おはようございます。エンリケです。
石原ヒロアキさんの最新作マンガ
『漫画 クラウゼヴィッツと戦争論』
の先行予約キャンペーンを行っています。
↓↓↓
http://okigunnji.com/url/47/
「戦争は他の手段をもってする政治の継続である」
で有名な『戦争論』は、軍事の世界では孫子と並んで
最もよく知られる古典です。
戦争、軍事戦略を主題とする最も重要な論文のひとつと
され、世界各国の士官学校・研究機関等で学ばれつづけ
ています。
戦争論に関する言葉を
グーグルで検索したところ、
戦争論 クラウゼヴィッツ 131000件
戦争論 2000件以上
戦争論 入門 493件
クラウゼヴィッツ 133件
という結果でした。
この結果を見るだけでも、
クラウゼヴィッツの『戦争論』は不滅の古典、
ということがよくわかりますね。
いっぽうで『戦争論』には
ナポレオン戦争体験を通じて生まれた
クラウゼヴィッツの「戦争とは何か?」考察の集大成
という面があります。
彼が『戦争論』に残したことばの意味は、
「ナポレオン戦争」が見えないとよくわからないのです。
『戦争論』の難解さの理由の一つはここです。
『戦争論』を読むにあたっての盲点ともいえる
「ナポレオン戦争」に著者は着目。
マンガという手段でメスを入れました。
そのおかげで、これまで険しい道しかなかった
「『戦争論』という山」につながる道に、
「素人でも歩みを進められるなだらかな道」
をはじめて通したのです。
元一等陸佐[陸軍大佐]の著者が、
二年の歳月を費やして作ったマンガだから、
隅々まで軍事の目配りが行き届いています。
安心して楽しく読め、クラウゼヴィッツの
ナポレオン戦争体験・当時の時代の実相を
追体験できます。
『戦争論』の世界にスムーズに入れますよ。
このマンガを通じ、
一人でも多くの人が
「軍事の古典」から汲めども尽きぬ知恵を得る
道を歩んでほしいです。
とくに、
『戦争論』に関心を持った人や、
読まなきゃいけない人、
途中で投げ出した経験を持つ人には
ぜひ目を通してほしいです。
著者はこの方
石原ヒロアキ(ペンネーム)
1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、
1982年陸上自衛隊入隊。化学科職種幹部として勤務。
第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。地下
鉄サリン事件(1995年)、福島第1原発事故(2011年)
で災害派遣活動に従事。2014年退官(1等陸佐)。
学生時代赤塚賞準入選の経験を活かし、戦争シミュレ
ーション漫画『ブラックプリンセス魔鬼』および自
衛官の日常を描いた『日の丸父さん』(電子書籍で
発売中)、2018年『日米中激突!南沙戦争』(並木
書房)を発表。現在、海洋戦略家のアルフレッド・マ
ハンを題材に執筆中。クラウゼヴィッツ学会会員。
サイン本が手に入る先行予約はまだ受け付けておりますので、
ぜひ今すぐご参加ください。
今回のキャンペーンは以下のとおりです。
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『漫画 クラウゼヴィッツと戦争論』 石原ヒロアキ(著)
著者サイン本 50セットのみ
誰でも読めるナポレオン戦史マンガだから、
名作古典『戦争論』の第一歩に最適
ナポレオン戦争とクラウゼヴィッツと戦争論
の関わりがくっきり見える
近代西洋史、軍事史、戦争に関心ある人、なかでも
幹部自衛官、国際政治を研究する方にとっては
必読の書です
●元一等陸佐、元101化学防護隊長という著者の経歴が、信頼
できるディテールの表現を可能にしました。
●クラウゼヴィッツが体験したナポレオン戦争と、当時の時代背景
を追体験するなかで、なぜ彼が『戦争論』を書こうと思ったのか?
をつかめます。だからクラウゼヴィッツと『戦争論』が好きにな
ります。
●信頼できるマンガ家の手にかかると、歴史のようなスケールの
大きなテーマはマンガのほうがつかみやすいです。
●戦場で軍人はどのように戦死するのか?の描写は誠に生々しく、
実際の戦場のむごさがよく伝わってきます。
●『戦争論』が生まれる元となった「クラウゼヴィッツの「ナポ
レオン戦争」体験」の主要な部分を、忠実に再現しています。
戦場の実相描写、史実・理論の咀嚼具合、的を射た史実解釈など
など、さすがは陸軍大佐の手になるもの、とあなたも唸ることで
しょう。歴史大河マンガの名に値する内容です。
●経済分野における『日本経済入門』に相当する、軍事分野にお
ける傑作といって差し支えありません。
●著者の考察も含まれた巻末の「脚注」が充実しており、興味深
く楽しく読めます。「主な引用、参考文献」は、良きブックガイ
ドとして、次のステップに向かうあなたの最適のナビゲーターに
なるでしょう。
●マンガでしか表現できない、当時の時代の匂いや空気感、スケ
ールの大きな戦場・戦闘の描写が圧巻です。見落とせないのはセ
リフ内容の充実。今の日本に生きるものとして肺腑をえぐられる
ものもありました。そして登場人物が魅力的なことといったらあ
りません。作者の人への温かい視線が全編に充満しています。
●クラウゼヴィッツと同時代を生きた、シャルンホルスト、グナイ
ゼナウ、ナポレオン、そして妻のマリー。本書の中で彼らはほん
とうに魅力的です。(個人的には”前進元帥”ブリュッヒャー元
帥も好きです)
●戦場や当時の時代の実相描写、人情の機微、史実・理論の咀嚼具
合、的を射た史実解釈などなど、さすがは元一等陸佐の手になる
ものです。
経済分野における『日本経済入門』に相当する、その名に値する
傑作と言って差し支えない作品です。
●幹部自衛官、国際政治を研究する方にとって必読の書。との声
は、複数の方からいただきました。
▼古典と付き合う知的悦びを体験したい方だけ、コチラからお申込み下さい
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※上記申込フォームはすべて SSL 暗号化通信セキュリティー対応。
■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格 1728円(税込)
■2019年6月19日20時~2019年6月23日20時締切。(日曜日)
特典1:何冊でも送料無料
特典2:著者直筆のサイン本(貴重です)
特典3:振込手数料は無料(同封の振込用紙でカンタン後払い)
特典4:サイン本頒布は数量限定
特典5:予約した方にのみ、石原さんの既刊本(非流通本含む)
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ご参加お待ちしています!
エンリケ
追伸
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