みなさん、こんにちは!
あなたの人生が開花する!
セラピストコーチ・青木理恵です。
昨年の秋から通っている一新塾。
毎回、社会に変革を起こした卒業生が来て、さまざまなお話をしてくれます。
今回は、マザーリンクジャパンの寝占理絵さんがゲストスピーカーでした。
彼女は、東日本大震災で不登校になった子ども達のための
フリースクールを作ったり、被災地の「一人親支援」をしています。
マザーリンクジャパンの理念が、
シンプルでわかりやすくって素晴らしい!
私が彼女に共感し、大きく頷きたいのは、
<母親が幸せになれば、子どもも幸せになる>
という考え方でした。
でも、隣の席に座った女性は、私とはちょっと違う考え方でした。
世の中には、母親が幸せを求めて好き勝手なことをしたために、
犠牲となっている子どもがなんと多いことか。
まず、子どもの幸せを第一優先で確保しなければいけない。
○母親が幸せになるからこそ、子どもも幸せになるのか。
○子どもが幸せになってこそ、母親も幸せになれるのか。
さあ、皆さんは、どちらだと思われますか?
そう言えば、
先日、産婦人科医の池川明先生が
青木山荘で開催した講演会で
<子どもは、2才ぐらいから6年生ごろまで、
母親を喜ばせたくって母親のために生きている>
とおっしゃっていたことを思い出しました。
だから、子どもは(母親のために)がんばる。
だから、子どもは(母親のために)噓をつく。
だから、子どもは(母親のために)黙りこくる。
だから、子どもは(母親のために)辛くても「大丈夫」って言う。
みんな、みんな、母親を笑顔が見たくってすることなんですね。
母親からひどい虐待を受けて育った子どもですら、
お母さんのことが大好きで、母親のことをかばうそうなんでよ。
ああ、書きながら、泣けてきそうです・・・・
ふと、思い出したのは・・・
私が幼いころは噓のテンコ盛りで、
それがバレて、よく母親に怒られていた・・・
ということ。
なんて、強情な子なの。
なんでひと言、謝らないの!
・・・と、キツく叱られても、自分の噓を認められなかったのは、
ただただ、母親のがっかりする顔を見たくなかっただけ
だったんだなあ・・・
と、今では思います。
でも、そんな子供心、親はなかなか気づけません。
「噓を重ねるような大人になって欲しくない!」
強くそう思って、こんこんと説教してくれたんだと思います。
私は、セッションを通じて、複雑な親子関係をたくさん見てきました。
お話を傾聴して、こんがらがった糸をていねいにほぐしてきました。
その結果、沢山の奇跡が起きています。
母親であるクライアントさんご自身が癒されると、
お子様も御主人も、おだやかになっていき、
ご家庭の和が保たれるようになっていくんです。
ママはいつでも家庭の太陽!
そういられるように、あらゆる角度からサポートしていきます。
親子のコミュニケーション、
自己基盤、
自己価値・・・
などで心が晴れない方は、
ぜひ、私のセッションを受けてみて!
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