＜行動、行動、行動、行動、行動、です。＞
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皆さまの１日を５％元気にするビジネス系メルマガ『カレッジサプリ』
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令和２年６月５日(第2298号）
やってやれないことはない、やらずにできるわけがない
株式会社カレッジ 紀藤康行
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◎本メールマガジン（カレッジサプリ） は、
紀藤とご縁を頂きました皆さまにお送りさせていただいております。
登録・解除は、お手数ですがページ下部よりお願いいたします。
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（本日のお話 1894字／読了時間3分）
■こんにちは。紀藤です。
昨日は、2件のアポイント。
ならび3件のコーチング（やる方）。
そして1件のシステムコーチング(受ける方)
また夜は再開した英語塾への参加。
朝から夜までびっしりでしたが、
ものすごく楽しい1日でした。
＊
さて、１点、特別企画のご案内です。
今、私が力を入れて学んでいる
「システムコーチング」について、
個別相談会行うことにいたしました。
「システムコーチングって、なに？」
「システムコーチング、受けてみたい！」
「よくわからないけど気になる！」
という方、以下を今すぐクリック
↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/dyvky
■さて本日のお話です。
先日より
「7つの習慣を語るシリーズ」を行っておりましたが、
すいません、ちょっと書きすぎて飽きてきました(笑）
そんな中、ご感想で
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
7つの習慣特集、ありがとうございます！
「明日からは加速します」とありましたが、個人的には加速しなくてもOKです。
むしろ、じっくり味わいたい気持ちがあるくらい。
でも、間延びするのも良くないと思うので、
もちろんそこは紀藤さん次第でございます。
一気に連続してやるのではなく、
しばらくの間毎週土曜日は7つの習慣特集！
みたいな建付けも良いのかもしれないですね。
平賀敦巳さま
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
というメッセージをいただきました。
(平賀さんありがとうございます)
「それはとても良いアイディアだ！」
と紀藤は思わず膝を打ってしまいましたので
これから土曜日を「7つの習慣の日」と言うことで
シリーズとしてお届けしていきたいと思います。
ということで本日は、
またいつものパターンに戻して
学びと気づきをお伝えできればと思っております。
タイトルは
【やってやれないことはない、やらずにできるわけがない】
それでは、どうぞ。
■すみません。最初に告白します。
私、近頃、甘えていました。。。
コロナ禍になって、外出自粛。
アポイントもオンラインとなり
自由にできる時間も増えました。
研修は減りましたので、
結構ゆとりができて、
地味に幸せな時間を謳歌しておりました。
3～5月はホームページに力を入れ
”オンラインに自分の存在を打ち立てるプロジェクト“も
１つの形が出来上がりました。
■でも、実は自分の中で
もう一人の自分がいました。
「自分がやるべきこと、コロナを言い訳に
避けているんじゃない、、、？」
と自分に問う私です。
■ホームページの３～５月のプロジェクトは、
これはこれで、非常に意義深い事でした。
しかしながら、
特にBtoBの会社運営ににおいて、
「今自分がやるべき最優先事項」というのは
・多くの方にお会いする。
その方にその時間内で最大限の貢献をする
（言い換えれば、営業活動）
です。
なぜなら、オンラインでも対面でも、
“人と会わずして何も起こらない”
から。
■そしてもう一つ放置していた甘え。
それが、自分の未来に対しての挑戦、
・システムコーチングを
とにかく実施しまくる
という2点。
しかし、これを行うときに、
・新しいことへの躊躇
・時間がなくなることへの抵抗
・泥臭くやるの、いやだなあ、、、等
自尊心やプライドが邪魔をするところもあり、
率直に向き合っていなかった、と気が付きました。
以上、私の自己反省です。。。
■さて、この私の反省から思うこと。
そして皆さまにも同時に
問うてみたいことがあります。
それは、シンプルに、
「自分がやるべきと分かっているのに
対峙せず、先送りにしていることはないか？」
ということ。
それは人により
・未来に向けての新規開拓だったり
・３年後に向けた自分の専門領域を打ち立てる学びだったり
・見ぬふりをしていた人間関係の課題
・言いたいけど言えなかった相手への思い
など、様々でしょう。
その感覚とタスクは
人によって違うでしょうが
自分の中に「やらなきゃやらなきゃ」と思っていることを
先延ばしにすることによる精神的な重圧は
徐々に自分の心を締め付け自尊心を奪っていきます。
先延ばし、見ないふり、
対峙をしないということは、
言語化せずとも
自分がどこかで感じていること。
でも、それはやらないと進みません。
解消されることも、ない。
１年間、２年間は、「いつかやろう」だったのが、
５年後、１０年後には、「あのときやっていれば」
という後悔に変わるのです。
◼︎私が以前働いていた会社で
お世話になった先輩の活躍を思い出します。
期末のギリギリの瞬間まで
目標達成のめに奮闘し、結果見事達成し、
優秀営業賞として会社で表彰されたことがありました。
そしてその時に彼女が言っていたのが、
『やってやれないことはない、
やらずにできるわけがない』
という言葉でした。
やってやれないことないし、
それは、やらずにできるわけがない、のです。
今なお刺さります。
■改めて問うてみます。
・やるべきだと思っているのに、
向き合いたくない、ストレスがかかるということで
先送りにしていることはありませんか？
・こうなったらいい、と思いつつ
それを行う準備を後回しにしていませんか？
今、やれることをすべてやっていますか?
・なんとなく、できたらいいと思いつつ、
それに対する失敗を怖がって
先延ばしにしている、と言う事はありませんか?
、、、これは全部
私自身に言っている言葉です。
でも、もし皆さまも
上記に思い当たることであれば、
「何か」が引っかかっている可能性があります。
そんなときは、
『やってやれないことはない、
やらずにできるわけがない』
を思い出してみましょう。
でも、とにかく動いてみる。
動かなければ何も起こらない。
シンプルですが、
この言葉を改めて胸に刻みたいと思います。
＊
ちなみに、冒頭にご案内したシステムコーチング。
いよいよ本腰を入れていきます。
ご興味がある方は以下よりぜひご確認くださいませ。
https://peraichi.com/landing_pages/view/dyvky
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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＜本日の名言＞
ただ傍観して、不平を言っていてはいけません。
あなたがたは「誰か」が行動を起こすのを待っているのでしょうか。
行動を起こさなければならないのは、まさに、あなたがた自身なのです。
ワンガリ・マータイ（ケニアの環境保護活動家/1940-2011)
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【編集後記】
システムコーチングですが、
もっともっとやりたかったのに
できないもどかしさを感じておりました。
ここからは効率など考えず
皆さまに個別にお伝えさせていただくようにします。
とにかく、行動、行動、行動。
◎昨日の英語学習：１時間
（累計２１０時間／目標学習時間まで１９２時間）
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