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clover's green
~希望、信頼、愛情、幸福~
を贈るメールマガジン
vol.817
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こんにちは
「いいなぁ」を「できた!」に。
小林愛です。
3連休はいかがお過ごしですか?
この3連休は、
次男と一緒に
グラウンドにいることが多い日々です。
今日の試合も
勝てますように。。。
野球は親が大変…と
よく言われますが、
それもこれも
「捉え方次第」
なんですよね。
息子が、
野球を始めた当初は、
私もそのイメージがありました。
朝が早くて大変!
は確かにあったけれど、
それはそもそも
私の中には、
「習い事は、
早くて”普通”9:00からでしょ」
という頭があって、
7時台の集合時間など
ありえない!と
当初は怒りすら
感じていたからなんです。
ですが、その頃には
コーチングと出会っていたので、
「普通って何?」
「その普通は、ほんとにそう?」
とセルフツッコミが
入るようにもなっていました。
すると、
私の「普通」は
少年野球チームの「普通」と
ちがうということを
すんなり受け入れることができました。
「普通」がちがう
ということを受け入れられると
相手の「普通」はなんだろう?
と耳を傾ける気持ちも湧くし、
相手の「普通」を聴いてみたくなる。
こうやってまずは、
自分自身も含めて、
問い直すことが大事で、
そうすると、
感情的な怒りも
落ち着いてくるし、
何より、相手の言い分に
耳を傾けられるようになる。
相手の言い分を
聴いていくと、
ちゃんと納得できるから、
・言われたから
・決められているから
というような
「受け身」ではなくなって、
ジブンゴトとして、
「朝、早く行く」に変わり、
疑問も怒りも感じなくなりました。
だから
大変なこともそりゃあるけど、
自分の意志で行動できているから、
しんどくない。
「普通」とか
「みんな」とか
そういう言葉が出た時こそ、
「ん???」と
立ち止まって、
「みんなって誰?」
「本当にそう??」
と、まず、自分自身に
問いかけてみませんか?
もう少し講座について聴きたい…など