〇〇〇〇さん
こんにちは、坂佐井です。
日々、会員さんと接して思うことは、いろんな考え方で経営しているということを感じます。
その中で、自分もどう見られているんだろうと思ったりもしますね。
人はやはり、悪い人よりいい人に見られたいし、器が小さいと思われるよりも、器の大きな人だと思われたい。
人と出会う中には、器の大きな経営者もいて、それが自然にできる人には、憧れてしまいます(笑)
私の仕事はコミュニティ運営ですので、仕事柄いろんな人に会います。
昔は、いい人を演じようと頑張っていた時期がありました(笑)
人に好かれるというのは、仕事上とても大事なことです。
嫌われるよりは、好かれる方がいいに決まってます。
いい人を演じようと思えばできますが、長くは続かないし、疲れちゃうんですよねえ(笑)
自分を出さずに仕事を続けていくというのは、正直キツいです。
演じていると、いつかはボロが出てしまう。
いい人だと思った人が、ボロが出て悪く思われる方が、ダメージは大きいと思い、ある時期を境に、素の自分を出していこうと決めました。
素の自分を嫌われてしまうのであれば、それは仕方がないと覚悟を決めたんです。
それからの自分は、好かれようと肩の凝るようなことはせず、自然体で楽な生き方に変えることができました。
まあ、読者の皆さんの中では、賛否両論あると思いますが、私自身は非常に楽になりました。
でもそのように自然体で運営していかないと、今やあおば・みどり・つづき600の会員に対応していくことはできません。
自分を隠すよりも、自分を出してコミュニティ運営をしていかないと、そもそも体が持たないんですねえ。
正直、素の自分は、口も悪いし、冗談もキツイし、いい人間ではありません(笑)
私は誇れるような人間力はありませんが、中には人間的にも、経営においても素晴らしい人がいます。
その人からは、人の悪口はいっさい出ませんし、常に前向きで、仕事の話しを夢中でしてくるんですね。
また、上手くいかなかったときでも、相手のせいにしないで、必ず自分の責任として愚痴はいっさい言いません。
そういう人とだと、一緒にビジネスをしたいなあと思います。
私も口が悪いのは仕方ないとして(笑)、仕事においては、人のせいにはしないように心がけています。
特に自分で事業している人は、全て自分の判断で事業をします。
例え、協同で事業するようなことになっても、それが上手くいかなかったときでも、相手の責任とせず、自分の責任として思えるかどうか!?
組んだ相手が悪かったとしても、その相手と組んだ自分が悪いと思えるかどうかだと思うんですよね。
つまり1人社長でも、経営者になったら、全ては自分なんです。
自分の責任と思えなければ、経営者になることは難しいでしょう。
まあたまにいますけどね(笑)
言い訳せずに、自分の責任として判断や行動ができる人に、私はその人の器の大きさを感じます。
その器の大きさが、経営者としての経営力が備わっている人だと思います。
「経営力」とは、"会社が成長する力" = 会社の経営レベル を示します。
現状の経営力を評価することで、その会社の固有の特性や強み・弱みが明らかになります。
事業があんまり上手くいかない時ほど、経営力があるかどうかが試されます。
全てを周りのせいにしている社長さんより、自社の企業努力の足りなさだと責任を感じて、経営力を上げるための、企業努力する社長になりたいですね。
これは1人社長でも同じです。
副業でも同じです。
自分が副業なり、起業をすると決めた時点で、全てはこの「経営力」を備えていくために、自分も成長することが大事です。
自分で起こした事業は副業でも起業でも、全ては自己責任です。
それは一緒にやる仲間がいても、人を雇って始めたとしても、そして例えその仲間や従業員のせいで、上手くいかなかったとしても、あなたの責任なんです。
そう思える人間ではないと、自分で事業を起こすことはできません。
と、私は思います。
長く事業をしていれば、理不尽なことに巻き込まれることもあります。
良かれと思ったことでも、相手はそう思っていなかったり、思うようにいかない時も多々あります。
それでも、自分を人を責めず、自分の事業の責任として、踏ん張る。
それは同じ経営者でなければ分からないこともありますので、経営者仲間を持つことが大事です。
私も、多くの経営者と、共感しあう時間を作って、乗り越えてます(笑)
昨日のメルマガでも人脈が大事という話しをしましたが、ここでも同じ経営者の仲間を持つことが、大事になってくるんです。
自分らしさを出しながら、それもまた自己の責任として、経営をしていく。
そして言い訳をしないで、自分の事業は、全て自己責任として、経営しましょう。
その責任感の強さに、人はあなたを頼りにし、結果、あなたの事業はうまく回っていくと、私は思います。
●電子書籍「地域密着型」起業のすすめ
2011年1月28日設立のNPO法人協同労働協会OICHIは
2021年1月28日で丸10年を迎えることとなりました。
10年続けてきたから見える景色があります。
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何を考えて、何をしてきたのかをお恥ずかしながら、電子書籍にしましたので
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なぜ、スキルもが栗面なかったのに起業できたのか?
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資金も資格もコネがなくても、起業を成功させた自分の体験をもとに
「地域密着型」起業のすすめのポイントを紹介します!!
第1章:依存から自立
第2章:志の必要性
第3章:志とビジョンからアイディアを考える
第4章:商品設計の考え方
第5章:収支計画と行動計画
第6章:起業を失敗する人、成功する人
第7章:「まちなかbizあおば」の活用事例
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目指すための7つのステップ
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1.生きがいと社会貢献を大切にしながら、ボランティアではなく利益を出す起業とは?
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2. マーケティングの考え方の大原則とは?
3. 狙うべき顧客の、しっくりくる決め方とは?
第3回 選ばれる理由の作り方
1. 成功するための、ポジショニングの決め方とは?
2. ポジショニングを決める前にしなければいけないこととは?
3. オンリーワンビジネスとは?
第4回 商品設計の考え方
1. なぜお客様は商品やサービスを買うのか?
2. 商品・サービスを買う前の顧客心理とは?
3. 商品設計の考え方とは?
第5回 事業計画の作り方
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2. 目標とすべき売り上げと経費の考え方とは?
3. 売れるまでには時間がかかる
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1. 0から起業の難しさ
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