【青木理恵の「幸せの体質づくり」】「会社を辞めました！」娘のその選択を誇りに思います！

配信日時	2021/05/05 12:00

青木理恵の「幸せの体質づくり」

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みなさん、こんにちは！

あなたの人生が開花する！
メンターコーチ・青木理恵です。

薫風かおる5月の朝です。
おはようございます。

富士山の麓で2日間過ごすための旅の支度を終えて、このメルマガを書いています。

今日は、ちょっとしたニュースがあったので報告させてください。

30歳になる娘ハルカが退職し、フリーになった途端、
ちょっとしたギフトが神様から与えられた・・・という彼女のニュースレターです！

（英文の下に日本語訳があります）

Friends,

Big news!
Yesterday was my last day as an art director at the company,

and I’m feeling all the feels. Most of all, I feel FREE!

Since I was a kid, I've internalized society's expectations of success,

and as an adult, put a lot of pressure on myself to get a high-paying job

with solid benefits.

For many people, this is the dream, and it was for me too,

or at least I thought it was. Going through the process for me,

however, was a lot more damaging than we're often led to believe.

I found myself on a team with a manipulative manager that created a toxic

environment for me and my other colleagues - this, coupled with the needlessly

high stress that these workplaces often cultivate literally brought me to my knees.

With the encouragement of friends and family, I decided to take a medical leave

in order to focus on my mental health.

It's been an empowering experience and ultimately led to my recent resignation.

I will, however, forever be grateful to the colleagues and friends with

whom I went through it all.

Now, I will be focusing my time on my artwork and supporting myself through

my first part-time/seasonal job with the Sanitation Foundation,

the non-profit of NYC’s Department of Sanitation.

I’ve worked with them before on a big illustration project (launching this September),

so I’m very happy to be working with them again in a different capacity:

leading corporate volunteer cleanups around the city.

I love this job because I care a lot about the health of this planet,

and I get to be outdoors! If you’re in NYC, work for a company,

and want to do some volunteer work with your team, send me a note.

I’ve also been working hard (and happily) on my art, extending my self-expression to,

of all places, TikTok! I had a crazy moment last week when one of my videos went,

for lack of a better term, viral.

Like… WHUT?!

You all know that I’m an introvert, so having 200,000+ people watching me

lip-syncing a mantra about self-love and hopping around my living room is

… anxiety.

I’ve been working with my therapist on feeling comfortable taking up more space and

expressing myself freely, and wow.

Experiencing this moment felt like the biggest exposure therapy.

It challenged me to face the effects I have on people, interact with thousands of

strangers, and create healthy boundaries so I protect and honor my wellbeing.

I’m excited to create more videos, which are an extension of my artistic practice,

and put good energy out into the universe.

It’s been a whirlwind of growth and change, and as I learn to trust myself more,

I hope to stay humble, check my privilege, and surf the waves of life with

my learning mindset surfboard.

I can imagine these experiences will help and support me as I build the next chapter of

my life in Portugal.

Staying true to my self,

Haruka

みなさん、大ニュースです！！

昨日は会社でのアートディレクターとして最後の日だったので、様々な思いを感じています。
そして何よりも、「自由」を感じています。

私は子どもの頃から、「社会が期待する成功」というものを体現してきました。
大人になってからは「しっかりとした福利厚生がある、高収入の仕事に就かなければならない」
…というプレッシャーを自分に課し続けてきました。

多くの人にとってそれは夢ですし、私にとってもそうでした。
少なくとも、そう思っていました。

でも私の場合、そうすることは、一般的に考えられているよりもずっと、
大きなダメージを受けるものだったのです。

私はとあるチームに所属していましたが、そのチームには人をコントロールするタイプの上司が
おり、その人は私や他の同僚にとって、害ある環境を作り出していました。
そのような職場では必要以上に高いストレスを感じることが多く、私は文字通り、たびたび
膝から崩れ落ちるような思いをしました。

そして、友人や家族の励ましもあり、私は自分のメンタルヘルスに集中するために医療休暇を
取ることにしたのです。

そういった経験を通して、最終的に私は退職することになりました。
この経験を共にしてくれた同僚や友人には、永遠に感謝します。

これからは、自分のアート制作に専念するとともに、ニューヨーク市衛生局の非営利団体である
「Sanitation Foundation」で初めてのパートタイム／季節限定の仕事をして、自分の生活を
支えていくことになります。

その部署とは以前、イラストレーションの大きなプロジェクト（今年の9月に開始します）で
一緒に仕事をしたことがあるので、「企業による市内のボランティア清掃を指揮する」という
別の形で、再び一緒に仕事ができることを、とても嬉しく思っています。

「地球の健康」にとても関心がある私が、屋外で活動できること。
…が、この仕事の好きなところなんです。

もし、あなたがニューヨークに住んでいて、企業に勤めていて、チームでボランティア活動を
したい…と思っているなら、私に連絡をくださいね！

また、私は自分のアートに一生懸命、そして楽しく取り組み、より多くの自己表現を広げられる
TikTokに作品を発表してきました。
先週、私の動画が…言葉は悪いですが、バズったときは、とても興奮しました。

その理由は......なんというか......。
多くの人が知っている通り、私は内向的な性格だからです。

自己愛のマントラを口ずさんだり、リビングルームを飛び回ったりしているところを
20万人以上の人に見られるのは......不安なものなんです。
私はセラピストと一緒に、より多くの機会で自由に自分を表現することに慣れようとしてきました。

だからこそ、この件はすごいことだったんです。
あの瞬間を経験することは、最大の「暴露療法」のように感じました。

私は、自分が人に与える影響を直視し、何千人もの見知らぬ人と交流し…。
自分の心と健康を守り尊重するために、健全な境界線を作ることへ挑戦したのです。

これからももっと、自分のアート活動の延長線上にある動画を作って、宇宙へ良いエネルギーを
送り出したいです。

成長と変化の渦中にある私は、自分自身をより信頼することを会得しながら
謙虚さを保ち、自分の特権を確認し、「学ぶ」という心のサーフボードで
人生の波に乗りたいと思います。

これらの経験は、私がポルトガルで「人生の次の章」を築く際に役立ち、支えになることでしょう。

自分自身に忠実であるように

青木　悠

インスタのビデオはこちら！
https://www.instagram.com/p/COGw1HVnSFR/

もがきながらも周囲の協力を経て、保証された高給を手放して。
なんの保証もないけれど・・・
自分にとって価値ある海に泳ぎだした彼女を、誇りに思います。

私達のプライベートなお話を受け取ってくださるみなさんにも心から感謝です！

では、そろそろ行かなくっちゃ！
みなさんも楽しいGWをお過ごしくださいませ〜〜

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