みなさん、こんにちは!
あなたの人生が開花する!
セラピストコーチ・青木理恵です。
ニューヨークの娘ハルカのお部屋でこれを書いています。
実は、夫まろっちが、30年間勤めた会社から、
定年1年半前にして転職しました。
嬉しいことは家族で喜ぶのが青木家流。
実は、一緒にお祝いしたくって、娘のいるNYまで来ちゃったんです。
なんと、ハルカはヨット好きの夫のために、
小さなヨットをチャーターして、
2時間のクルーズをプレゼントしてくれました!
『お母さん、お父さんにはナイショだよ。シャンパン2杯まで出るから。
それ以上欲しかったらキャプテンに言ってオーダーも出来るから』
ハルカは、スロンケタリングという癌のリサーチセンターの
資金調達部門のグラフィックデザイナーとして勤めて3年目。
お給料の中からアパート代と生活費を払い、
その上、大学院の授業料500ドルを私たちに月々返却しています。
きっと残るお金はきっとわずかでしょう。
この2週間、ハルカとジュリアンのアパートにお世話になり、
彼らの生活ぶりを見て・・・それがよくわかりました。
それは、とても堅実でささやかな暮らしぶりでした。
お野菜も1個を使い切らず、半分を取っておいて次のお料理に活かすんです。
新しい洋服もいらないんだ・・・と言って、
あまり買っていないみたい。
でも、旅行先で手に入れたこだわりの服や靴を
大切にして、なかなかオシャレに暮らしています。
それはちっとも貧乏くささを感じさせなくって・・・
あれれ?
むしろ、なんだか豊かな生活・・・
今回はお父さんの転職を祝って、
精一杯、贅沢が好きなお父さんが喜ぶことを企画してくれたんですよね!
9・11当時、夫は崩れ落ちたワールドトレードセンターの横に勤務していました。
あたりは、すっかり様変わり。
9・11の時は、ハルカは小学校6年生だったっけ。
怖かった・・・
不安だった。
でも、あの時も家族で力を合わせて乗り切ったよね。
海から眺めるマンハッタン、
凛々しく立ち上がる自由の女神を見ながら、
涙で目が曇ります。
本当によかった。
人生100年、夫の後半の人生がスタートします。
ところで、定年前後の転職に関しての情報って、
皆さんも興味あるかしら・・
コーチとして、妻として、私がしたこと。
参考になるかどうかわからないけど、
次の号で書いてみますね。
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