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働けない状態　「介護・就業不能」の保険について期待する考えは？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第29号
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〇〇さん。

こんにちは！


確定拠出年金とライフプランの見直しの専門家
ファイナンシャル・プランナー（ＦＰ）の
末次ゆうじです。



人生の3大資金といえば



1 住宅


2 教育


3 老後



この中で誰でも必要になる資金が
老後資金なんですね。

（当たり前ですが生きていることが前提ですが）



老後の事をセカンドライフ（第2の人生）
という言い方をしますが



ちなみに
サードライフ（第３の人生）は、どういうことか
ご存知ですか？



イメージは付くかと思いますが、
セカンドライフの次、健康状態が思わしくなく
また、他人の手を借りないと生活ができない
状態のことをサードライフと言っています。




一言で言えば、「要介護状態」のことですね。



介護状態になれば確かにお金がかかる場合も
あるだろうし、周りの協力で思ったほどは
かかっていない場合もあるでしょう。



その時にならないとわからない　状態です。



また、ガンや老衰、脳の病気など介護になる原因も
それぞれなので対策をしておくことは
大事なことですが



対策の仕方が重要なのではないでしょうか？



このサードライフに必要な資金は、
例えば、介護状態になるかどうかは分からないので
あくまでも老後資金（セカンドライフ）の延長として
考えた方が、資金効率の観点からみても効果があると
思うんだけどね。



国の介護保険制度は、自己負担は原則1割で、
介護の状態によってサービスを受けられる
サービス給付。



一方、民間の保険会社の介護保険は
介護の状態や保険会社が前もって定めた
状態になった時に、給付金というお金が
下りてくる（払われる）
現物給付。




人生の3大資金にこのサードライフの介護資金を
見積もった形で、バランスよくお金貯めていく方法が
これから先はより安心ではないだろうか？




老後資金は、他の資金と違ってローンがなく
計画的な準備が必要で、準備してきた方と
そうでない方の差はかなり大きくなります。



一方、介護ローン（医療も含めた）は実際、
数は少ないですが金融機関が取り扱っていて
当然なんだけど住宅ローンよりは金利は高め。
今の所は、フリーローンという感覚ですかね？




よって、毎月の老後資金として準備する積立金額は、
上がるけど、老後資金として考えた方がおすすめかな～


（介護・医療ローンを扱っている金融機関）
　　↓
https://goo.gl/akkDgE





民間の保険で介護の保障を準備する方法でも
要介護状態１から保障する会社もあるしまた
要介護状態になったら、以後、保険料の払い込みは
免除という会社もあります。




リスクマネジメントの考えでは、
経済的なリクスが大きい順番に保険契約
を考えた方が、掛ける側（契約者）
としては、より安心を買えるし、結果、捨て金には
ならず、必要なコストという納得した契約が可能です。





１　死亡



２　介護（就業不能）



３　3大疾病（ガン、脳卒中、心筋梗塞）



４　病気、ケガの入院、通院





この中で、保険商品でサードライフに備えたい
という考えがあるのなら




１　掛け捨て方で保険料を安くして、備える
　　（介護にならなかったら掛け損、ガン保険と同じ考え方）




２　介護（就業不能）に備えることで、おまけで３大疾病、死亡の保障
　　も備えることができる。安心のパッケージ型商品。
　　保険料は高くはなるが、払った分以上にお金も貯まっているので現金化も可能
　　（年齢によっては、払込保険料の方が多くなる場合もあります）






〇〇さんならどちらを選びますか？



備えておく方法に正解はありません。



今の現実と将来のギャップに気づいた時


「どうしたらいいの？」


という疑問が生まれ、



「対策をしたい」

（この方々に知恵を絞った提案を作っていますよ＾＾）





「自分だったらこうする」



という自分にとっての正解はあると思います。


自分にとっての正解を一緒に探しませんか？




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ありがとうございました。（感謝）


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末次　祐治　（すえつぐ　ゆうじ）



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