〇〇〇〇さん
こんばんは、坂佐井です。 

子育てがひと段落して、自分のセカンド
ライフを考える女性も増えております。 



それどころか、子育てをしながら、
自立やがては起業したい女性も増えて
いるんです。



旦那さんと子供に人生を捧げ、それが楽しい
時間でもあります。



でも自分の人生です。 



自分らしい生き方を考えたいと思うのは
自然だと思います。 



しかし同時にそれは、家族関係の深い闇を
抱えている問題も見え隠れしており、起業や
自立に向かう理由が、必ずしも前向きで明るい
ものではないケースもあります。



実は女性で起業を考える人の中には、夫からの
自立を考えている人も多いんです。



青葉区というのは優秀なサラリーマンが比較的
多い地域で、そこには専業主婦をステイタスに
する夫と、専業主婦でいることの束縛感を感じ
ている妻との、考え方の相違があるんです。



しかも、将来定年したら、毎日夫が家にいる
ことを考えるとそれだけで息苦しさを感じて、
夫と別の人生を考えるために起業を考える
主婦もいるんですね。



私はまちなかbizあおばで面談していて、口に
こそ出しませんが、そういうことを考えてい
る人が来るとわかります。



結婚は契約ですから、一度結婚したら、最後
まで添い遂げるのは当たり前と思う反面、
ずっと同じ人と暮らしていくというのは、
大変なことでもあります。



女性が社会的自立を目指したいと思う人の中
には、そんな動機が見え隠れしているケース
があります。



起業支援がその家庭を引き裂くきっかけに
なっているのではと感じる人も中にはいる
かもしれませんが、私は必ずしも結婚生活を
続けていくことが正しいとも思っていません。



夫婦であっても、それぞれに生き方考え方が
あり、結婚生活を続けるという判断も、離婚
して起業を目指すという判断もどちらも正し
い判断であると思います。



ただできれば、ご主人も、奥様の生き方を
応援してあげてほしいと思いますし、奥様も
定年になったら暖かく迎えてあげてほしい
とは思います（笑）



ただ私が申し上げたいのは、一度きりの人生
なんです。



自分らしく、生きられる自分になってほしい
なと私は思います！



さて、話しが長くなってしまいましたが、
社会的自立とは、社会のお役に立てることで、
経済を獲得することです。 



自分らしく生きるために、人の役に立てる
ノウハウを学びビジネスを通じて社会的自立
を確立する。 



しかし、それを実現していくには、前述の
とおり家庭の問題含め、悩みも増えます。



まちなかbizあおばには、相談機関があるん
ですね。



家庭のお金にいついての相談や、暴力やDV
などの相談介護や相続の問題など、弁護士を
はじめ、様々な専門家がおります。



もちろん、税理士や中小企業診断士や司法
書士さんなど起業の相談の専門家もおります
ので、安心して起業活動をすることが出来ま
すので、安心してお越し下さいね！


明日もお楽しみに～



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