【青木理恵の「幸せの体質づくり」】心の乱れを整える教えと、お雛さまの厄払い

配信日時	2020/02/29 12:00

青木理恵の「幸せの体質づくり」

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みなさん、こんにちは！

あなたの人生が開花する！
メンターコーチ・青木理恵です。

コロナウィルスのニュースで、心乱れていませんか？

思えば18年前の「9.11」…そう、NYで起きたテロの時。
同時多発テロ事件のショックも冷めやらぬうちに、さらなる恐怖が襲ってきたのです。

皆さん、覚えているかしら・・？

あの「白い粉」…そう、炭素菌です。

粉末の炭素菌が郵便物として送付され、死者・負傷者が出たのでした。

さらに、次は炭素菌を飲み水に入れられるのではないか…
といった噂も流れて、全米中が震え上がったのです。

でも、そんな中、テレビや学校でしきりと言われていたことがあります。

それは、

「子供の脳に刷り込まれてしまうようなニュースを、繰り返し見せないこと」
「なるべく通常通りの生活を続けること」

でした。

私が細心の注意を払いながらも心をおさめ、
自分の決めたやり方で乗り切ることができたのは、このふたつの教えがあったから。

ですから、今回もまた「買い溜めしておいたほうがいいのかな？」とか思うこともあるけれど
ぐっと堪えて、なるべく普通の生活をしています。

また、人によって価値観は違いますから、
例えプロの意見だとしても、情報を拡散しないように気をつけています。

9.11の時。
会社の指示に従って、命を落とした方がたくさんいらっしゃいました。

いざとなった時には、誰も守ってくれません。
直感を活かすこと。

そして、自分の決断で動くことが大事なのだと思います。

9.11 や3.11の経験を通じて「危険を感じたら真っ先に逃げる」というのが、
青木家の家訓となりました。

さて。

今日は、北鎌倉の古民家ミュージアムへ、お雛様の展示を見に行ってきました。
大好きな吊るし雛の中を歩くと、まるで夢を見ているようです。

見て、見て！
こんなオタフク顔に〜〜

思わず、お雛様の唄を口ずさみたくなってしまいます。

一つ一つが手作りで、心がこもっています。
なんて、きれいなのでしょう・・・

みなさんにも見て欲しくって、いっぱい写真を撮ってきましたよ〜

暖かくて、ほっとできる空間。
場の生み出すエネルギーって素晴らしいなぁ…と思いました。

ここで、ちょっと小さめだけど、欲しかった吊るし雛を買うことができました。

早速、青木山荘の玄関に吊るしました。

厄除完了！

もうこれで、みなさんにいつ、来ていただいても大丈夫です。