〇〇〇〇さん
こんにちは、坂佐井です。
最近はコワーキングスペースが多くなりました。
まちbizがたまプラーザでまちなかbizあおばをオープンした時は、青葉区には一つもありませんでしたが、今は大手企業がコワーキングスペースを作っています。
コロナ過でテレワークを推進しているということも影響しておりますが、それにしても増えすぎです(笑)
しかし、今までのように都内に働きに行くという働き方が見直されるのは、いい傾向だと思います。
何しろ私は、満員電車が嫌いでしたからね。
働き方を会社員から独立したのも、満員電車に乗って働く生き方を続けるのが嫌だったんですね。
それだけで独立を考えたわけではありませんが、今は満員電車に乗らない働き方に満足してます。
起業して独立しても、働き方が移動して働くのであれば、会社員と変わらないので、私は地元で働ける起業を考えました。
起業するときも、この働くスタイルはこだわりました。
今は家で働くこともできれば、まちなかbizあおばまで歩いて働くこともできて、快適です。
それがコロナで、会社員もテレワークで働くことを考える時代になったとは、コロナも悪いことばかりではなく、テレワークだけは、働き方のいい発見でしたね。
そこで家の近くにコワーキングスペースがたくさんできました。
しかし利用者はあまりいないそうです。
理由はいくつかあるのでしょうけど、料金やテレワークなら自宅とカフェで十分と考えてる人が多いのではないでしょうか。
まちなかbizあおばも、6つのサービスという中に「場所」というものがあります。
フリーデスクや打合せコーナー、そしてセミナースペースです。
フリーデスクは一人で作業する向け、打合せコーナーは名前の通り打合せ向け、セミナースペースも名前の通りセミナー向けです。
まちなかbizあおばですと、セミナースペース、打合せコーナー、フリーデスクの順に利用頻度が高いです。
フリーデスクは、会員が430いますが、利用しているのは3~4人くらいです(笑)
まちなかbizあおばの場合、フリーデスクとして快適な空間を作れていないことも理由にありますが(笑)
同じたまプラーザで大手企業がきれいなフリーデスクを作っても入っていないことを見ると、そもそもフリーデスクのニーズは少ないのかもしれません。
まちなかbizあおばで「場所」として考えたのは、同じ場所で仕事をするよりも、気分によって働く場所を変える方がいいのではないかと思い、地元の飲食店でフリーデスクが出来るように考えたんです。
私も会社員時代、デスクワークでしたが、気分転換も必要と思っていましたし、これからの働き方は、固定デスクよりも、気分によって環境を変えるワークスタイルの方に、人気が集まりそうだと思っています。
今では私も自宅やまちbiz以外にも新横浜のホテルのデイユースプランで温泉に入りながら仕事しています。
お金を払うなら、同じ場所に払うより、気分によって環境を変えられる場所にお金を払いたいと思ったりもします。
まちbizでは、まちなかbizあおばの他に、3丁目カフェやあざみ野のマムズダイニング、みどりのtamacafeでも仕事ができます。
今後、そうした働く場所を広げていきたいと思っています。
場所でいえば、バーチャル空間という考え方もありますね。
まちbizでは「oVice」と契約して、会員間での打合せをオンラインで出来るようにしています。
会員は24時間入れますので、いつでも会議室が空いていれば、そこでオンラインで打合せができるんです。
コロナによって、働き方は考えさせられましたが、それはとてもいいきっかけだったのではないでしょうか。
そうなると、今後の働き方に事務所を必要としない働き方も増えてくるでしょう。
仕事のために、高い保証金を払って事務所を持つという考え方もなくなっていくでしょう。
それが働きやすくなるのかどうかは分かりませんが、起業はしやすくなるのではないでしょうか。
自分らしく働く生き方の実現を目指す、まちbizとしては、良い傾向だと思っています。
満員電車に乗らずに、家の近くの気心知れたカフェやコワーキングスペースで仕事をしながら、地元の情報にも強くなる。
地元で新しい発見をして、プライベートな時間に活用する。
そんなライフスタイルができれば、ストレスも少しは軽減されるのではないでしょうか。
地元で快適に働くことを今一度、考えてみてはいかがでしょうか
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