卑怯でズル賢い稼ぎ方とは?
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おはようございます、古川です。
今日は、件名、タイトルで
爆発的な威力を発揮する
ライティングテクニックについてお話します。
コピーライティング(文章術)には、
「読者に問いかけたり、質問をする」
というテクニックがあります。
人は質問をされると、
答えを探したくなる生き物なのです。
文章で使うのも効果的なのですが、
どちらかというと、
・ブログのタイトル
・メルマガの件名
・セールスレターのヘッドコピー
など、一番目立つ部分で使うと
爆発的な威力を発揮します。
読者をビクンビクン反応させ、
思わずクリックさせてしまう
タイトル、件名作りについて
事例をまじえながら
くわしく解説していくことにします。
◆読者が反応できる問いかけになってる?
「はいはい、質問をすればいいのね」
と早とちりしないでください。
質問をするといっても
2つのポイントがあるのです。
・読者を特定できる問いかけであること
・読者の悩み、願望を刺激する問いかけであること
が大事なんです。
たとえば、メルマガで稼ぎたい読者には、
・あなたは「売れる文章」が書けなくて悩んでいませんか?
というタイトルが響きますし、
・メルマガライティングが短期間で上達する方法を知りたくありませんか?
という件名が、読者をビクンと反応させるのです。
◆ ベストセラーのビジネス書のタイトルがスゴイ!
あなたはビジネス書を読みますか?
ビジネス書のタイトルが、かなりエグいことになっていて、
コピーライティングを学ぶものにとっては
とても参考になるんです。
いくつかみてみましょうか。
売れているビジネス書のタイトルをみると
上手に質問、問いかけを使っているな
ということがよくわかります。
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?
・さおだけ屋はなぜ潰れないのか
・若者はなぜ3年で辞めるのか?
いずれもベストセラーになったビジネス書のタイトルですが、
思わず答えを知りたくて、本を手に取ってしまいますよね。
本を手に取らせてしまえば
しめたもの!
なかなか読者に本を手に取らせるって
難しいですからね。
タイトルで、読者を行動させる。
これが、僕らが使わなければならない
ライティングテクニックなのです。
◆ まとめ
質問をするタイトルを作るには
2つのポイントがあるのでしたね。
・読者を特定できる問いかけであること
・読者の悩み、願望を刺激する問いかけであること
この2つのポイントを頭の片隅に入れながら
タイトル、件名を作ってみてください。
そして、ビジネス書のベストセラーのタイトルが
参考になるということもお伝えしました。
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?
・さおだけ屋はなぜ潰れないのか
・若者はなぜ3年で辞めるのか?
思わず、答えをみつけたくて、
本を手にしたくなりますよね。
人は問いかけられると、答えを探してしまう生き物。
上手に問いかけをして、
読者をビクン!と反応させ、
売上を上げていきましょう。
それでは、またメールしますね。
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■発行者:古川高次
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