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clover's green
～希望、信頼、愛情、幸福～
を贈るメールマガジン
vol.814
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こんにちは
「いいなぁ」を「できた！」に。
ライフチューニングコーチ
プレシャスマミー代表
小林愛です。
ノロノロ台風、
8月の終わりに困りましたね。
皆さま、無事にお過ごしでしょうか。
被害少なく通り過ぎていくことを
祈るばかりです。
さて先日、
子育てコーチング講座を
実施しました。
冒頭、近況を伺っていたのですが、
それはそれは充実した夏休みだったそうです。
家族旅行に、実家帰省、
地域のお祭りなどなど。
それぞれにエピソードがありすぎて、
感動していたのですが、
それらに共通していたことは…
「やってみたい…をやれた！」
とのことでした。
一筋縄にはいかないものもあったそうです。
特に地域のお祭りは、
周りが「やらない」という選択をする中、
心の中で
「やりたいなぁ」
「やってみたいなぁ」
があったそう。
数回前の講座の中で、
そのことで、悩んでいる話を
聴いていましたが、
結果的に、見事に実行され、
謎解きゲームに、流しそうめんなどなど
子どもたちも大盛り上がりな催しを
やり遂げていました！！！
「大変だったけど、
やってよかった！！！」
「やりたい、と思ったことは
やっぱりやってみないと！ですね」
と晴れやかにお話くださって、
「今年の夏は、
すごく充実してました！！」
ですって。
改めて、
決めて動いた！
その行動力にアッパレでした！
子育てコーチング講座も、
結局は、自分自身が
大きく成長し、変わっていく講座です。
彼女の話を聴いて、
私も受講当時のことを思い出しました。
講座を受けて、
学んだことを
「やってみる」
という宿題をこなしているうちに、
思ったことはやろう！
とか
やりたい、と思ったことはやろう！
などと思えてくるのです。
「私はいいや…」
とか
何かと面倒に感じたり、
やる前から何かを恐れて
「やらない」
「やめておこう」
を選択することが多かった私でしたが、
「やってみる」
に少しずつ馴染んでいくと、
自分でもびっくり！
学童クラブの
保護者会長を引き受けていました。
学童のこと、
全くわからなくて、
預けているなら
「知っておきたい」
「知りたい」
が、湧いたから
その声に耳を傾けて行動したら、
「やってみる」
になったというわけです。
それなりに
大変なこともあったけど、
やってよかった！
これが一番残りました。
だけどね。
当時の私に湧いた
「知りたい」
って声は、
めちゃくちゃ小さいの。
自分の中にある声に
しっかり耳を傾けていなければ
スルーされてしまうくらい。
人生には
たくさんそうやって
スルーしてきたことがある
と思いませんか？？
本当は
「やってみたい」
「知りたい」
があったのに、
スルーしてきたことは
何ですか？
コーチ筋、鍛えると
それが聴こえやすくなる
そんな気がしています。
そして、それは
いつからでも
鍛えられます。
遅すぎることはない！
Never too late！！
今、〇〇さんが求めている
「やりたい」
「やってみたい」
はなんですか？？
ほんの少し、
耳を傾けてみませんか？