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clover's green
~希望、信頼、愛情、幸福~
を贈るメールマガジン
vol.819
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こんにちは
「いいなぁ」を「できた!」に。
小林愛です。
〇〇さんは、
朝ドラ『虎に翼』見てました?
女性の働き方を
そっと後押ししてくれるような
そんなお話でした。
「女性の働き方」
とか
「女性の置かれている状況」
に
「はて?」
と疑問を持っていいんだよ…と
思わせてもらえたドラマでした。
そして、
やっぱり私自身も
「女性の働き方」
については、
心がチクチクする時があるのです。
いろんな自分が現れて、
どれも本当で、
どれも嘘な気がしてきます。
結婚して、出産して…
そういう人生は、
私の人生の中でも、
なんとなく求めていたこと
もちろん
愛する子どもたちと出会えて
そのことに後悔はひとつもありません。
だけど、、、
だけど、、、
そうなんだけど、、、
環境が変わったことで、
働き方も少し変えつつ
復帰できると思ってたのに
「同じような働き方で」
という条件付くのはキツかった・・・
もう仕事疲れたから、
結婚して子ども産んで、
ちょっと穏やかに過ごしたいな
っていう気持ちもあった。
出産を機に、
時間の流れ方が
ガラッと変わった。
だから、そんな中、
会社の事情も分からなくもないけど
「残るなら元通りの働き方」
or
「会社都合退職」
この選択を迫られたことが
何よりもキツかった。
1歳半の子どもを抱えて
自分の将来とか、
自分の今すら
考える余裕もなかったから…
当時、どう考えたのか
記憶がない。
ほぼ考えてないのかもしれない。
本当に無理なのか?
なんて熟考する間も気力もなく
結論は出て話が進んでいった。
そんな過去は、
私の中で、
思い出したくもないし、
正直、あまり向き合いたくなくて、
箱の中に大事にしまっていたけれど、
ドラマやいろんなきっかけで、
ちょっとチクッと痛み出した。
そんな風に
チクチクと
胸が痛みだしたのは、
あの頃の私も、
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きっともっと誰かに
話を聴いてもらいたかった…
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と思えるようになったからだと思う。
結論なんて、
出してもらわなくていい。
アドバイスだっていらない。
愚痴のようなものかもしれない。
だけど、そういう時間を経て
しっかりと自分で「決めた」という
実感を得たかったのかもしれない。
もっともっと
あの頃の私が
「聴いてほしい」想いが・・・。
〇〇さんには
そんな想いはありませんか?
あの時、
もっともっと
聴いてほしかった…。
その気持ちは、
いつからでも取り戻せます。
過去は変えられない
っていうけれど、
それは過去に起きた
「事実」は変えられないけれど、
過去に対する自分の捉え方は
いくらでも変えることができます。
Never too late!
遅すぎることは何もない。
なんです。
いつからでも、
話を聴いてもらえるし、
私も聴きます。
なんか、つらつらとスミマセン。
だから私は、
一生誰かの話を聴いていきたい。
そんな信念めいたものをもって、
これからもお話を伺っていきます!
もう少し講座について聴きたい…など