配信日時 2019/06/20 21:00

[6/23まで] 「著者サイン本キャンペーン」開催中

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こんばんは、エンリケです。

先日からご案内している
『漫画 クラウゼヴィッツと戦争論』を

5日間限定で著者サインが
手に入るのは
6月23日(日)までです
↓↓↓
詳しくはコチラをチェック
http://okigunnji.com/url/43/

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もし、あなたが


「クラウゼヴィッツの『戦争論』を読んでも頭に入らない」

「頑張って勉強しても手応えに結びつかない」

「そもそもこの古典を読むのが全く楽しくない」


と感じているのであれば、
それは、あなたのせいでは
ありません。


先日のメールでも
書きましたが、
私たちは、
ちまたの常識や優秀な先輩、学校などから、


”間違った心構え、手順”を
刷り込まれてきています。


例えば、


「何度も読めば分かるようになる」
というのは効果がないと知ってましたか?

「学会や業界で超有名な人の読み方」などの
手法は、ほとんど使えないことを知っていましたか?

「活字でなくマンガで重要なことを学べるはずがない」
との思い込みは、わが国で通用しないことをご存知
でしたか?


このように、一般的に言われている
読書にまつわる常識には
間違ってることが少なくありません。


ところが私たちは
心底ではそれを信じて
疑おうともしません、、、

他にも

・マンガは活字よりレベルが低い
・活字をたくさん読む人は頭がいい
・マンガを読むのは恥ずかしい

といった根拠なき思い込みに
しばられて、逆効果になっている人
すらいます。


もし、あなたが、
こういった間違った姿勢を捨てて
誰もが言及する軍事の古典『戦争論』という山の
頂上を極めたいなら、、、



この本はきっと
気に入ってもらえると思います。

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素人でも歩を進められる
『戦争論』ガイドブックとは?


エンリケ


P.S.

二年という歳月をかけてこの作品を世に出した
著者・石原ヒロアキさんから、
こんな嬉しいメッセージが届いています(^^♪

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 2016年に、「軍事情報」さんで「日の丸父さん」を
連載させていただいた石原ヒロアキです。このたび
『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』という歴史マンガ
を出版することになりました。

 クラウゼヴィッツの『戦争論』は、『孫子』と並ぶ
戦略論の名著です。『戦争論』の翻訳は複数ありますが、
最もよく読まれているのは立正大学名誉教授・清水多吉
先生の翻訳による『戦争論(上下)』(中公文庫)です。
私も自衛官時代、教育図書として勉強しましたが、上
下巻合わせて1200頁の大冊で、読み通すのは大変で
す。しかしながら『戦争論』は古典とはいえ、現在の政
治・軍事を理解するうえでも大変重要な本で、幹部自衛
官必読の書です。

 長年『戦争論』を読んでみたいと思うような動機づけ
になる漫画を描けないだろうかと思っていました。『戦
争論』そのものの解説より、軍人クラウゼヴィッツに焦
点をあて、その戦歴を追体験しながら、いかに彼が『戦
争論』という発想を得たかを描くほうがリアルで、より
多くの読者の興味をひくのではないか……。でも実際に
描いてみると大変でした。資料の読み込みに1年、制作
に1年かかりました。

 自分で言うのも何ですが、これはまさに歴史大河小説
の漫画化です。クラウゼヴィッツの伝記だけではなく、
当時の西洋史、戦史、時代背景や時代考証にいたるまで
文献や地図、画集などを徹底的に調べました。もちろん
1人でできることではなく、多くの専門家の先生から助言
をいただきました。

 幸運なことに『戦争論』を翻訳された清水先生が本書
の監修を引き受けてくださり、週1回のペースで直接指
導していただきました。さらに日本クラウゼヴィッツ学
会理事の中島浩貴先生にもご教示いただき、「クラウゼ
ヴィッツのナポレオン戦争体験を漫画で表現した世界で
も希有な試み」と高い評価をいただきました。

 こうして悪戦苦闘の末、出来上がった本書は、まさし
く漫画で表現したナポレオン時代の戦争史といえます。
ぜひ当時の戦争体験をとおして、クラウゼヴィッツが
理論化した「戦争の本質」について考えてみてください。

 最後の校正も終わり、あとは発売を待つだけですが、
正直しばらく「馬」は描きたくないと思っています。
そこで次は「海の戦略論」に関する歴史漫画を描きたい
と思って資料を集め始めています。こんごも2年に1冊
くらいのペースで「軍事史漫画」を発表できればと思っ
ていますので、ご支援よろしくお願いたします。


(石原ヒロアキ)

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石原ヒロアキ(ペンネーム)
1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、
1982年陸上自衛隊入隊。化学科職種幹部として勤務。
第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。地下
鉄サリン事件(1995年)、福島第1原発事故(2011年)
で災害派遣活動に従事。2014年退官(1等陸佐)。
学生時代赤塚賞準入選の経験を活かし、戦争シミュレ
ーション漫画『ブラックプリンセス魔鬼』および自
衛官の日常を描いた『日の丸父さん』(電子書籍で
発売中)、2018年『日米中激突!南沙戦争』(並木
書房)を発表。現在、海洋戦略家のアルフレッド・マ
ハンを題材に執筆中。クラウゼヴィッツ学会会員。



画期的な仕事をされた
石原さんの手になるサイン本は稀少です。
ぜひ手に入れてください

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素人でも歩を進められる
『戦争論』につづく道



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