こんばんは、エンリケです。
酷暑も一段落して、
過ごしやすい日になりました。
〇〇〇〇さんはいかがお過ごしですか?
さて、石ノ森章太郎さんの
「マンガ日本経済入門」
が生まれたのは1986年11月です。
1986年といえば昭和61年。
バブル景気が始まった年です。
その時に出たこの本は、
経済という固い分野を、
マンガという手法で解説した
エポックメイキングな作品でした。
〇〇〇〇さんもご存知でしょう。
理屈ではなく直観で把握できる
マンガは、実はこの種の役割を果たすうえで
最適の存在ですよね?
「日本経済入門」というマンガは、
経済という分野のイメージすら変えてしまった
とさえいえるのですから。
もしかしたら、〇〇〇〇さんも仕事の場で
マンガを使った啓蒙活動の必要性を
主張されていたかもしれません。
軍事の入門書はこの20年で飛躍的に増えましたが、
なぜか軍事をめぐる冷静で正鵠を射た意見が出ません。
国家観が極端から極端にぶれる感情的な姿勢から
日本世論は成長できておらず、世論を輿論に深める
知識人の活動も事実上壊滅状態だからでしょう。
入門を謳った本ですら、難しすぎて消化できない、
という状態から抜け出せていないのも現実でしょう。
これはすなわち、
入門の前段階、入門の入門レベルのものが必要だということです。
そこで冒頭の「マンガ日本経済入門」です。
まずマンガを読んで、そのうえで本に進む。
同じことがなぜ経済にできて軍事にできないのでしょう?
書き手がいなかったのでしょうか?
マンガのストーリテラーがいなかったのでしょうか?
しかしいまは、
正規将校としての軍務経験を持ち、
ストーリーをしっかり描けるマンガ家はいます。
石原ヒロアキ(ペンネーム)
1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、陸上自衛隊
入隊。 第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。その
間地下鉄サリン事件、福島第一原発災害に出動。2014年退職
(最終階級 陸上自衛隊1等陸佐)。学生時代赤塚賞準入選の経
験を活かし、 戦争シミュレーション漫画『ブラックプリンセス
魔鬼』および自衛官の日常を描いた『日の丸父さん』を発表(電
子書籍で発売中)。『漫画で学ぶサイバー犯罪から身を守る30
の知恵』(ラック・サイバー・グリッド・ジャパン/並木書房)
の漫画などを担当。本名:米倉宏晃
そんな石原さんの最新刊
『日米中激突! 南沙戦争』
がまもなく公開されます。
弊メルマガでは、
一般公開前に本著を手にできる
新刊本予約キャンペーンをきょう20時からはじめます。
案内メールが届くまでしばらくお待ちください。
本著は、軍事全般の入門書ではありませんが、
近未来の軍事技術入門という点で実に優れた内容です。
特殊部隊の意義もよく把握できます。
ヒリヒリするようなストーリ―展開のなか、
これから先の近未来に起こりうる戦争の実相、核心をつかめます。
わが周辺の危機的状況への対処に関する入門書や
各種番組、動画に接する前に目を通してほしいです。
知り合いやご友人へのプレゼントにも最適です。
ご参加お待ちしています!
きょう20時のご案内まで、
しばらくお待ちください。
エンリケ
追伸
予約が規定数に達すれば予告なく受付を終了します。
配信解除はこちらで
https://1lejend.com/d.php?t=test&m=example%40example.com