〇〇〇〇さん
こんにちは、坂佐井です。
前回で400回になりました(笑)
よくここまでメルマガを書いてきたなあと、自画自賛をしつつ、これも読んで頂ける読者の皆様のおかげだと、改めて感謝申し上げます。
読んでくれる人がいるからこそ続けられるのであり、積み上げてきた経験は、きっと自分の活動に役立つことだと思っております。
「継続は力なり」という言葉がありますが、力がついたかどうかは分かりませんが、更に500回、1000回と続けていきたいと思います!!
そして401回目のメルマガは、「夢の持てる国 日本の復活」。
まちbizの運営母体のNPO法人協同労働協会OICHIが毎年開催していました「OICHIビジネスアワード」は、夢の持てる国日本の復活をテーマに企画されました。
開催は東日本大震災が起きた年から始まり、昨年コロナで延期するまで、毎年開催していました。
当時はまさに東日本大震災の影響で、日本全体が元気がなくなってしまいました。
そこで日本をもう一度元気にするために、経済活動を通じて、起業家の夢のある事業プレゼン発表会を開催したのです。
あれから11年の歳月がたち、今また「新型コロナウイルス」という猛威が世界中を襲っています。
ウイルスという見えない敵に、またもや経済活動が停止し、人々の行動が制限され、楽しむこともままならない時代になってしまいました。
私たち大人はともかく、若いこれからの子供たちが、青春を楽しめないことに、私は胸を痛めています。
大人は自分たちで考えて行動ができます。
国の判断で動くのではなく、生活や体のことくらいは自分で考えて、自粛するのか、マスクや手洗いをしながら、行動するのかは、個々に考えればいい話しで、他人の行動を自分の考えで批判する必要はありません。
それよりも、未来の日本を担う子供たちを、早く元通りの生活に戻してあげたいと私は思います。
先日、まちbizで面談をした際、元府警さんが子供の調書を取る仕事をしていたそうですが、多くが自殺に関してのことでした。
20年も生きていない子供たちが、自殺してしまう背景には、学校内でのいじめも大きいのですが、それを乗り越えても、大人に楽しい未来像が見えないという理由で自殺してしまうそうです。
私も子供の頃に、満員電車に乗る大人たちのニュースなどを見て、憂鬱になった記憶がありますが、今の子供たちも、満員電車に乗る大人たちの姿に、夢が持てないんですね。
東日本大震災や新型コロナウイルス以前に、日本はそもそも夢の持てない国になってしまっているんです。
ZOZOTOWNの元代表者の前澤さんも、満員電車に乗る大人を見て、「ああはなりたくない」と思い、起業したと言いましたが、私もそうです。
ただ私は23年間、満員電車に乗っていましたけどね(笑)
さて、みなさんは日本に住んでいて「夢のない国だなあ」と思うことはありますでしょうか?
その上で、元府警さんの今の話しを聞いて、どう思いますか?
私は「大人の責任」だと思います。
もっと大人が、人生を楽しむ姿を見せる必要があると思います。
仕事も遊びも、日本人は「楽しむ」ことがヘタです(笑)
昔アメリカのカリフォルニアのディズニーランドに行ったことがあるのですが、大人がビッグサンダーマウンテンに乗って、「キャーキャー」と大騒ぎしているんです
60代や70代の夫婦の姿もたくさん見ました。
水をかけられたり、かかったりすることを望んでいて、それを楽しんでるんですね。
日本人なら人によっては「怒る人もいるかもしれないなあ」と民族性の違いに驚いた記憶があります。
日本人は「ジョーク」も通じません(笑)
笑いはある意味、ブラックです。
ブラックユーモアな内容を楽しむことが日本人はほんとにヘタです。
でもあの「笑点」だって、お年寄りを見て、「まだ生きてやがる」なんて言葉も飛び出し、それで笑いに包まれたりもします。
過度に反応しないで、もう少し大きな心で、ジョークを受け取ってほしいもんです(笑)
仕事に対しても、新型コロナウイルスを良い方に考えて、テレワークを推進して、大人が自ら満員電車に乗らない働き方に変えていくようになるといいですよね。
そしてこれを機会に「本当に自分の働き方はこれで正しいのかどうか」ぜひ考えていただきたい。
まちbizは「自分らしい働き方で生きる人生の実現」をコンセプトにしています。
自分の生きやすい働き方や、好きなことで起業することを考えて、子供たちに楽しく働く姿を見せてほしいと思います。
夢の持てる国、日本の復活とは、私は大人が人生を楽しく生きている姿を子供に見せていくことだと思います。
ぜひ、一緒に楽しい人生にすべく、活動していきましょう(笑)
ときおり、好き勝手に楽しんでいるライブ配信の姿を見るかもしれませんが、それは大目にみてくださいね(笑)
●電子書籍「地域密着型」起業のすすめ
2011年1月28日設立のNPO法人協同労働協会OICHIは
2021年1月28日で丸10年を迎えることとなりました。
10年続けてきたから見える景色があります。
起業してから地道にコミュニティを作り、少しずつ大きくしていくために
何を考えて、何をしてきたのかをお恥ずかしながら、電子書籍にしましたので
興味のある方はぜひ読んでみてください。
なぜ、スキルもが栗面なかったのに起業できたのか?
なぜ、地域でビジネスをするのか?
もう満員電車に乗りたくないと思ったあの時、
資金も資格もコネがなくても、起業を成功させた自分の体験をもとに
「地域密着型」起業のすすめのポイントを紹介します!!
第1章:依存から自立
第2章:志の必要性
第3章:志とビジョンからアイディアを考える
第4章:商品設計の考え方
第5章:収支計画と行動計画
第6章:起業を失敗する人、成功する人
第7章:「まちなかbizあおば」の活用事例
第8章:運は変わるのではなく、変えるもの
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これから、自分のやりたいこと、好きなことで起業したい方はぜひ読んでね!!
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No.18 起業/副業 ゲスト荒田雅嵩さん→これから起業します。理由、強み、大切にしていること
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【メールセミナー】副業しながら起業を
目指すための7つのステップ
第1回 志とビジョンの作り方
1.生きがいと社会貢献を大切にしながら、ボランティアではなく利益を出す起業とは?
2. なぜ、志が必要なのか?
3. ビジョンと志の違いとは?
第2回 顧客獲得のコンセプト
1. なぜ、マーケティングが必要か?
2. マーケティングの考え方の大原則とは?
3. 狙うべき顧客の、しっくりくる決め方とは?
第3回 選ばれる理由の作り方
1. 成功するための、ポジショニングの決め方とは?
2. ポジショニングを決める前にしなければいけないこととは?
3. オンリーワンビジネスとは?
第4回 商品設計の考え方
1. なぜお客様は商品やサービスを買うのか?
2. 商品・サービスを買う前の顧客心理とは?
3. 商品設計の考え方とは?
第5回 事業計画の作り方
1. 事業計画の役割とは?
2. 目標とすべき売り上げと経費の考え方とは?
3. 売れるまでには時間がかかる
第6回 0から起業する行動とは
1. 0から起業の難しさ
2. それでも起業を目指す人のために
3. ダブルワークというこれからの働き方
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