配信日時 2019/03/04 13:14

文章でお金を稼ぎたいなら読んだ方がいい

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ども、松原です。

ニュースをご覧になったかどうか分かりませんが、
先日の、広島カープの抽選券配布の件、見ました?

5万枚の抽選券配布に人間が殺到して
警察の要望もあって途中で配布を打ち切ったと。

数万人が集まっており、
怒号が飛び交い暴動もおきかねなかったそうで。


この不景気に、
暇なヤツが数万人もおるんか・・・

しかもその球場、うちの近所でして、
当日、とんでもない渋滞が発生しまして、
おかげで幼稚園のバスがなかなか帰って来なかったという。

ほんま、
ええ加減にしてほしいです。


私、野球が嫌いって言うか、
野球好きがウザいので嫌いなんですよね。

てか、人を応援する暇があったら
まず自分を応援しろよ、って話でして。

別にあんたに応援されなくたって
頑張る人は勝手に頑張りますんで、って事で。

人を応援するほど余裕があるわけ?って感じですね。

ま、ゆとりある人生の中での楽しみなら結構ですが、
そんな人間、ほぼいないでしょうしね・・・


特に、ネットビジネスやってるような人間は
野球どころかTV観る事自体が間違ってるわけですし。

他人を応援するのは
まず自分が頑張ってからにしましょう・・・


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■説得力のある文章に必要な条件とは何か。
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さて、先日に引き続き、
今日もちょっと真面目にネットビジネスの話をします。笑

今年はまだ3月だというのに
もう2回も真面目な話をしていますね。

今年の松原は結構やる気かも知れません。笑

ただ、安心して下さい、
珍しくネットの話を始めたからと言って、
この後、何かを売る予定はありませんので。笑


さて、私、これでも一応、
文章を書いて10年以上飯を食って来た人間でして、
そこに対して実は全く自信は持っていないんですけれども
その私より文章が下手な人間だらけ、というのは間違いありません。

うちの生徒さん達には
アドセンスとかサイトアフィリやってる人も多いわけで
それらのサイトを拝見する事もあるんですが
「どうやったらこんな酷い文章が書けるわけ?」
という事がほとんどです。

しかし本人達は
情報商材や塾やコンサルで
「文章の書き方」は習っていないので
自分がおかしい事にさえ気付いていません。

キーワードとか、ライバルとか、需要とか、文字数とか、
「読む人以外の事ばかり考えて書く」からです。

そりゃ、つまらん文章になるわけです。


面白いんですが、
うちの塾は過去に累計2000人以上が在籍していますので
色んな職種の方がいらっしゃったわけですが
「コンサルタント」「ライター」なんて方もいらっしゃいました。

いわゆる「文章のプロ」ですね。

それこそ
「WEBライター経験者」なんて人が
自分のブログを書いたら凄く稼げそうな気がするかも知れませんが、
実はこれ、そうでも無かったりします。

メルマガなんて書かせたら酷いもんです。笑

「上手い文章」と
「売れる文章」は違う、という事ですね。


で、そこの違いって明確にあるわけで、
例えばうちの塾でも
まずはそこを徹底的に理解してもらいます。

その違いって何なのか。

これについて、
非常に分かりやすく書かれた記事を見つけました。

ブログとかメルマガを書く人間だったら
これは絶対に読んでおいた方が良いです。

もしかしたら
この記事からの気付き一つだけで
一気に稼げるようになる可能性もあるでしょうから。


説得力のある文章に必要な条件とは何か。
http://bind-office.com/ra/s/writing


ま、この記事の全ては
この一文に凝縮されると思います。


ーーーーー
そう「読んでもらえない文章」に説得力はまったくなかったのである。
ーーーーー


ほんと、この一文に尽きるでしょうね。

そして、そのすぐ下に
こうも書いてあります。


ーーーーー
つまり「説得力」は、データと論理だけでは得られない。
「人を惹きつけること」が求められるのだ。
ーーーーー


いや、ほんと、
これ以上無い、単純で当たり前だけど、
ブログやメールを書く人のほとんどが
理解していないというか勘違いしている部分だと思います。

私、セミナーなんかでよく言うんですが、
お笑い芸人さんって、話してる内容が面白いんじゃなくて、
「伝え方が面白い」わけですよね。

起きた事だけを聞けばそんなに面白くないのに、
それを「面白く伝えられる人がいる」という事です。


例えばWEB媒体の中でも
メルマガなんてのはそこが非常に大きな問題で、
ここを理解出来ない人は、いくら書いても稼げません。

私は生徒さんの文章を添削する時に、
いつも「全然面白くない」「意味が分からない」
という指摘をいれるんですね。

「面白い」ってのは
お笑いの要素ではないですよ。笑

「読む相手にとって興味深い内容か」
「興味を持ってもらる表現になっているか」

という事です。


では、それはどうやったら出来るんですか?
という事ですよね。

これって知識の問題ですか?
技術を身につける必要がありますか?

って事なんですが、
ま、技術と言えば技術になるのかも知れませんが
これの解決っていとも簡単で、
「読む人の事をどこまで深く理解出来るか」
という事でしかないんですね。


その文章、「誰」に向かって書いてるの?
という事であります。

その「誰」かを、
どこまで細かく想定、想像出来ているか。

例えばこういうのって
WEBの短い広告文なんかが非常に参考になります。

「42歳ほにゃらら・・・朝起きたらほにゃらら・・・」

的な広告文ってありがちですが、
これって、自分が対象じゃない人が見ても
全然気にならない「単なる文字列」でしかないと思います。

目には映るかも知れないけど
決して感情に届く事が無いという感じでしょう。

でも、もし42歳の人が見たら、
100%、せめて目だけは止めて読んでしまうでしょう。

43歳の人だって見ますよね。


広告文って、
「お金を払って掲載している文章」ですので
当然ですが洗練されています。

例えば、同じ商品の広告を観測していると
文章が変わったり、写真が変わったりする事がありますよね。

あれ、テストしているわけです。

そうやって精度を上げて行くわけで
あれは究極までそぎ落とされた文章と言えるでしょうね。

なんとなくそのページを開いたり、
スクロールしている途中に現れる
ほんの1行、数十文字に目を止めさせ、
気になってクリックをさせるという
非常にハードルの高い行動を取らせる文章です。

「簡単には読まれない」という事を理解して
徹底的に対象者の事を想像して作られているわけですね。


で、ここまで大袈裟ではないにしても、
ブログやメルマガを書く時だって
当然そういう考えを持った方が良いわけです。

アドセンスなんかには多いですが、
ほんと「誰に向かって書いてんのこれ?」みたいな
どうにもならん記事ばかり書く人だらけ。

同じカスみたいな雑学ブログだとしても
例えば「誰に向けて書くか」という点が含まれるだけでも
周りのブログとは違った結果が出せると思うんですが。


メルマガなんて言うまでもなく。

あなたが読んでるメルマガって、
「読んでる」のではなくて
上手い発行者が書いて「読まされてる」わけですよね。

あなた、何で私のメルマガなんて読むんですか?

いつでも購読解除できるのに。

別に、今日購読を解除したって
特に何か困るわけでも無いはずです。

なんで読むのやめないんでしょうか?


というような事を
ちゃんと考えて書く人と書かない人、
この差が、売上に繋がるんだと思いますよ。

その人にとって読む意味、読む価値があるかどうか。

自分は「誰」に向かって書いているのか。

これって
そんなに難しい事じゃないですよね。

でも、
「それを意識しなければならない」
という事を知る事自体が難しいのかも知れませんが。


これまで意識して書いて来ました?

アドセンスのブログなんか、
ネットでちょっちょっと調べた雑学を
適当にリライトして
それっぽく投稿してるわけですよね。

そういうブログを書いている人が全員言うのが
「最近更新が止まって報酬が落ちてます」
っていう決まり文句です。

意味ねー。

それじゃ、
アドセンス選んだ意味がねー。

ある程度まで頑張って来たので
「更新は止まってますけど報酬は変わりません」
ってがアドセンスを選ぶ理由のはずなのに。

ずーっと書いてないと稼げないんだったら
働きに行ってるのと何も変わらんし。


てな事も理解出来ないわけですよね。

まして、文章になんて気が回るはずもなく、
気にするのは「構成」だとかそんな小手先ばかりの話。

ほんとに稼いでるブログってどうなってますかね。

自分のブログとの違いって何ですかね。

まず「誰」が書いているかが明確で、
かつ「誰」に向かって書いているかが明確。

そこでしょ。


ま、こんな話も
よっぽど文章書いて来た人間以外は
言われても興味湧かないのかも知れないですけど・・・

稼ぐ人って、
稼ぐに必要な話に敏感だけど
稼げない人って、
稼ぐのと関係無い話にばかり敏感なんですよね。


Youtubeやってるなら話は別だけど
WEB上で活動するにおいて
ほとんどの場合は「文章」なわけでしょ。

根本の部分じゃないですか。

そこを理解した上で、
どういう媒体を使うとか
どういう手法を取るかであって。

でも、ほとんどの情報商材とか塾では
そこを教えてもらえないわけです。


その教材を作った人とか塾の先生は
もしかしたら自然に出来ちゃってるから
その重要性に気付いていないのかも知れません。

気付いたとして、
地味過ぎて誰も興味を持たないので
稼ぎ繋がりそうな派手なノウハウばかり教えるのかも知れません。


単純に考えりゃ分かるんですが、
文章が下手で稼げる事はないんですね。

上手にならなきゃ稼げないし、
もっと上手くなればより稼げるというだけの事で。


で、この業界、
自信が無いとか言う人間に限って、
勉強しないんですからわけが分かりません。笑

勉強とか訓練よりも
次の情報商材を買うという選択を取るわけです。笑


あのさ、
例えばアドセンスなんか、
冷静に考えて、情報商材が必要?っていう。

視点も思考も浅過ぎるんだと思いますよ。

焦り過ぎ、甘え過ぎ。


文章をしっかり書く、
という基本中の基本が出来たら
何やってもそれなりに稼げると思うんですけどね。

ほんと、
この記事「ちゃんと」読んでみて下さい。

説得力のある文章に必要な条件とは何か。
http://bind-office.com/ra/s/writing


理解しながら、考えながら、
自分が実践するために、読んでみて下さい。

そうすると分かりますが、
「読む」って凄くしんどい作業なんですよね。

でも自分が書いた文章は
「いとも簡単に読まれる事を前提」
にして書いてしまうわけです。


面白いですよね。

私はメルマガのそういう所も大好きです。

創意工夫の余地が大きく、
発行者の個性を活かせる、というかそれが全て。

その人の魅力がそのまま収益に繋がる。

こんな楽しい媒体や稼ぎ方って無いですよね。

ブログでもそういう運営をすれば良いと思うんです。


簡単です、
「考え方を変えるだけ」です。

そして、
「それを選択する勇気を持つ」だけです。

そっちを選べば良いんですよ、
どうせ今のブログとかメルマガ、稼げてないんでしょ?笑

だったらそれ、
間違ってる、っていう答えが出てるわけじゃないですか。笑

考え方ややり方を変えるのに
何を躊躇する必要があるんでしょうか。

って事です。


ま、こう言っても
あの記事を本当に「ちゃんと」読む人なんて
ほとんどいない事も分かってます。

だから、
稼げるようになる人ってそんなに増えないんです。


稼げるかどうかは
「自分で選べる」という事です。

自分の人生ですからね、
自分の責任で、好きに選べば良いんだと思います。


んじゃ、また。




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ほんと、メルマガは持っておいた方が良いですよ。

メルマガって、
読んでも1円も儲からないけど
書いたらボロクソに儲かるんです。

凄い単純な話です。

メルマガなんか無料で始められます。

半年に1回、
うちが「システムアフィリプロジェクト」をやってますが
あれだけでも十分稼げるようになります。

というか、あれだけで稼げるようになった人って
うちで把握しているだけで何十人もいますから。

うちは、
「やり方ぐらい全部無料で教えてあげる」
というスタンスです。

ただその実践に
「サポートが欲しいなら塾へどうぞ」というだけで
実践に必要な考え方やノウハウなんて
別にお金もらうような話ではないと思ってますので。

難しく考えないで良いと思いますよ。

気楽に書きゃ良いんです。

というか気楽に書かないと
読んでる人も楽しくありませんからね。

稼いでる人のメルマガって
読んでて楽しそうでしょ?

そういう事です。


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