青木理恵の「幸せの体質づくり」

このメールマガジンは、購読をお申込みいただいた方々のほか、りえずむ塾、青木山荘のイベントなど、青木理恵とご縁のあったみなさまにお送りしています。
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みなさん、こんにちは！

あなたの人生が開花する！
セラピストコーチ・青木理恵です。

りえずむ塾のメンバーと取り組んでいる
タレン・ミーダナーの「人生改造宣言」。

このメルマガを見て、
独自に取り組みはじめた方もいらっしゃるとのこと。
仲間が増えて、とても心強いです。

みなさんは、
贈り物するのと、贈り物をされるのと、
どちらが好きですか？

贈り物って、する方もされる方も
人間性がでるなあ・・・

そう思うこと、ありませんか？

「これどうぞ」
「ありがとう」

実は、その言葉の裏に透けて見えるものがある。

＜受けとる＞ってことに関していえば、
どんなものでも、気持ちよく受けとる器が欲しいですね。

かつて私は、
ストレートに「無駄になるから」「他の物が欲しかった」って言われて
悲しい思いをしたことがあります。

また、興味がなかったのか、
包みを開いたままで何日も置きっぱなしにされた贈り物を見て、
寂しい思いをしたこともあります。

だって・・・
選ぶのに何日もかけて足が痛くなるまで歩いて、
やっと見つけたものだったから・・・

惨めな思いが後から後からこみ上げて来て、
振り払うのに時間がかかりました。

時には、こんなシーンを目にして衝撃を受けたことがあります。

「これをお嬢さんに・・・」と、ピンクのパジャマ。

「うわ〜〜かわいい。ありがとう」
花のような笑顔で受けとった娘さんは、

その人がいなくなった途端、

「何、これ！ダッサイ。
こんな田舎っぽいものいらない！」

と、吐き捨てるように言って、ゴミ箱に捨てたのです。

そばに居た母親も
「ホント、信じられない。こんなもの！」
一緒になってそう言うのです。

胸が痛みました。

時として、
自分のいらない物を「捨てるのがもったいないから」
と言ってくださろうとする方もいらっしゃいますが、
そういう時は、丁寧にお断りします。

もし、いらないのに受けとってしまったとしたら、
その瞬間に私自身が＜ゴミ箱＞になってしまうからです。

また、時として自分にとって身に余るような、
後ずさりしたくなるような大きな贈り物が
贈られる時もあります。

そういう時こそ辞退せず、しっかりと受けとって
そのお気持ちに沿えるような人間になることで、
成長できると考えています。

この写真は、なんと！

珈琲好きの私にと、同じ日に３人の方からそれぞれいただいたもの。

東京の清澄白河の珈琲
ニューヨークのブルックリンの珈琲
同じくニューヨークのビオの珈琲

 

いずれも、私好みの深煎り珈琲を見つけて買って来てくださったんです。

ああ、なんとありがたいことか・・

また、紅茶の新茶もいただきました。
さっぱりとして香り高くて美味しいです！

長時間セッションをしていると喉が渇くので、とってもありがたいです。

 

こんな風に贈り物をありがたく受けとることが出来るようになったのも、
私のコーチから「エネルギーの循環」を学んだからです。

人からの贈り物とその気持ちをありがたくいただきます。

そして、私からの贈り物を受けとっていただける方には、
どんどん贈ってエネルギーを廻していきます。

恩義せがましい人やケチをつける人、
「貸した」「借りた」に気持ちが行って素直に楽しめない方は、スルーします。

さあ、今夜のティータイムは何を飲もうかな？
美味しく、美味しくいただきます💖

 

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