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おはようございます、エンリケです。
先日からご案内している
『不思議で面白い陸戦兵器』を
5日間限定で著者サインが
手に入るのは
9月16日(月)までの予定です
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※大爆発中 残り僅か
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『不思議で面白い陸戦兵器
ー極限を追求する特殊な世界ー』
市川文一(著)
のもくじは次のとおりです。
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はじめに
第1章 戦車のメカニズム 9
「戦車」の定義/火力から見た戦車の定義/戦車に求められる機
動力と防護力/戦車のエンジンに求められる性能/スペックに現
れない10式戦車の性能/戦車のサスペンション(懸架装置)/姿
勢制御できる油気圧式のサスペンション/戦車砲の反動を軽減す
る/砲身の最大の問題は強度/戦車や自走榴弾砲の砲身の膨らん
だ部分は何?/砲身の歪曲を防止する「サーマルジャケット」/
戦車砲の省力化、自動装?装置/対装甲用弾薬(成形炸薬弾と粘着
榴弾)の原理/対装甲用弾薬の主流はHEAT/戦車砲の弾薬─
装弾筒付翼安定徹甲弾(APDSFS)/ライフリングがある戦
車砲と、それがない戦車砲
第2章 軍用車両のメカニズム 68
軍用車両に用いられる民間車両の技術/軍用車両のエンジン/軽
油や灯油が多用される軍用車両/トランスファー、デファレンシ
ャル、最新のLSD/最低地上高を確保する/被弾や悪路に強い
軍用車両のタイヤ
第3章 火砲のメカニズム 84
迫撃砲のメリットとデメリット/火砲第二の主要機構「閉鎖機」/
発射速度向上に不可欠な「駐退機」と「複座機」/大型の火砲に
必要不可欠な「平衡機」
第4章 弾薬のメカニズム 105
弾薬の種類/弾丸の進化と威力の向上/炸薬で弾丸を破裂させる
「榴弾」/照明弾・発煙弾・クラスター弾/なぜ榴弾砲用の弾薬
に薬莢はないのか?/黒色火薬からトリプルベースへ/発射薬の
粒の形状/信管の構造と機能─接触による目標の検出/信管の構
造と機能─目標への接近の検出/信管の構造と機能─信管の安全
機構/信管の構造と機能─電源部
第5章 照準装置のメカニズム 150
拳銃、小銃の照準装置/戦車砲の照準装置/戦車の射撃統制装置
(FCS)/進化する戦車の射撃統制装置/指揮統制能力が飛躍
的に向上した10式戦車/友軍相撃がなくなった10式戦車のネット
ワーク/次期戦車に改善を期待/榴弾砲、迫撃砲の照準/間接照
準のプロセス
第6章 対戦車誘導弾のメカニズム 175
対戦車誘導弾の国産化/対戦車誘導弾の誘導方式の変遷/01式軽
対戦車誘導弾「軽MAT」三つの機能/日本の匠の技が生んだ
「MPMS」/陸自最新の対戦車誘導弾「中多」
第7章 地対空/地対艦誘導弾のメカニズム 198
多層で構成される地対空ミサイルシステム/地対空誘導弾/目標
発見から撃墜まで/レーダーの原理/フェイズドアレイ・レーダー
の仕組み/射撃統制(管制)装置/発射機の構造と機能/SAM
の誘導方式/ミサイルの飛翔速度と旋回性能/遠距離から艦船を
攻撃する地対艦誘導弾
第8章 装甲と防禦のメカニズム 228
装甲の材料と強度/装甲の軽量化と高性能の両立/弾種に対応し
た装甲の変化/防護効果の高い「爆発反応装甲」と「複合装甲」/
間接防護─敵の射撃を回避するさまざまな工夫
コラム(1) 国産装備品への評価と誤解 37
コラム(2) 戦車搭載の重機関銃の問題点 66
コラム(3) 火器の口径と制退器 102
コラム(4) 輸入小火器弾の品質と意外なコスト 147
コラム(5) 陸上自衛隊の職種と兵站、後方支援機能 194
コラム(6) 装備品の開発技術・生産基盤が抑止力 226
おわりに 247
主な参考文献 251
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いかがでしょうか?
私は個人的に、7章の地対艦誘導弾に非常な興味を覚えました。
目次を見るだけでも、
「スペック君になる心配がない」
ことはお分かりいただけることでしょう。
忘れてはいけないのが充実した内容の6つのコラム。
市川節が横溢しています。
市川文一(いちかわ・ふみかず)
1961年長野県生まれ。1983年防衛大学校卒業(27期)、陸上自
衛隊に入隊。武器学校幹部上級課程を修了後、武器科職種の幹
部として、第10武器隊、武器学校などで勤務。幹部学校指揮
幕僚課程を修了後、陸上幕僚監部人事部補任課人事第一班、陸
上幕僚監部防衛部防衛課防衛班などで勤務。2002年1等陸佐。
第13後方支援隊長、統合幕僚監部人事室長、装備施設本部武器
課長、陸上幕僚監部武器化学課長、東北方面後方支援隊長、愛
知地方協力本部長を歴任。2015年陸将補。陸上自衛隊武器学校
長を最後に2017年8月退官。退官後インターネットテレビ「チャ
ンネルくらら」の「桜林美佐の国防ニュース最前線」、TBSテレ
ビ「報道特集」などに出演のほか、メルマガ「軍事情報」で連
載。防衛政策や軍事技術に関する情報、知識を広く国民に普及
する活動を展開中。著書に『猫でもわかる防衛論』(大陽出版)
がある
本著を読みながら、
これまでいろいろな形で学び、身につけてきたことの
総復習をしている錯覚に陥りました。
とても不思議な感覚で、
テトリスが体の中を下の方にバカバカ落ちてい
く快楽でした。
もしかしたらあなたも同じ喜びを味わえるかも
しれません。
いかがでしょう?
その他ご不明な点があれば、いつでもお知らせください。
okirakumagmag@gmail.com
ご参加お待ちしてますね!!
今回のキャンペーンは以下のとおりです。
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『不思議で面白い陸戦兵器
ー極限を追求する特殊な世界ー』 市川文一(著)
著者サイン本 セットのみ
陸戦兵器技術の「?」に応える
面白くてわかりやすい解説
軍事技術の「核」をつかめ
新鮮な喜びを与えてくれる記述
読み手の防衛意識を変えてくれる
「信頼できる」軍事技術の解説本
●武器科出身の元陸将補、元武器学校長 元地方協力本部長と
いう著者の経歴が、信頼と分かりやすさと面白さを兼ね備え
た陸戦兵器のディテール解説を可能にしました。
●陸戦理解に当たっては、科学技術の視座が不可欠ですが、
この本には、時代の科学技術と陸戦とのかかわりが正鵠を射た
形で表現されており、目に見える形で陸戦兵器技術をつかめま
す。
●陸戦兵器がどういう仕組みで動くのか?のメカニズムを把握で
きると、からくり人形が動くからくりを知ったときのような素
朴な喜びを味わえます。
●軍事理解には兵器理解が不可欠で、兵器理解には兵器技術理解
が不可欠です。本著でゲットできるのは、兵器技術への理解で
す。スペックを形成する「技術」への理解が深まると、軍事理
解が深まるのは言わずもがなです。
「軍事技術を理解しないと軍事を理解することはできません」
軍事技術への理解とは、いわゆるスペック理解とは違います。
●某国の軍事パレードを見るだけで「あれはダミーだ」と見破る
ことができるようになります。
●科学技術と防衛産業と作戦用兵の接点にあるもの、それが軍事
技術です。本著が取り上げているのはまさにそれです。だから
新鮮で特異です。だから面白いんです。
●陸戦兵器メカニズムの歴史は、科学技術の進化と一致します。
兵器技術への理解が深まると、軍需産業・防衛産業が国防の基
盤である現実をきちんと把握でいるようになります。
●<安全保障や軍事を理解するうえで兵器の知識は不可欠です。
兵器を理解するために兵器の構造・機能や技術は非常に重要な
知識です。この本に書かれていることは陸戦兵器で使われてい
るたくさんの技術の中のほんの一部ですが、ほかの技術を理解
するための基本を身につけることができます。そのような、陸
戦兵器を構成する技術のエキスを集められたと思っています。>
(著者より)
▼とりあえず陸戦兵器のメカニズムはわかっておきたい方、
コチラからお申込み下さい
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※上記申込フォームはすべて SSL 暗号化通信セキュリティー対応。
■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格 1728円(税込)
■2019年9月11日20時~2019年9月16日20時締切。(月曜日)
特典1:何冊でも送料無料
特典2:著者直筆のサイン本(貴重です)
特典3:振込手数料は無料(同封の振込用紙でカンタン後払い)
特典4:サイン本頒布は数量限定
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予約が規定数に達すれば予告なく受付を終了します。
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※不思議で面白い陸戦兵器のメカニズム
こんかいの受付締切は少し早めです。
「16日(月)」に受付を締め切る予定です。
早期閉鎖もあります。
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※締切予定は16日(月)
エンリケ
追伸
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