青木理恵の「幸せの体質づくり」

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みなさん、こんにちは！

あなたの人生が開花する！
セラピストコーチ・青木理恵です。

日本に帰って来て思うのは、

女性は「活躍の場」を求めている！

多くのママは、
社会に出て働きたいと思っている・・・

ということ。

これをヒシヒシと感じています。

だって、海外駐在歴２１年の夫も言っていますもん！

「日本の女性は優秀だよ。
本当にすごいよ！
世界を支えるレベルだよ」

って。

ああ、それなのに、
日本のシステムは
どうしてうまくいっていないのでしょうか・・・

電車の中で、
カフェで、
夕闇の商店街で、

疲れきった女性たちの姿を見かけます。

今の私には、
政治家や企業、地方自治体などの
大きな組織を動かして新しい仕組みを作ることは、
ちょっと難しい。

でも、

お一人ひとりに
「気づき」を得ていただき、
もっと賢く、
もっとやりがいや張り合いを持って
日々を生きていただく・・・

そのお手伝い。

それなら、私にもできる！

私のクライアントさんで、
１月に育児休暇から復帰した方がいます。

２人の子どもを預ける保育園を探したり、
いざという時の段取りを何度もシュミレーションしたり、
よくがんばられました。

復帰前にすべてのエネルギーを使い果たしてしまうのでは・・・
と、心配になるほど大変だったけれど、

母は強し！

旦那様の協力を得て気合いと根性で乗り切り、
なんとか無事に、船は出港しました。

今の日本では、

出産で退職したあと、
子どもが育ってきた「数年後の再就職」には
躊躇してしまう・・・・。

そんな方がとても多いそうです。

趣味や資格を活かした開業をめざして
セッションを受ける方もいらっしゃいますが、
それはそれで、厳しい世界。

パッと飛びつく前に、
何がネックになって再就職しにくいのか、
それを明確にした方がいいと思って、
私も、少し調べてみました。

いや〜〜
これは、驚いたなぁ・・・

第一生命の
「再就職と職場復帰についてのアンケート」
によると・・・。

女性の場合、正社員、非正社員ともに
「子どもがいることを理由に仕事を断られたことのある人」
が１割もいるんです。

再就職しようと思っても、
最初からこれじゃあ、へこんじゃいます・・・。

そんな中、
再就職した女性の多くは、
さまざまな障壁を感じながらも、

「希望する仕事内容」より
「現在の自分の生活を優先して」

再就職先を選んでいます。

そうか、そうか。
預けている子どものことを考えると、
そうせざるを得ない現実があるんですね・・

 

そんなママさんたちの、
仕事に対するのやる気や満足度は、
どうしても低くなってしまうでしょう。

ひと昔前に比べて、
起業も自治体も、子育支援に協力的になってきているとは言えど、
まだまだ現実は厳しいようです。

だからこそ、
私はあえて聞きたいんです。

あなたは、どうしたいですか？

って。

今、私は５６才になり、
娘のハルカは社会人です。

子育時代を共にしたママ友たちはその後、

専業主婦を続けたり
ボランティアをしたり
バイトでちょこっとおこづかいを稼いだり
復職したり
お教室を開いてサロンオーナーとなったり
起業したり
キャリアを積んで大学の先生になったり

様々でした。

そして今や、そのママ友たちは、
「親の介護」と「孫のお世話」という
新しいフェーズに入っています。

なんと、
人生のスピードは速いのでしょう・・・・

そして、思います。

当時のママ友が言っていたこと、
していたことが、

そのまま
結果になっている！

って。

そして私は、あなたに、

覚悟を決めて、賢く動いて欲しい

と思います。

まず、リサーチをしつつ、
環境を整えてみませんか？

「社会に出て活躍したい女性たち」のために私が作ったプログラムが、
４月に開講する「りえずむ塾」です。

ただいま、張り切ってご案内を製作中。
詳しい内容は、近日のめるまがで発表しますね。

 

どうぞ、お楽しみに〜〜

 

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