〇〇〇〇さん
こんにちは、坂佐井です。


あなたは、老後を考えたことがありますか？


今の働き方で、人生100年時代と言われる長い老後を乗り切るためには、どのようなことを考えておくことが必要でしょうか？


老後にはさまざまな不安要素が存在することがありますが、まず何といっても、財政的な不安ですよね。


老後の経済的な安定や生活費の賄いに関する不安があります。


十分な貯蓄や年金収入の不足、医療費や介護費の問題などが心配材料となることがあります


次に、健康と医療の問題です。


健康問題や医療費の増加に対する不安があります。


高齢になると健康上の問題が増える可能性があり、それに伴う医療費の負担も増えるかもしれませんね。


また、生活環境の変化も考える必要があります。


老後には住環境の変化や介護が必要になるリスクもあります。


自立した生活を維持することや適切な住居やサポート体制の確保に対する不安があるかもしれません。


こうしたことを考えると、お金を蓄えておく必要がありますね。


一般的に夫婦で生活するのに月30万円くらい必要だと言われています。


仮に60歳から定年して、80歳まで生きるとなると、30万円の20年間で、7200万円必要になります。


この7200万円を、定年したときの退職金と、年金と、それまでの貯蓄で、将来生活できるか考えていくわけです。


しかしこの7200万円というのは、健康で生活が出来ている上での最低の金額です。


病気して入院したり、孫ができたときのプレゼント費などは、含まれていません。


しかも人生100年時代ということで言いますと、80歳以上生きる可能性も高い。


そうすると最低でも1億円は必要になります。


そのことを考えて生きている人が、果たしてどれくらいいるのでしょうか？


予想される寿命を考えて、平均寿命の延長により、老後の期間も長くなっています。


自身や家族の寿命を考慮し、それに基づいて計画を立てる必要があります。


老後の生活水準は個人の希望や選択によって異なります。


必要な収入は、住居、医療費、食費、交通費、趣味、旅行などの個々の支出に基づいて見積もられます。


老後に備えて貯蓄や投資を行うことも重要ですよね。


これによって、退職後の収入源や生活費を確保できます。


貯蓄や投資の額と成果は、働かなければいけない年数に影響を与えます。


年金や社会保障制度など、各国には年金や社会保障制度があります。


これらの制度が提供する給付金や手当を受けられるかどうかも、働かなければいけない年数に影響を与えます。


一般的には、老後の生活費の一部をカバーするために、貯蓄や投資、年金などの収入源を確保することが重要です。


また、健康状態や労働能力の維持も考慮に入れる必要があります。


個別の状況に基づいて、金融プランナーや専門家と相談し、自身の目標とリスク許容度に応じた計画を立てることが重要です。


つまり、老後を考える場合に、財政的なことをしっかり考えていく必要があるんですね。


年金の水準や収入の安定性に不安がある場合、老後に働く必要性が生じることになります。


近年の社会や経済の変化により、老後の経済的な安定が課題となっています。


以上のような話しを踏まえた上で、老後に働く必要性が生じる可能性があるいくつかの要素を挙げますね。


財政的な安定の確保として、年金制度の改革や経済状況の変化により、将来の年金収入が減少する可能性があります。


そのため、老後の生活費や医療費を賄うために追加の収入源を確保する必要が出てくるかもしれません。


高齢化社会の影響により、 年金支給開始年齢の引き上げや年金額の減少、さらには年金制度の改革が行われる可能性があります。


これによって、老後の生活費を確保するためには働く必要性が生じることがあります。


医療費の増加もありますね。


高齢になると医療費が増加する傾向があります。


年金や貯蓄だけでは医療費を賄うのが難しい場合、追加の収入を得るために働くことが必要になるかもしれません。


働くことによって身体や精神の健康を維持することができます。


また、社会的なつながりや活動を持つことで、生活の質を向上させることができます。


これらの要素に加えて、個々の状況や希望に応じて老後の働き方を検討する必要があります。


パートタイムの仕事やフリーランスとしての活動、趣味やボランティアなど、柔軟な働き方や収入源を探すことができます。


また、金融プランナーや専門家に相談し、将来の経済的な安定性や生活費の見積もりを立てることも重要です。


また、経済的な不安を感じている人は、老後を考えて起業することも。一つの選択肢として良いことと言えるでしょう。


ただし、起業はリスクや労力が伴うため、慎重な計画と準備が必要ですが、老後に備えて起業するにはいくつかのメリットがあります。


起業によって、独自のビジネスを構築し、将来の収入源を確保できます。


自分の意志と努力によって、老後の経済的な安定を追求することができます。


起業に成功すれば、自分のスケジュールを自由に調整することができます。


老後は家族や趣味、旅行などに充てる時間を持つことができるかもしれません。


起業は新たな挑戦であり、自己成長や達成感を得ることができます。


また、自分のアイデアや価値観を実現することで、仕事により意義を感じることもできます。


しかし、起業は不確実性が伴います。


ビジネスの成功を保証することはできず、労力が必要であり、しばしば長時間の労働を伴います。


以上の点を考慮し、自身の状況やリスク許容度、ビジネスアイデアなどを総合的に検討することをおすすめします。


また、起業についての専門家やアドバイザーと相談することも重要です。


人生100年時代を起業を手段にして、楽しい生き方を考えてほしいですね。


そのときは、まちbizがお役に立てるでしょう。


さらに、まちbizが目指すものは、起業だけでなく、孤独や社会的な関係の不安や心理的な問題や不安の解消にも、役立てるコミュニティを目指していますので、またそれは次回お話ししますね。


本メルマガを読まれて「面白い！」と思われた方は、是非ともこちらから感想をお送りください。⇒info@oichi.org

皆さんから頂ける感想が、私の情報発信のモチベーションです（笑）


-----------------------------------------------------------------
◆自立・起業のお役立ち情報◆

No 35 起業家の心「間違った集客の考え方、信頼と信用」


動画はこちら⇒　https://www.youtube.com/watch?v=oXn2CJHuUdU

１．見込み客の居場所を探す前に方法・やり方を学んでしまう
２．信頼があって信用につながる

まちなかbizあおばYouTubeチャンネルぜひ登録（無料）をお願いします！！


-----------------------------------------------------------------
●日本法令出版

▽労働者協同組合の設立・運営がまるごとわかる本 
　⇒　https://amzn.to/3DH1vMm

労働者協同組合の設立を思い立ってから設立1年後の総会を開催するまで、一連の流れがこの1冊ですべてわかる。

目次

STEP０　「協同労働」という働き方について知ろう
STEP１　働く目的と仲間を見つけよう
STEP２　働く目的を事業計画に起こそう
STEP３　事業をスタートしよう
STEP４　労働者協同組合を設立しよう
STEP５　事業計画の再点検をしよう
STEP６　１年の締めくくりをしよう

--------------------------------------------------------------

●電子書籍「地域密着型」起業のすすめ

2011年1月28日設立のＮＰＯ法人協同労働協会ＯＩＣＨＩは
2021年1月28日で丸１０年を迎えることとなりました。

１０年続けてきたから見える景色があります。
起業してから地道にコミュニティを作り、少しずつ大きくしていくために
何を考えて、何をしてきたのかをお恥ずかしながら、電子書籍にしましたので
興味のある方はぜひ読んでみてください。

なぜ、スキルもが栗面なかったのに起業できたのか？
なぜ、地域でビジネスをするのか？

もう満員電車に乗りたくないと思ったあの時、
資金も資格もコネがなくても、起業を成功させた自分の体験をもとに
「地域密着型」起業のすすめのポイントを紹介します！！


第１章：依存から自立
第２章：志の必要性
第３章：志とビジョンからアイディアを考える
第４章：商品設計の考え方
第５章：収支計画と行動計画
第６章：起業を失敗する人、成功する人
第７章：「まちなかbizあおば」の活用事例
第８章：運は変わるのではなく、変えるもの


電子書籍販売サイト⇒　https://www.amazon.co.jp/dp/B08WRRPMS3

これから、自分のやりたいこと、好きなことで起業したい方はぜひ読んでね！！



-------------------------------------
【まちなかbizあおば入会に興味ある方】

まちなかbizあおばサイト
⇒　https://machibiz.net/

------------------------------------

【メールセミナー】副業しながら起業を
目指すための７つのステップ 



第１回　志とビジョンの作り方

　1.生きがいと社会貢献を大切にしながら、ボランティアではなく利益を出す起業とは？
　2. なぜ、志が必要なのか？
　3. ビジョンと志の違いとは？

第２回　顧客獲得のコンセプト

　1. なぜ、マーケティングが必要か？
　2. マーケティングの考え方の大原則とは？
　3. 狙うべき顧客の、しっくりくる決め方とは？

第3回　選ばれる理由の作り方

　1. 成功するための、ポジショニングの決め方とは？
　2. ポジショニングを決める前にしなければいけないこととは？
　3. オンリーワンビジネスとは？

第４回　商品設計の考え方

　1. なぜお客様は商品やサービスを買うのか？
　2. 商品・サービスを買う前の顧客心理とは？
　3. 商品設計の考え方とは？

第５回　事業計画の作り方

　1. 事業計画の役割とは？
　2. 目標とすべき売り上げと経費の考え方とは？
　3. 売れるまでには時間がかかる

第６回　0から起業する行動とは

　1. 0から起業の難しさ
　2. それでも起業を目指す人のために
　3. ダブルワークというこれからの働き方

第７回　ダブルワークで自立を考える

　1.お金を稼ぐ喜びを知ろう
　2.自宅で稼げる仕組みを持とう
　3.お金は出来ないことに投資する



【無料メールセミナー】
副業しながら起業を目指すための７つのステップ
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=IRnMyktas

みなさん、社会の役に立つことを実践して、それをビジネスにしていきましょう。
そんな人を私は応援します！



このメルマガは、毎週日曜日・月曜日に配信します。
イベント・セミナー情報は火曜日・神話・歴史などの号外版は木曜日に配信予定です。


バックナンバーはコチラ
⇒　https://1lejend.com/b/IRnMndpfylT/



NPO法人協同労働協会OICHIサイト
⇒　https://oichi.org/

起業支援センターまちなかbizあおば
⇒　https://machibiz.net/


https://1lejend.com/d.php?t=test&m=example%40example.com
※クリックだけで配信解除ができます