配信日時 2021/07/29 19:44

【明日まで】最低レベルの記事、たった2つの条件

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松原です。

毎回、募集締め切った後で
「今から申し込めませんか?」
っていう面倒な人が現れるんで一応確認です。

明日で締め切りですので
申し込み忘れの無いようにお気をつけ下さい。

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■最低レベルの記事、たった2つの条件
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えーと、今日は珍しく、
めっちゃ真面目な話をします。笑

すいません、いつもみたいにくだらない話とか
不動産の話を楽しみに開いてもらった場合は
ここで閉じてもらった方が良いと思います。

今日は、ほんと、
すいません、真面目な話です。笑


今日お話しするのは、
ブログにおける記事の書き方であり
「最低この条件を満たさなければならないだろう」
という、くっそレベルの低い話ではあります。

ただ、ワシがアドセンス実践者に話を聞くと、
これをやってる人は100人に1人ぐらいしかいないんですよ・・・

という事は、単純な話でして、
これをやるだけで、せめてその辺のアドセンス屋の中での
1/100には立てる、という事なんですよね。

ま、騙されたと思ってやってみて下さい。

ていうか、
マジで最低レベルの話なんで。笑



えーと、これは少し前から
egg-job+でも講師が言ってるんですが、
記事書きの最低ラインの話として
「ユーザーに再検索をさせない」という事が重要です。

え?何言ってんの?当たり前でしょ?

って思う人がいると思いますが
そういう人はつまり
もう既に稼げている人ですね。

稼いでいない、
クソみたいなノウハウでブログを書いてる人って
これの意味さえ分かってないんです。


これはGoogleも言ってるわけです。

ユーザーの検索目的を満たすブログが望ましい、と。

何らかの意図を持ち、
その意図に沿ったキーワードでユーザーが検索した結果、
検索結果にズラーッとブログ(サイト)が並びますよね?

で、確率としては
検索結果1位のブログに最もアクセスが集まるわけですが、
しかし2位以下にもかなりのアクセスがありますよね。

まぁ、検索キーワードによっては
必ずしもそうではないんですが、
なぜ2位以下にも相当数のアクセスがあるのか。

理由も様々ですが、大きな理由に
「検索需要が満たされないから他のブログも読まれる」
という事です。


ちょっと大袈裟な話をすると、
たとえば何か調べごとをしていて検索した場合
「最初に開いたブログでそれが解決したら次のブログは開かない」
わけですね。

メッチャ当たり前の話ですが。

つまり、
そういうブログ、そういう記事を書きましょう、
というのが今の時代の基本なんです。

これは、
「出来ればそうして下さい」という話ではなくて
「必ずそうしましょう」というレベルの低い話です。


ただこれが
「キャンプ道具の比較」みたいな記事の時には
もちろん全てのユーザーの問題は解決出来ません。

道具なんてのは
使うシチュエーションによって何が最適かが変わるので。

たとえばですが、
「一人キャンプ」の人と「ファミリーキャンプ」の人では、
適した道具って変わりますよね。


しかし、自分が記事を書く際には
そこを狙って書かなきゃならんわけです。

もし自分は「ソロキャンプ」がメインならば
「自分はこういう使い方をしている」という明確なシチュエーションと
「だからこういう部分が便利」とか、逆に
「だからこういう部分は残念」というレビューが必要なんですね。

そうすると、まずこの時点で
ソロキャンプをする人が見た時には
相当な確率で「この記事で満たされる」わけです。

もちろん、
「他の人の意見も聞きたい」と思うでしょうから
この場合、他のブログも見たりするとは思うんですが
基本的な考えとしてはこうです。


そして、その記事が明確であればあるほど、
仮にファミリーキャンプの人が見たとしても
もちろん参考になるわけですよね。

また、もし可能なら、言うまでもありませんが
同じ道具を「ソロで使ってみた時」「ファミリーで使ってみた時」
なんていう比較があれば、これはもう完璧と言えるでしょう。


そんなイメージです。

簡単に言えば、
「自分のこの記事さえ見れば問題が解決して他のブログの必要が無くなる」
というのを基本に考えるわけです。

そうすると、どうなるかなんですが、
当然だけど、基本的には「記事が充実して文字数が増える」
という傾向がありますよね。

でしょ?昔と違って
ブログ記事の文字数ってメッチャ増えましたよね。


ああ、もちろん、
「このノウハウなら少ない文字数でアクセス集まります!」
とか、ああいうのが好きな人は信じてれば良いです。笑

好きにして下さい、うちとは関係無いんで。

少ない記事数でもアクセスが集まります!
てのも同じですね。

騙すヤツも悪いけど
騙される人間もアホ過ぎるって感じ。



とにかく、
長い記事が良いのではなくて
検索需要を満たす内容で記事を書こうとすると
自然と文字数は増えるよね?という事です。

これは単なる結果であり、
文字数を増やせば良いという話ではありません。

あと、ここではちょっと違いますが、
ブログなりサイトのトップページって
やたら長い物が増えて来ましたよね。

言ってみりゃ、あれも同じような話です。


というのが1個目のお話。

続いてもう1つ、
これもアホみたいに当たり前の話をしますけど
これも「ほとんどの人がやっていない」という不思議なお話。

それが
「オリジナルの記事を書け」
という話です。笑

はぁ?
今さら何言ってんの?

って感じですよね。笑

でもこれ、冷静に考えたら、
いわゆる情報商材とか塾で習った人達って
9割とかそれ以上の割合で
「全然オリジナルじゃない記事」を書いてますよね?

っていうか最悪なのは
書いてる本人はオリジナルだと思ってる、みたいなところです。笑


もうこれ、
Googleが死ぬほど言ってる、って事を抜きにしても
「常識として当たり前」っていうレベルだと思うんですよね・・・

だって、その人のオリジナルの記事じゃなかったら
この世に存在させる意味が無いじゃん?笑

どうせ他に似たような内容のブログがあるんだったら
そのブログってむしろ邪魔でしょ?


検索経由でアクセスを集めようとおもうなら、
Googleがどんな検索結果を表示させたいと思ってるのか
それを基本に考えなきゃならんわけじゃないですか。

で、Googleは、
検索アルゴリズムの内容までは言わないけど
「これはやめて」「これは望ましい」
ってハッキリ言ってるわけでしょ?

なのに、大概のノウハウって
「ダメな事をやりつつ無理矢理上位表示させようとしてる」
って事です。

それ、上手く隙間を突けた時は良いけど、
どうせすぐアクセス来なくなるよね?
なんてのは分かり切ってません?

だから、大概のノウハウって
ほんの1年後には通用しなくなるでしょ?

ていうのを、
分からない人だらけなんですよ。


そりゃそうよね、
何も知らずに情報商材とか塾で教わったら
「それが正しいんだ」って思い込むでしょう。

だからワシ、言ってるじゃん、
情報商材とか買うのも良いんだけど
「もっと基本的で信頼性の高い情報を先に得るべき」
って。

専門家が書いてる書籍とか
Googleが発表してる情報こそが重要なんであり、
「ノウハウ」なんてのは後の話です。


とにかく
「オリジナル」を重視しないと
どんどん、アクセスが集まらなくなりますよ?

言っとくけど
リライトしたのがオリジナルじゃないからね?笑

外注すればオリジナル、じゃないからね?笑

ほんと、
ここまで言って意味が分からない人は
どうぞこれまで通りやってて下さい・・・

誰が稼げようと稼げまいと
ワシには関係無いのでね。


んで、オリジナル、という事と重なるんだけど
さっきの「再検索させない」という事も考えると、
ワシはこういう意識も持つべきだと思います。

検索結果1ページ目にある全ての記事、
そこに含まれる内容を網羅しつつ、
かつどの記事にも含まれない「オリジナルの内容」を含める。

どうです?

こういう記事を目指すべきですよね?

てかこんなの「当然」だと思うんですよね。


てか、これをやらずに、
「キーワード」とかやっても意味無くね?
ていう。

検索結果ってGoogleのアルゴリズムによるわけだけど、
でもそれ「ユーザーの行動が反映された物である」
っていう所を誰も教えてくれないですよね?

てか意味分かる?

Googleのアルゴリズムって
「キーワード」と「記事の内容との関連性」
だけで判断してると思ってんの?

検索結果に影響を及ぼす要素って
数百個あると言われてるわけで
「キーワード」なんて、その数百個の中の
たった一つの要素でしかない、という事なんですが。


もちろん全ての要素が同じ割合の重要度ではないので、
「キーワードにある程度大きな重要性がある」
ってのも間違いではないと思います。

ただ、いくらキーワードばっかりやっても、
せいぜい短期的なアクセスで終わるってのは、
もう分かりきってるわけですよね。

そして、まだ今は、
最終的にはキーワードは重要なんです。


でもそれは
「記事自体がまともである事」
が最低条件としてあるわけ。

その最低ってのが何か?ってのを、
ワシはさっきの2つの条件として考えてるわけです。

・再検索させない(キーワードに対する需要を解決する)
・検索結果1ページ目にある全ての記事に含まれる内容を網羅しつつ、
 かつどの記事にも含まれない内容を含める(オリジナル)


てか、アクセスどうこうとか関係無く、
記事を書く人間のプライドっていうか意地として
この2つの条件って譲れないでしょ?

当たり前じゃんね。

って事。

もしたったこれだけの事を教えてもらえてないんだったら、
その先生、アホか嘘つきだと思って良いですよ。

で、今日から書く記事は
この2つの条件を含めてみれば良し。

すぐに効果なんか出ないけど、
時間が経てば経つほど威力が分かると思いますよ。


で、言っとくけど
これが第一段階ね、最低ライン。

その上で、ていうかその前に、
ブログ全体としてのコンセプトやら対象者やらの設計があり、
一つのブランドサイトとし、さらに、執筆者のキャラクターも作り込むの。

でしょ?

大変だけどね、でもそれをやるしかないんだし、
「ブログで稼ぐってのはそういう事」ですよ。


みんな10年前のノウハウを教わってるんじゃない?

もう時代が違うんだって・・・


ワシ、つい先日、
ごはんを炊く専用の土鍋を買ったんですけど
これのレビュー記事を書く準備をしている所です。

土鍋なんでクソ重たいですから
とてもキャンプで使うような道具じゃないんですけど、
これをワシは「あえて屋外で使用するレビュー」を書きます。

そして同時に、
「キャンプ用の飯炊き鍋」ってのも持ってますから
それとの比較で記事を作ろうと思ってるんですね。

こういう作りの記事って無いんですよね。

また、どうせ同じ道具持ってる人は山ほどいるんで
似たような記事を書く人はすでにいるし
この先も増えて行くわけですけれども
でも今日ここで言った2つの条件を満たしておけば
長く戦える記事にはなると思いますね。

そして、そういう記事が積み重なったブログだったら
そりゃ当然、強いよね?っていう当たり前の話になるわけです。

もちろん面倒臭いです。

でも、あなたが求めてるのは「楽する事」なんですか?

違うよね?
「稼ぐ」のが目的ですよね?

だったら
「面倒だけど稼げる」って事で良くないですか?

「確かに楽だけど稼げない」って
それを選んでる理由って何なの?ていう。笑


あぁ、あと、
ワシはああいうレビュー系の記事が比較的多いんですが
この場合、物販も結構決まるんですよね。

ていうか季節とかタイミングによっては
アドセンスよりも物販の方が報酬が大きかったりもしますし。


ま、そんな事で、
もし良かったらどうぞ。

egg-job+の詳細と申し込みページ:
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明日までです。


では。



お┃わ┃り┃に┃
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アドセンスやってる人の不思議というか
しかもその割合が8割~9割もあるというのが意味不明なんですが、
みんな「記事を書くのが苦手です」「記事書きが面倒です」て言うでしょ。

あのね、アドセンスって
「記事を書きまくって稼ぐ仕事」なんですよね。笑

言ってみりゃこれ、ライター業なんです。

自分オリジナルのメディアを作って、
そこの編集長でありライターであるのが自分であって
苦手とか面倒だと思う人がやる仕事じゃないんですね。笑

そういう人は、
たとえば転売みたいな事をやるとか
ハンドメイドでもやってメルカリで売るとか、
そういう仕事した方が良いと思いますよ・・・

ほんと、頭のおかしい人が多いです・・・


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