配信日時 2022/08/14 22:00

第455回  AI時代を生き残る考え方やスキルを身につける子育て法イベントを開催した


〇〇〇〇さん
こんにちは、坂佐井です。



私自身もそうですが、自分の子供にどのように社会に出るために、どう育てたらいいのか悩みます(笑)



私は今51歳ですが、私の頃は、いい大学に入って、一流企業に入れば一生安泰だと、親から教えられてきました。



実際に私の父は、入社して定年まで、同じ会社で働き続けました。



親が身をもって、そのような生き方をしていたので、説得力があったんです。



今の私は、最初に入った会社を3年でやめて、次の会社も給与の待遇がいいことだけで転職して、そこに20年近く働きました。



しかし、お金じゃないと判断して、自分の好きなことを起業することを目指し、今は独立して、まちbizを経営しています。



ではこの人生を、私は子供にどう伝えて、子供の将来に役立つ話しをするのがいいのか、悩むわけです(笑)



それは私だけでなく、全ての親も、同じように悩んでいるのではないかと思ったのです。



ましてや今は、方向も一つではなく、社会も複雑で多様な考え方があります。



昔ほど社会の構造が単純ではありません。



そこで、まちbizとして、子供に対して出来ることをしようと考えたのが、やっぱり「起業」です(笑)



多様化した時代だからこそ、自分らしい働き方ができるのではないかと、そして若いうちに一度は、その働き方に挑戦するのもアリではないかと考えたのです。



まちbizが子供に何が出来るのか!!



まず考えられるのは、まちbizにはみどりとつづきの会員も合わせれば、600の起業家が登録しています。



600の働き方を伝えることができるんです。



そして自分で生きる働き方をしている起業家は、自分の好きなことで、自分で判断して事業しているので、自由で楽しい働き方を実現している人も多いです。



私も会社員時代のように毎日9時-5時で決められた働き方でない今の働き方の方が、自由で楽しいです。



今回のイベントの一部では、元府警さんの視点と4人の子供を育てる倉田さんの「心を強くするために」のお話しでした。



子供が自殺する理由の多くは、いじめではなく、その先にある社会への不安や、大人になることへの絶望感であるという話しに、大人として救えないもどかしさを感じたのです。



しかも、親が学校の成績を強く言うあまり、子供は点数を伝えることができず、親の教育の圧力に嫌になってしまうことも多いそうです。



子供が楽しいと思えない理由に、奇しくも親の存在であるという話しにも驚きました。



7年前に7歳の子供を交通事故で亡くしながらも、力強く子育てをしている倉田さんの話しは、今を生きる私たちに元気を与えてくれました。



私も子供が大人になる楽しみを持つには、まず今の大人が楽しく働き、楽しく生きることが必要という話しをさせて頂きました。



そして学歴がなくても、あの本田宗一郎さんでも、松下幸之助さんでも、起業して成功できるという話しもしました。



RIZAPも、吉野家ホールディングスも、あのZOZOの前社長の前澤さんだって高卒なんですね。



親が教育にのめりこんで、子供を追い詰めなくても、勉強が好きじゃないなら無理に勉強させなくても、生きる道はあるんです。



まちbizでは、そんな多種多様な働き方を提案して、子供の社会に対する視野を広げることをしていきたいと思っています。



それにはまず大人が頑張るのです。



楽しい働き方をしている大人をたくさん作らないとなりません(笑)



もっと大人は楽しまなければいけない。子供に人生の楽しさを教えるような人生を生きなければいけないと思いました!



イベントの第二部では、お金のことがわかるスゴロクや、ITコーチ、WEB相談、握力測定、自分発見カウンセリング、キャリア相談、スライドボード、デジタル金魚すくいなど、多彩なブースでにぎわいました!



親の子の相談を聞いた玉那覇さんは、「しゃべって見えたきたことは、子どもの就職、親子の関わり方、教育、人間関係など、なるほどって思うし、親の悩み、繊細を武器に、スゴイ才能だなって。もっともっと話を聞きたいと思いました」と色々と考えさせられたそうです。



参加された親子からも、「2部では娘と握力を競い合ったり、一緒にスライドボードの体験をしたり、楽しく過ごしました。
大人が楽しく生きる姿を子供たちに見せる、そういう機会が増えていくといいと思います。」と喜びの声もいただきました。



また30代女性からも、「素敵なイベントに参加できて嬉しかったし、わたし自身苦い過去があったりしたので、感慨深いものがありました。
たまプラーザから日本を元気にしていきたいですね」という嬉しい感想が届きました。



これからこの「未来広場プロジェクト」をどう進めていくか、検討していきますが、せっかくこの世に生まれてきたのだから、生きている間は楽しくいきたいです。



私自身も、楽しく生きますよ~



常に人生はチャレンジです!!



4年前に初めてフルマラソンにチャレンジして、無事完走することができると、何となく自信がつきました。



それ以来、大人になるにつれて、チャレンジする機会が減っているなと思い、昨年はフットサルを始めました。



そして今年は、ヒップホップダンスにチャレンジして、夏祭りで披露しました!!



決してうまいわけではないですが、恥をかいてもいいから、子供たちに楽しいおじさんを見せたいという思いで踊りましたよ~



今回のイベントで、倉田さんも言っていたように、人生はいつ終わるか分からない。



今が一番若い、後悔なく生きるためにも、明るくチャレンジを続けます。



そういう大人がたくさん増えれば、子供たちも、チャレンジしたり、大人になることは楽しいんだと思っていただけるのだと思っております!



ぜひ、みなさんもまずは、自分が楽しく働いて、楽しい人生をしましょう!!



まちbizで(笑)



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◆講師:江森克治 プロフィール

横浜生まれの横浜育ち。早稲田大学商学部卒業後、 電機メーカーSEを経て家業である協進印刷に入社。
2005年に代表取締役就任
2005年(社)横浜青年会議所副理事長として「横浜JCマニフェスト」を発表。
「横浜スタンダード」をベースにした企業の新たな評価制度の必要性を提言し、地方自治体初のCSR認定制度「横浜型地域 貢献企業認定制度」を産学官連携で立ち上げ、今日まで認定委員を務める。
また同制度の構築過程において、企業人が政策立案プロセスに積極的に関わることの重要性を痛感し、NPO法人横浜スタンダード推進 協議会を設立。第2代理事長に就任。 

本業の業界団体である全日本印刷工業組合連合会でも、業界団体として日本初となるCSR認定制度を立ち上げるなど、印刷産業の社会的地位の向上にも尽力している。
現在は本業の傍ら、各種講演等を通じてCSR普及に務めるほか、横浜市教育委員会のキャリア教育支援事業への参加、 大学での講義などを通じて、より良い社会の実現に向けて活動している。


<現職>

株式会社協進印刷 代表取締役社長
横浜型地域貢献企業認定制度 認定委員
横浜市教育委員会はまっ子未来カンパニープロジェクト推進委員
全日本印刷工業組合連合会 常務理事
神奈川県印刷工業組合 理事長
神奈川県中小企業団体中央会 理事
NPO法人横浜スタンダード推進協議会 理事長
NPO法人協同労働協会OICHI 理事
NPO法人メディア・ユニバーサルデザイン協会 理事
NPO法人スローレーベル 理事




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