配信日時 2017/06/03 12:00

【青木理恵の「幸せの体質づくり」】「母親が幸せになれば、子どもも幸せになる」という考え方


青木理恵の「幸せの体質づくり」

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みなさん、こんにちは!


あなたの人生が開花する!
セラピストコーチ・青木理恵です。

昨年の秋から通っている一新塾。

毎回、社会に変革を起こした卒業生が来て、さまざまなお話をしてくれます。

今回は、マザーリンクジャパンの寝占理絵さんがゲストスピーカーでした。


彼女は、東日本大震災で不登校になった子ども達のための
フリースクールを作ったり、被災地の「一人親支援」をしています。

マザーリンクジャパンの理念が、
シンプルでわかりやすくって素晴らしい!

マザーリンク・ジャパンは、震災後に活動を始めた団体です。

いつの時代でも、どこに生まれても ─
全ての子どもにとって、子ども時代が幸せなものであるように
母親であることに幸福感を感じ、誇りを持てる社会であるように。
という理念のもと、活動を続けてまいります。
 
特定非営利活動法人マザーリンク・ジャパン
代表:寝占 理絵 (ねじめ りえ)


 

私が彼女に共感し、大きく頷きたいのは、
<母親が幸せになれば、子どもも幸せになる>
という考え方でした。


でも、隣の席に座った女性は、私とはちょっと違う考え方でした。

世の中には、母親が幸せを求めて好き勝手なことをしたために、
犠牲となっている子どもがなんと多いことか。
まず、子どもの幸せを第一優先で確保しなければいけない。

 

○母親が幸せになるからこそ、子どもも幸せになるのか。

○子どもが幸せになってこそ、母親も幸せになれるのか。

 

さあ、皆さんは、どちらだと思われますか?



そう言えば、
先日、産婦人科医の池川明先生が
青木山荘で開催した講演会で

<子どもは、2才ぐらいから6年生ごろまで、
母親を喜ばせたくって母親のために生きている>

とおっしゃっていたことを思い出しました。


だから、子どもは(母親のために)がんばる。

だから、子どもは(母親のために)噓をつく。

だから、子どもは(母親のために)黙りこくる。

だから、子どもは(母親のために)辛くても「大丈夫」って言う。

みんな、みんな、母親を笑顔が見たくってすることなんですね。

母親からひどい虐待を受けて育った子どもですら、
お母さんのことが大好きで、母親のことをかばうそうなんでよ。


ああ、書きながら、泣けてきそうです・・・・

ふと、思い出したのは・・・

私が幼いころは噓のテンコ盛りで、
それがバレて、よく母親に怒られていた・・・

ということ。


なんて、強情な子なの。
なんでひと言、謝らないの!


・・・と、キツく叱られても、自分の噓を認められなかったのは、


ただただ、
母親のがっかりする顔を見たくなかっただけ
だったんだなあ・・・


と、今では思います。


でも、そんな子供心、親はなかなか気づけません。

「噓を重ねるような大人になって欲しくない!」

強くそう思って、こんこんと説教してくれたんだと思います。





私は、セッションを通じて、複雑な親子関係をたくさん見てきました。

お話を傾聴して、こんがらがった糸をていねいにほぐしてきました。

その結果、沢山の奇跡が起きています。


母親であるクライアントさんご自身が癒されると、
お子様も御主人も、おだやかになっていき、
ご家庭の和が保たれるようになっていくんです。


ママはいつでも家庭の太陽!

そういられるように、あらゆる角度からサポートしていきます。


親子のコミュニケーション、
自己基盤、
自己価値・・・

などで心が晴れない方は、
ぜひ、私のセッションを受けてみて!

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