配信日時 2019/06/07 21:03

外部に委ねてはならない戦略的テーマです

こんばんは、エンリケです。

先日よりご案内していた

元防衛省情報分析官の元陸上自衛官・
上田篤盛さんが提供する

「武器になる 情報分析力」
インテリジェンス実技マニュアル

ですが、、

上田さんのサイン本を
何冊でも送料無料でお申し込みいただけるのは
6/9(日)までです。

お見逃しのないようお手続きください。

http://okigunnji.com/url/32/



この本は、、

元防衛省情報分析官のインテリジェンスのプロで、
現在「わが国の情報史」を連載中の
インテリジェンス研究家:上田篤盛先生が、

ミレニアム規模の大転換期にある今、そして
未来の羅針盤となるインテリジェンスの作り方について・・・

そのために不可欠な
情報分析力を身につける術について・・・

数十年以上、インテリジェンスに
ついて研究を続け、、

防衛省情報分析官、情報教官としての経験、
退官後の情報分析セミナー講師の経験
がなければ知り得なかった
知識・豊富な実例をもとに
情報分析力習得の全貌を解き明かしたものです。

起業家、社長、企業・組織・機関の重要幹部など、
現在、未来のわが国を支えるビジネスパーソンに
読んで身につけてほしい内容です。

疑問などがあれば上田さんに直接聞くことも、
弊メルマガ経由で予約いただければ可能です。

もちろん、全く前提知識のない人にも
わかりやすく解説しているので、

あなたがこれまで、
情報分析やインテリジェンスに
教養書やネット情報、ニュースで触れた程度で、

ぼんやりした知識しか
持っていなかったとしても、
スッキリ理解できることでしょう、、、

それでは、このマニュアルの
詳しい内容をご紹介すると、、、


<第1章:情報からインテリジェンスへ>

まず、第一章では、
「インテリジェンスとは何か?」が記されています。

インフォメーションとインテリジェンスの峻別の
大切さ、戦略・戦術情報とインテリジェンスの
関わり、ビジネスに置き換えての解説、

見積もりインテリジェンスと動態インテリジェンス、
インテリジェンスの究極の目的、
孫子を引用しての解説などなど、
実に納得ゆくものです。

この基盤をしっかり身につけておくと、
「自分はいま何やってるんだろう?」
が少なくなり、
効率的な情報分析につなげられます。

意思決定とインテリジェンスは違う、
断言することがインテリジェンスではない、
という点が重要な気がします。

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<第2章:情報分析力を身につける>

組織が行うインテリジェンスサイクルと、
情報分析にかかわるインテリジェンス理論
について書かれています。

CIAが行っているサイクル、情報要求を行う
カスタマーとインテリジェンス担当者との関わり、
一般人であってもオシントのみで国際情勢の
情報分析ができるのか?

「百聞は一見に如かず」の真理、
情報処理の4分類、
情報評価と情報源の評価が違う理由、
分析とは何か?、インテリジェンスに価値を
もたらす2つの要素、有用なプロダクトである
ための3条件とは?

といったことに言及されています。

実際自分が作ったインテリジェンスプロダク
ツは果たしてインテリジェンスに値するのか?
という問いに応えてくれる内容ですね。

常に立ち戻るべき
「インテリジェンス活動の地図」
という感じがします。

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<第3章:情報分析はなぜ失敗するか?>

第三章では、
情報分析を失敗させる各種の問題とそれへの
対策、とくに、重大な要因となる「バイアス」
について広く紹介・解説されています。

集団浅慮や権威主義を排除する策、警告する
際の注意点、情報分析者が陥りやすいワナと
それへの対処策、グループ討議の大切さ
と松下村塾、意図分析への過度の傾斜を防止
するには?などなど

実に詳細な「バイアス」分析と解説、対処策
が本章最大の読みどころです。

上田さんもおっしゃってましたが
「「思考力を磨く」上でこの箇所は非常に重要
で欠かせないと感じます。

極端なはなし、バイアスの部分を熟読するだけ
でも、この本を手に入れる価値があると感じます。

インテリジェンスの他者への依存は非常に危険だ
とも改めて感じました。

余談ですが、
お笑い芸人・オードリーの若林さんが、
著書「ナナメの夕暮れ」のなかで(耳に痛いこと
を言ってくれる人を持つことが、人生失敗しない
ためには絶対必要だ)という趣旨のことを
書かれています。

同じ内容の言葉を、インテリジェンスのプロが
書かれたこの本で目にするとは思いませんでした。

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<第4章:情報分析力を高める>

そして第四章では、
情報分析担当者が効率的にインテリジェンスを
作る方法を記しています。
本著最大の読みどころで、がっちりモノにしたいですね。

情報分析にあたっていかなる着眼をすると
効率的にインテリジェンスを作ることができ
るのか?という、実践にあたって一番つまづく
ポイントを解決するコツも教えてくれます。

ネット検索時の注意点・コツ、
兆候をつかむ方法、秘匿記事から重要情報をと
る方法、上田さんの情報整理法、
クロノジーの実際も紹介されています。

類書でもよく見かける各種手法を、
実際どのように使えばいいのか?
もわかります。

実践者にとってこれほどありがたい章も
ないのでは?と思わせます。

ちなみに上田さんは、
<いきなり情報を集めるのではなく> 
の後にどういう言葉を続けていると思いますか?
ぜひ本著を手に取って確認してください。

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<第5章:情報分析力で先を読む>

最終章となる第五章では、情報分析の客観性
を高め、正確なインテリジェンスをいかに
作るか?についての要領とポイント、注意
点、対処策が書かれています。現状分析から
未来分析まで対応しています。
種々の使える手法の解説は圧巻です。

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いまの時代、情報分析力は、
インターネットマーケティングと同じく、
一部の人しか使うことを許されない
特殊な力ではありません。

それだけではなく、
時代は明らかに文明史レベルの転換点の
さなかにあり、これまでの常識や価値観、
記憶と再生に頼る知性では対応できなく
なっています。

個人も国も、生き残ってゆくには、
情報分析を通じて紡ぎ出したインテリジェンス
という羅針盤を自ら作り、手にして、
いつ何が起こるかわからない「これから先」を
進む必要に迫られています。

情報分析力は、
あなたご自身のみならず、
あなたが所属する企業や機関・組織に
とっての重大事であり、
外部に委ねてはならない戦略的テーマです。

ですから、重要幹部や経営者自らが
情報分析の技術を身につけ、
みずからの手で、経営・事業をめぐる状況
や環境の分析を行い、
インテリジェンスを産む必要があるわけです。

けっきょく情報って、
僕らレベルの一般人では、その気になれば
だれもが入手できるものしか手に入らない
ものです。

でも、収集した情報の分析をいかにするか?
次第で、同じ情報から生まれる
価値(=インテリジェンス)は
天と地ほど変わってくるんです。

同じ情報に接しても、
ビジネスに活かせる人・会社・組織と
活かせない人・会社・組織がある理由は
そこにあります。

情報分析が戦略的に重要な所以です。

どうせなら、活かせる人・会社・組織に
なってみませんか? この本で。

元防衛省情報分析官だった上田さんが、
広く一般の方向けに伝えたかった
「情報分析術」とはいったいどういうものか?

この本を手に取って確認し、
成果につなげてください。


インテリジェンスのプロの元防衛省情報分析官
上田篤盛さんの最新刊

「武器になる 情報分析力」
インテリジェンス実技マニュアル

の著者サイン本を
お申込みいただけるのは
6/9(日)までです。

お見逃しのないよう
ご参加ください。

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エンリケ


PS.
一般人向け情報分析力養成マニュアル
の完成を記念した
著者サイン本のご提供は
9日間限定の募集となります。

何冊でも送料無料です。

お忘れになりませんよう
ぜひこちらから参加ください。

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