みなさん、こんにちは!
あなたの人生が開花する!
セラピストコーチ・青木理恵です。
朗報!
とっても良いことを教えてもらいました。
世界の貧困を考えた時・・・
どのようにしていいかわからず、
寄付した物やお金がきちんと届いているだろうか、役立っているだろうか・・・
そんなことが頭をよぎりながら、
なんとなく、あちらこちらに寄付をしてきました。
でも先日、逗子の秋谷の海辺の家に住むコーチの先輩のレスリーから、
とってもステキな情報をもらいました。
みなさんにシェアします。
それは、<寄付>ではなく、
<利子のつかない融資>という考え方。
Kivaの活動をご紹介しましょう!
システムは、バングラディッシュのユヌス氏が考え出した
「グラミン銀行」と同じ。
ここでは、ネットを使って世界中の貧しい人のビジネスに融資できるんです!
彼らが借りたお金を少しづつでも返済することができたら、
きっとモチベーションが上がるし、
全額返済することができたら、もっと自信がつきますよね!
なんと返済率は、97%!!
世界中の人々が、自分たちを信じて融資してくれた・・・
その気持ちをきちんと返してくれているんです!
<善意の融資>が持つ力って、素晴らしいと思いませんか?
レスリーはKiva Japanで「Team Japanのリーダー」として、ずっと普及に力を入れて来たのです。
Kivaが促進していること
尊厳
Kivaは、利益享受の関係とは対照的に、協力関係を促進します。
協力関係の特徴は、お互いを尊び、尊重することです。
責務
返済しないでもよい「寄付」よりも、「融資」によって責務を促します。
透明性
Kivaのウェブサイトは、世界中どこからでも自由にアクセスできます。
PCを見ながら、一生懸命説明してくれるレスリーの姿に心を動かされて、
私も早速、融資してみようとHPを開きました。
さあ、誰に融資してみようかな・・・
(リンクをクリックすると起業家リストが出て来ます)
日本語ボランティアが訳した文章をもとに決めたのは、タンザニアのジョンさん。
25ドルをペイパル経由で振り込みました。
ペイパルでの振込なら、ペイパルがスポンサーだから手数料がかかりません。
不思議なことに、ジョンさんにお金を融資したあとは、私にも力がみなぎってきました。
もっと働いて、地球の裏側でお金を必要としている人たちに沢山融資したい・・・
そんな思いがモリモリと湧いて来たんです!
自分のデーターもきちんと記録されるので、励みにもなりそうです。
「Kiva」とはスワヒリ語で「絆」を意味する言葉なんですって。
みなさんも、ぜひ、ホームページを訪ねてみてくださいね〜!!
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