【青木理恵の「幸せの体質づくり」】ニューヨークのテロを経験して得た、大切な思い
青木理恵の「幸せの体質づくり」
みなさん、こんにちは！
あなたの人生が開花する！
セラピストコーチ・青木理恵です。
４月２６日スタートのりえずむ塾。
今もお申し込みやお問い合わせが来ていて、
嬉しいスタートとなりそうです。
「早割」はかなりお得なんです！
ぜひ、ご利用くださいね。
さて、そのりえずむ塾のベースはズバリ、これです！
＜答えは自分が持っている＞
私が１１年半、住んでいたニュ−ヨークは、私を含めた「英語が母国語ではない移民」の寄せ集めでできている「人種のサラダボウル」の街。
価値観はもちろん、コミュニケーションの取り方も千差万別なので、色んな行き違いがあったりと、苦労もありました。
でも、その中で、学んだんです。
生きていく基本として、
自分の意志を明確に表すことの大切さを・・・
そうでないと、すべてに出遅れてしまう。
うかうかしていると生き残れない・・・。
ニューヨークって、そんな厳しい社会でした。
９・１１のテロの時、私たちはニューヨークに駐在していました。
夫は、ワールドファイナンシャルセンターに勤務していたのですが、一機目がビルに追突した直後には「危ないから様子をみるように」という館内放送が再三、流れたそうです。
でも、アメリカ人社員は放送を無視して、続々と非難しはじめました。
一方の日本人ビジネスマンたちは、体制に従って上層部の指示をじっと待っていました。
そんな中、夫のフロアではアメリカ人女性の秘書がパニックになって泣き出してしまい、みんなでしかたなくゾロゾロと逃げ出した・・・その直後！
なんと、エレベーターは停止！
結果として、混み合う階段を使って必死に逃げることになってしまったのです。
残念なことに、指示を守って命を落とした方も大勢いらっしゃいました・・・
そのような経験から、私は「自分を守るのは自分だ」と心底、思いました。
そして、自分の意志を明確に表すようになっていきました。
でも、帰国してみると、やはり日本の文化なのでしょうか・・・。
人に従うことを選び、その割にはそうすることに文句を言ったり、他人に責任を押し付ける人を見かけます。
そんな中、自分だけ違う行動をするのは、勇気が必要ですよね・・・。
それに、急に「自分の意見を言え」と言われても、みんな、言えないんです。
だからこそ、思うんです。
りえずむ塾では、
守られた安全なクラスという場を用意して、
自分の考えを発言する練習の場を作ろう
って！
どうでしょう？
例え人と違った考えだとしても、
もっと感じの良い言い方で、
シンプルにきちんと伝えることができたら・・・
大人の女性として、ステキだと思いませんか？
さらに私は、
こんなことも大事にしています。
（1）時間も空間も永遠。人生は、私たちが想像するよりも、もっともっと自由である。
（2）自己を知り、発見し、大切に育てる。すべては自己責任。
（3）大好きなことを磨き続ける。歯を食いしばらずに賢く生きる。
これが出来るようになったら、
きっと生きやすいんじゃないかな？
りえずむ塾では「月２回の講座と月１回のプライベートセッション」で、９ヶ月かけてあなたの人生を変えていきますよ〜〜！
もっと「大人の女性として、しなやかに生きていきたい」あなたは、きっと心の準備ができているはずです。
幸せは、偶然じゃない！
一歩踏み出し続けることで、あなたの望む「未来の自分」に出会う
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