こんばんは、エンリケです。

今朝、
この新刊本の内容をお伝えしましたが
いかがでしたか？

さて、
上田篤盛さんの最新作

『武器となる情報分析力』

をひとことでいえば、

インテリジェンスを
自分で生み出せるようになる
「情報分析手引書（マニュアル）」

です。


「どうすれば正しく情報を分析する力を得られるか？」

「自力で情報判断する力は自分にはないが、
これから先、間違った情報に操られたくない」

「情報収集、情報分析のコツを教えてほしい」

「国際情勢の「情報分析」は、どこが最大のポイントですか？」


との問いを持つ人は多いです。
あなたにもそういうところありませんか？


「情報分析力とは、どんな能力なのか？」

⇒収集した情報を元に、種々の手法を使って、報告や見積もりな
どの「インテリジェンス」を産み出す力です。


「情報を収集したり分析したりする力は大学で身につくもの
なのですか？」

⇒いいえ。学校が身につけてくれるものではなく、自分で身につ
けるものです。本著を読んで、小さいテーマからスタートし、少
しづつ実践を重ね、良き師、仲間とともにディスカッションを積
み重ねる過程で情報分析力は磨かれてゆきます。


自分の外側を情報収集先としてとらえ、
情報分析は自分でやり、マイインテリジェンスを
常にもっておくクセをつけたほうが楽になる時代です。

自分の中にその力があれば、
いつでもどこでも時を選ばずに、時宜を得、的を射た判断
を産み出せるようになります。

常に使える独自のインテリジェンスを持っている人が、
魅力的でないはずありません。面白いし、頼もしいし、
賢くなれますからね。


目に見えない戦略的能力「情報分析力」を培うことに特化
したマニュアルであるこの本。

・情報分析のいちばん最初にぶち当たるひっかかりを
いかに突破するか？

・どんな情報を集め、どんな情報を無視するか？

といった、実践にあたって躓きやすい何気ないポイントに
目を向け、コツや解決策を示してくれる
「情報分析実践の手引書」
なのです。そこが類書と違う点です


国際情勢から災害、人生設計、営業、プレゼン、恋愛、友達
作り・・・などなど、応用範囲は無限。

人の営みすべてに活かせる万能の力を生み出す「魔法」を
あなたにもたらす可能性もあります。



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情報分析と聞けば何かご大層なイメージですが、
実は、ひじょうに身近な知的活動ですよね。

日々の生活で私たちは常に、

情報収集⇒情報分析⇒見積もり生成⇒決断

しながら生きている、と言って差し支えないでしょう。
意識的無意識的かかわらずです。

天気予報もそうですね。

各種媒体から天気情報を集め、
必要な分析を行い
生成した見積もりを比較総合して、
傘を持っていくか行かないか、洗濯物を外に干すか干さないか？
といった決断を日々しています。

ドライブもそうでしょう、
恋愛もそうでしょうし、
食事もそうでしょうか・・・

ここでわかるのは、
インテリジェンスを紡ぎ出す中核になっているのは
情報分析で、他のすべての要素につながっていることです。

分析がヘボだと、導き出される見積もりもヘボ、
それを元になされる決断もヘボとなり、ドツボにはまるのは
火を見るより明らかです。

いっぽう、分析力が高まれば、質の高い見積もり生成に
つながり、決断の質も高まり、よい状況を堪能できるわけです。

マスメディアなどへの各種批判をする前に、
まずはこの書で、インテリジェンスを生成するための
「情報分析のスキル」をインテリジェンスのプロから直接学んで
身につけた方が絶対いいと思いますね。

各種批判は、すでに情報分析スキルを持っている方々に任せて、
あなたの貴重な人生の時間の無駄遣いを防ぎませんか？

ウソでも何でもなく、この本の手引きに従えば、
一定のクオリティを持つインテリジェンスをあなたも作れる
ようになるんですから。


ちなみに、本著執筆のきっかけについて上田さんは、
昨年４月に行った「情報分析セミナー」でのご経験を挙げ、
こう書かれています。


＜本講座において、ビジネスパーソンをはじめとする参加者との
知的交流は実に新鮮なものでした。また、社会で経験を積んだ受
講者の分析作業のレベルは、筆者が教官をしていた防衛省や陸上
自衛隊の学生たちに「優るとも劣らない」という印象を受けまし
た。＞　（はじめに　より）


＜一般報道を鵜呑みにするのではなく自分自身で体系的・論理的
に考えることの重要性や、国際情勢に関する知識が不十分であった
としても、しっかりとした手順を踏むことで相当程度の分析ができ
ることを認識していただけたのではないかと思っています。＞
（はじめに　より）

その時の講義録やテキストを再編集してこの本は出来上がったのです。

ちなみにそのセミナーに参加したのは、公募で集まった一般の
方々でした。


最後に、この本を読んで私自身の感じたことをお伝えしておきます。

これまで多くのインテリジェンス関係本を読んできましたが、

「何だよこれ、大変すぎて、難しすぎて、ややこしすぎて、
しょせんは下々の自分じゃ歯が立たないよ」

「たしかにいいこと書かれてるけど、自分の日常で実践すると
なると大変だなあ」

「大きな組織力を発揮できる場でないと通用しないことばかり
書かれててちっとも身近に感じられない」

「元となる教養や知識・情報の質が高くないと、仕組みやスキ
ルを手にしても意味ある結果はもたらせないんじゃないか？との
漠然とした不安につつまれてしまう・・・」

「けっきょく、機密の世界の中にいた人にしかインテリジェンス
的知性は手に入らないんじゃないのか？」

「実際にやるとなると、何をどうすればよいのか？が雲をつかむ
ようで、手の付け所がない・・・」

「インテリジェンスを作る実践にあたって、
いちばん知りたいところだけが欠けている」


いつもそう思ってきました。

ひとことでいえば、

「挫折の連続」

しか記憶にありません。


でもこの本に触れ、長いトンネルからようやく抜け出せた感を持ちます。

もしかしたらあなたも同じ喜びを味わえるかもしれません。


著者はこの方。

上田篤盛（うえだ　あつもり）
1960年広島県生まれ。元防衛省情報分析官。防衛大学校（国際関
係論）卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。87年に陸上自衛隊調
査学校の語学課程に入校以降、情報関係職に従事。92年から95年
にかけて在バングラデシュ日本国大使館において警備官として勤
務し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、調査学校教
官をへて戦略情報課程および総合情報課程を履修。その後、防衛
省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務。2015年
定年退官。現在、インテリジェンス研究家としてメルマガ「軍事
情報」に連載中。



今回のキャンペーンは以下のとおりです。



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 令和最初の新刊本予約キャンペーン！

『武器となる情報分析力』　上田篤盛（著）　１７２８円
　　著者サイン本　13セットのみ

   われわれ庶民が、ひとりで情報分析力を高めるスキルを養える

　    国内でこれまで出たインテリジェンス系教養書で類を見ない
　　　　具体的で懇切丁寧な情報分析マニュアル

　　   あなたの情報意識・感覚を変えてくれる
　　　　   痒いところに手が届く異次元レベルの快感


●元防衛省情報分析官という著者の経歴が、信頼できる情報分析
　力を庶民がいかに身につけるか？のスキル養成術の公開を可能
　にしました。

●情報分析力を高める手法については、何に着眼し、どこから着手
　するか？が死活的に重要ですが、この本には、着眼をいかに行う
　か？など、素人が必ず躓くポイントへの目配り気配りが類書と全
　く異なるレベル（異次元レベル）で存在します。

●構想から一年以上。ようやく仕上がった作品です。小耳にはさ
　んだだけですが、制作の過程で出版社と著者の間で行われたや
　りとりは、それはまあ、すさまじいものだったそうです。結果、
　妥協なく、それでいてわかりやすく、コンパクトで、馴染み深
　く、役に立ち、ためになる傑作に磨きあがりました。読んで
　深くそのことを感じました。

●「予測不能で不確実な時代を勝ち抜くには、記憶と再生に偏重
　した知識ではなく、創造的な知的戦闘力が必要不可欠です」と
　著者は言います。これが「インテリジェンスのプロ」の言葉で
　す。想像力と創造力をもってこの本を読むと「武器となる情報
　分析力」が手に入ります。私もいっしょに磨きます。

●特に読んでほしいのは、情報分析能力を向上させたいけど「適
　切な導き」に飢えていた人です。このマニュアルは実に役立ち
　ます。汲めども尽きぬ知恵があり生涯座右に置きたい内容です。

●巻末には、昨年行われた情報分析実践講座の内容が一部修正
　され紹介されています。内容は「課題」「指導案」「解説」の
　三本立てで成り立っており、あなたも講座に参加されているか
　のような仮想経験を味わえます。

●この本を使うと、志ひとつあれば、身分や経験、資格関係なく、
　あなたも、祖国のためになる「インテリジェンスの名に値する
　価値」を世の中に提供できます。


▼情報分析力を養って知的成長を体験し、自分にできるレベルで
国に貢献したい方だけ、コチラからお申込み下さい

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■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格　１７２８円（税込） 

■2019年6月1日20時～2019年6月9日23時59分締切。(日曜日） 


特典１：何冊でも送料無料

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特典３：振込手数料は無料（同封の振込用紙でカンタン後払い）

特典４：サイン本頒布は数量限定

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知り合いやご友人へのプレゼントにも最適です。
ご参加お待ちしています！


エンリケ


追伸

予約が規定数に達すれば予告なく受付を終了します。
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