配信日時 2018/09/24 07:50

【意思決定】おすすめポイントです

〇〇さま

おはようございます、エンリケです。

堂下哲郎さんの最新作
『作戦司令部の意思決定 ー米軍統合ドクトリンで勝利するー』
の先行予約キャンペーンを行っています。


もしかしたら、

作戦とは?

という疑問をお持ちの方がいるかもしれません。

これ結構重要なポイントです。

本文にはこうあります。

<「戦いの階層」の戦略と戦術の中間にあり、両方を
結びつけるのが「作戦」レベルです。作戦とは「統一
的な目的を追求する一連の戦術行動」 と定義されて
います。前述のように「戦略」の範囲が広がってきたこ
と、作戦を担うのが統合部隊になり作戦が複合化、高
度化してきたことなどから、この「作戦」の階層が
担う役割は大きくなっています。 この「作戦の階層」
で、上位の戦略目標から作戦レベルの目標を導き、
具体的な戦術行動に落とし込むことになります。>
(P17-18)


〇〇さんには
言うまでもないはなしだったかもしれませんね。

念のため紹介しておきます。


なお、

<「作戦」の階層が担う役割は大きくなっています。>

との指摘は、重要かもしれませんよ。


さて、

この本のおすすめポイントは以下のとおりです。

●作戦司令部というスタッフ組織に焦点を当てて
意思決定の道すじを解説している。

●リーダーシップと意思決定は不可分一体である
ことに気付かせてくれる

●イラク戦争やフォークランド戦争
という、実近の戦の戦例が豊富に
取り上げられている。

●この種の本にはありがちな、
「これが最高なんだ」「これが絶対なんだ」
というある種の押しつけ感を覚えない

●技法を使う「コツ」を惜しみなく教えており、
「留保」を忘れることなく伝えている。

●章の頭に「サマリー」、章の最後に「まとめ」
があるので、キモとなる部分を全般的に簡単に
把握でき、本の全体像、骨組みが素早くつかめる。

●他では手に入らない、
充実した8つの付録が
じっさいの役に立つ。

●紹介されている意思決定プロセスが、
最新技術やトレンドを無視しないけれど、
「古びないもの」を忘れず見据えている。

●わかりやすくツボを押さえた図表のおかげで、
複雑な概念の把握が、一目で腑に落ちる。

●作戦司令部は何をするのか?
統合作戦の実相を把握できます。

●ビジネスにも応用できる、
「組織を動かすとは?」の問いに応える内容となっている

●統合作戦の意思決定はいかに行われるのか?
作戦司令部とは何か?
作戦計画とは何か?
作戦計画を作る具体的な手順
がわかる。


いかがでしょうか?


著者はこの方。

堂下哲郎(どうした てつろう)
1982年防衛大学校卒業。米ジョージタウン大学公共政策論修士、
防衛研究所一般課程修了。護衛艦はるゆき艦長、第8護衛隊司令、
護衛艦隊司令部幕僚長、第3護衛隊群司令等として海上勤務。陸
上勤務として内閣官房内閣危機管理室(初代自衛官)出向、米中
央軍司令部先任連絡官(初代)、統幕防衛課長(初代)、幹部候
補生学校長、防衛監察本部監察官、自衛艦隊司令部幕僚長、舞鶴
地方総監、横須賀地方総監等を経て2016年退官(海将)。


毎週月曜日の連載「戦う組織のリーダーシップ」の著者です。


今回のキャンペーンは以下のとおりです。

-----------------------------------------------------------
 
『作戦司令部の意思決定 ー米軍統合ドクトリンで勝利するー』
 堂下哲郎(著) A5判236ページ
  著者サイン本 37セットのみ
 
   統合作戦の意思決定はいかに行われるのか?がわかり
 
    作戦司令部の意義・価値を把握でき
 
     ビジネスへの応用、報道評価のスキルまでも磨いてくれる
      「信頼できる」意思決定技法の解説書
 

●元海将、元横須賀地方総監、元自衛艦隊司令部幕僚長、元米中
 央軍司令部先任連絡官(初代)、元統幕防衛課長(初代)、と
 いう著者の経歴が、信頼できる意思決定技法の解説を可能にし
 ました。

●作戦司令部というスタッフ組織がおこなう意思決定技法に焦点
 が当てられています。「組織の意思決定」分野で、他に類書は
 見当たりません。
 
●作戦計画を作る具体的な手順を詳細に解説。
 一般社会での各種計画作成にも活用できる内容です。
 
●作戦を考える土台となる「戦いの階層、作戦の成り立ち、作戦
 術、統合任務部隊、作戦の流れ(6つのフェーズ)」など、
 今そこにある危機を理解するうえで必要不可欠な基礎知識が身
 につきます
 
●特に身につけてほしいのは、「6フェーズ作戦モデル」です。
 今ここにある危機が「どの程度の危機なのか?」を見極める
 強力なツールです。

●具体的な戦例が豊富に紹介されており、「理論に血を通わせ、
 読み手が腑に落ちるまで理解できる」工夫があります。

●参考事例として採用されている戦史が、
 主にイラク戦争とフォークランド戦争で、あまり目にしません。
 この点も個人的なおすすめポイントです。

●充実した付録が8つついています。内容はつぎのとおりです。
(巻末に7つ、折込図が1つ)

「平時と危機発生時の計画作業」「統合作戦における命令の種類」
「統合作戦の原則」「統合作戦計画標準様式」「一般的な論理上
 の誤り」「悪魔の代弁者」「用語・略語集」
「作戦計画作成のためのJOPPステップと意思決定サイクル」(折込図)
 数は少ないものの、いずれも他では得難い内容ばかりです。
 とくに「一般的な論理上の誤り」「悪魔の代弁者」「用語・略
 語集」は日常的に使える活きた資料といえましょう。これひそ
 かなおススメです。

●いま起きている軍事事象、安保事象を、作戦を立案する幕僚の
 冷徹な目線で見ることができる知的インフラを養ってくれます。
 今そこにある危機が実際にはどういう状況なのか?への理解が
 深まり、必要以上の不安を抱くことなく、冷静な頭脳で各種情
 報を批判的に受け止め、自分なりの妥当な意見を持てるように
 なります。

●「具体的な戦例のとりあげ」「各章の冒頭にあるサマリー」
「章末にあるまとめ」「面白い囲みコラム・事例紹介」など、脇
 よみものの質も高いです。ここを読むだけでも面白いです。

 
 
▼統合作戦の意思決定はいかに行われるのか?を知りたい方だけ、コチラから
お申込み下さい

 → http://okigunnji.com/url/348/ 
 
※上記申込フォームはすべて SSL 暗号化通信セキュリティー対応。 
 
 
■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格 2376円(税込) 
 
■2018年9月23日20時~2018年9月27日20時締切。(木曜日) 
 
 
特典1:何冊でも送料無料
 
特典2:著者直筆のサイン本(デビュー作なので初サイン。貴重です)
 
特典3:振込手数料は無料(同封の振込用紙でカンタン後払い)
 
特典4:サイン本頒布は数量限定

特典5:書店で並ぶ前に本を読めます

--------------------------------------------------------------- 

知り合いやご友人へのプレゼントにも最適です。
ご参加お待ちしています!


エンリケ


追伸

予約が規定数に達すれば予告なく受付を終了します。
http://okigunnji.com/url/350/



配信解除はこちらで
https://1lejend.com/d.php?t=test&m=example%40example.com