配信日時 2024/12/02 18:08

13年ぶりに湘南国際マラソンに出場をして思ったこと【カレッジサプリ】

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令和6年12月1日(第3933号)


13年ぶりに湘南国際マラソンに出場をして思ったこと


株式会社カレッジ 紀藤康行
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(本日のお話 2956字/読了時間4分)

■こんにちは。紀藤です。

先日の日曜日に『湘南国際マラソン』に、大学院の仲間たちと参加をしてきました。

フルマラソンも、基本的には「仲間が走るから、楽しそうだから合流する」というパターンがほとんど。今回も大学院メンバーが参加するということで、「いくいく!」と参加をしてみましたが、ランニングを通じて色々と感ずることのある大会でした。

・・・ということで、今日はこの湘南国際マラソンに参加しての気づきを、共有させていただければと思います。それではまいりましょう!

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<目次>
湘南国際マラソンとは
13年ぶりに湘南を走ってみた
練習不足での出走
大渋滞からのペースアップ
「苦痛」は客観視できる
(まとめ)楽しみ方は人それぞれ
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■湘南国際マラソンとは

湘南国際マラソンは、湘南エリアの海岸を楽しめるコースです。
2kmのファンラン、10kmマラソン、フルマラソンとあり、楽しく走ったり歩きたい人から、ガチでフルマラソンでタイムを狙いたい人まで、幅広い方が参加できます。

フルマラソンのコースは、東海道線の大磯からスタート。平塚→茅ヶ崎→辻堂→江の島へと約20km走り、折り返して戻ってきます。晴れていると富士山と海岸線を一望できて、とても美しいコースです。

大会の規模は、参加者が約2万6000人とマラソンの中ではかなり大きいです。2023年度のマラソン大会の規模ランキングではトップ5にランキングされていました(ちなみに1位は東京マラソンの3万7000人)。



■13年ぶりに湘南を走ってみた

私の話になりますが、湘南国際マラソンは2度目の参加となります。記録を見ると、13年前に初めて走ったフルマラソンが、この大会でした。

20代後半、仲間から「一緒にフルマラソンでない?」と声をかけられたことがきっかけで参加。当時のタイムは「5時間30分くらい」だったと思います。

ヘロヘロになりながら、「フルマラソンなんか、二度と出るもんか・・・」と呟いていた記録がSNSにありました。なのに、気づいたら100キロとか、200キロとか走っているという。。。人生、何があるかわかりません。


◎練習不足での出走
さて、私の場合、マラソンを走るからには、常に自己ベストは狙っていきたい、と思うタイプです。(ちなみに私の自己ベストは、3時間22分でした)

ただし、今回の大会に向けての練習は、あまりできていませんでした。
理由は、11月に風邪をこじらせたからです(←言い訳)。

9月:165km(うちジャーニーラン128kmレースを含む)
10月:128km
11月:101km(風邪をひいた)

ちなみに、フルマラソンのタイムと、月間の走行距離(練習量)には、相関関係があります。基本、いっぱい走るほど、タイムは上がります。

さらに、心肺機能を高めるスピード練習と、脚の筋肉を強化する長距離練習を質高く組み込むことができれば、記録は伸びます。サブ3.5(3時間半以内にゴールすること)であれば、月間150km走ることは、ミニマムの推奨だそうです。

そのため、今回は走る前から、「11月100kmくらいしか走れていないから、頑張って3時間40分くらいだろうな、、、」とぼんやり思っていました。
なので、正直あんまり気分は盛り上がりきりません。自己ベストは難しそうだからです。残念ながら練習不足は、気合ではなんとかならないのです。


◎大渋滞からのペースアップ

さて、そんな中レースが始まると、「渋滞」に巻き込まれて、ゆるゆる走るしかできませんでした。トイレに行っている間に後ろのブロックからの開始になってしまい、ペースが自分と比較してゆっくりの人と一緒に走ることになったためです。
 10km地点までは、全くペースを挙げて走ることができず、1kmあたり5分10秒くらいで走りました。

その後、少しずつ道が空いてきて、そこから30kmすぎまで、4分45秒~4分55秒くらいのペースで走りました。

35kmくらいから、やはり体が重くなってきました。自然とタイムが5分00秒くらいまで落ちていることに気づきます。しんどくなったときに、水を浴びたりして、ごまかしごまかし走りました。

ちょっとしんどくても「あと30分走れば終わる」と言い聞かせると、耐えられないことはなく、そのまま淡々と走りました。

ゴールタイムは、「3時間32分」でした。



■「苦痛」は客観視できる

13年前走ったときは今よりも、細胞は若かったはず。しかし、13年経った今のほうが、ずっと体が強くなっていると感じます。

 もうすこし正確に言うと「体が強くなった」というよりも「体に対する理解が深まってきた」といったほうがよいいかもしれません。
体の理解とは、「どれくらいの負荷の練習をすれば、どれくらい体が動けるようになるのかがわかる」そして「キツい状態という、苦痛を客観視できるようになる」ことです。

「キツい」という状態は、筋肉がつかれて、「しんどいよ、しんどいよ」と脳内に信号が送られている状態です。いわゆる「肉体的な苦痛」です。

しかし、その状態も何度も経験していると、俯瞰できるようになります。今自分がどういう状態にいるのかを、13年前よりも、かなり冷静に見ることができると感じていました。

「しんどいいけど、このペースなら脚は攣らないだろうな」「きつくてもフォームは崩さないようにしたほうが脚は進むな」と、自己認識からの自己制御をする力も高まっていました。

これは間違いなく、100kmマラソン、263kmマラソンなどで「肉体的な厳しさ(脚の痛み・睡魔・股擦れ等)」を受け止めながら完走してきたことで、苦痛を客観視し、それをやりくりしながらも、止まらずに前に進む力が磨かれてきたと感じるわけです。



■(まとめ)楽しみ方は人それぞれ

と偉そうに語るには、まだまだ練習も実力も足りないのですが、経験は糧になるものだなあ、と感じたのでした。

また、今回参加したメンバー6名、無事完走をすることができました。

1人は初めてのフルマラソンにも関わらず4時間10分という大健闘でした。それは月間190kmなど大変な量の練習を重ねていたことという、そこに向けてのプロセスの素晴らしさの結果に他なりません。本当に素晴らしいです。見習いたいと思わされました。

また、他のメンバーは、それぞれエイド(休憩所)の食べ物を美味しく食べながら走ったり、海岸線の美しさを堪能したり、それぞれ楽しんでいたようでした。これはこれでまた、素敵なことです。ナイスランです。

フルマラソンも、タイムを狙いたい人はそうすればいいし、地域の魅力を楽しみたい人は、走りながら、名産物を楽しんだり、応援してくれる人との交流を楽しむという方法もあり、楽しみ方は一つではありません。

でも、皆一様に、走り終えたときの顔は達成感に満ちあふれており、とても美しい姿だと感じました。キツい・大変な状況を乗り越えたとき、人はポジティブな、性善説を信じたくなるような、純粋な存在になるように感じたのでした。

ということで、2週間後は「沖縄ウルトラマラソン100km」があります。
今回のフルマラソンはその前哨戦でしたが、よい経験になったので、肉体をメンテナンスしつつ、次のレースにも備えたいと思った次第です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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 【編集後記】
◯強み文献おかわり100本ノック:61本目
◯今月の健康&運動習慣:12月のランニング距離42km

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