配信日時 2020/05/21 15:13

【100%在宅OK!1日2hのサポートstaff募集】 「きっといつかやるのだろうな」と思うことであれば、今すぐ始めれば良い 【カレッジサプリ】

<経営者の友人の一言で、(ちょっと大げさですが)心が決まりました>
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皆さまの1日を5%元気にするビジネス系メルマガ『カレッジサプリ』
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令和2年5月21日(第2283号)


【100%在宅OK!1日2hのサポートstaff募集】 「きっといつかやるのだろうな」と思うことであれば、今すぐ始めれば良い  


株式会社カレッジ 紀藤康行
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◎本メールマガジン(カレッジサプリ) は、
 紀藤とご縁を頂きました皆さまにお送りさせていただいております。
 登録・解除は、お手数ですがページ下部よりお願いいたします。
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(本日のお話  2621字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日は、3日間の研修の初日でした。

また1件の打ち合わせと、
夕方にランニング10キロを挟み
夜からはシステムコーチングの練習でした。



また、カレッジにて1日2時間程度の
「サポートstaffの募集」をすることにいたしました。
https://www.c-courage.co.jp/blog/recruit202005/  

お仕事内容は、

-メルマガサイトの運営管理
-イベントのお知らせの更新
-その他サポート事務など

を行っていただくお仕事です。

メリットは、

・空いた時間でOK
・100%在宅でOK
・人間関係が良好 & 学び好きな人は最高な環境

などなど。

「子育て中だけど少し働きたい」
「新しい事にチャレンジしたい(空いた時間で)」

という方など、よい機会になるかと思います。

パソコンを使って仕事をすることに慣れていれば
大丈夫なお仕事ですので、ご興味がある方はぜひ。

※詳しくはこちらから↓↓
  XXxxxxxxxxxxxxxxxxxxx  




■さて、本日のお話です。

「サポートstaffを募集します」とご案内させていただきましたが、
今日に至るまで、半年くらい考えていました。。。

本日はそのお話について、気づきと思うところを
皆さまにご共有させていただければと思います。

タイトルは、


【「きっといつかやるのだろうな」と思うことであれば、今すぐ始めれば良い】


それでは、どうぞ。





■おそらく、何人も経営している経営者など
ある特定の人から見れば、大したことがない話かもしれません。

ただ、今回の「サポートstaffを募集する」と告知することは
私(紀藤)にとっては1つのハードルを感じていました。


■今、私は妻をメインに
何人かの方にプロジェクトごとにサポートに入って頂き
会社を運営しています。

身内とか、業務委託は継続雇用のリスクはなくある意味気楽なものです。
(あると言えばありますが自分だけで済む)

しかし、他者に継続的に仕事に関わってもらうことは、

・その方の強みややりがいに応じた
 お仕事などお渡ししなければ、と思ったり

・カレッジに関わってもらう喜びを感じてもらえるかも心配だったり、

・仕事が厳しくなり続けたときのリスクを考えてしまったり、

・そして、「自分の器の小ささ」が露呈してしまうかも(汗)

などなど、それなりに考えてしまうもの。

ゆえに、この求人のページも原稿だけ作って、
実は半年前からずっと寝かせたままでおりました。



■しかし、今日「やっぱり求人しよう」と思ったのは
先日、友人の経営者との何気ない会話の中で、
思うことがあったからです。


その友人の経営者は、業務委託の方を中心に
10数人の人とパートナー組んで、教育研修の会社を運営しています。


そんな中で、彼がこのコロナ禍の真っ只中の4月、
業務委託ではなく「正社員を採用した」と言っていました。



■研修の会社(私を含め)は4~6月は、
延期やキャンセルなどで、軒並みマイナスです。

ゆえに、疑問に思いました。

「この大変な時期に、
 あえて正社員採用すると決めた理由は、なぜなのですか?」

と。

そして聞いてみたところ、
返ってきた答えは以下のようなものでした。


「これから先の未来を考えたときに、
 このままの体制やっていくと言う事はないだろうな、と思いました。

 『きっといつかやるんだろうな』と思ったから、
  じゃあ今はやろう(採用しよう)

 とふと思ったんですよね」


、、、とのこと。



『「きっといつかやるんだろうな」と思ったから、やると決めた』。

シンプルですが、納得感とともに、
何か感じるものがありました。




■私(紀藤)の話に戻しつつ、少し話も変わりますが、
ピーター・ドラッカーの名著『経営者の条件』と言う本で、
こんな一説が出てきます。


”自らの貢献を問う事は、可能性を追求することである。
 そう考えるならば、多くの仕事において優秀な成績とされているものの多くが、
その膨大な可能性からすればあまり貢献の小さなものであることがわかる。“
(第3章 どのような貢献ができるか より)

また、

“成果をあげる人は、多くのことをなさなければならないこと、
しかも成果を上げなければならないことを知っている。

したがって、自らの時間とエネルギー、
そして組織全体の時間とエネルギーを1つのことに集中する。
最も重要なことを最初に行うべく集中する”
(第5章 最も重要なことに集中せよ より)

など。


この『経営者の条件』という本は、
数あるドラッカーの本の中でも、

「個人が生産性を高めるために必要なことがまとめられている一冊」

として、以前通ったドラッカー塾で
強くおすすめされた本です。



■すなわちドラッカーは、『経営者の条件』として

「自分が最も貢献できることのために、
 自分の「強み」に時間とエネルギーをフォーカスをすることが重要」

と言っているのです。

私ももっともっと、自分の成すべきこと、
「強み」にフォーカスをしたい、すなわち、

・インパクトを与える「ワークショップを実施」する
・お客様に会いに行き、リアルな声を聞く
・最新の人材開発、組織開発を学ぶ

と思っています。

「自分が最も貢献できる事柄」に集中するには、
当然、誰かの力が必要になります。
妻もいますが、もう手一杯です。


■つまり「誰かの力を借りる」ということは、
私(紀藤)にとって、


『「きっといつかやるだろうな」と、思っていたこと』


である、一方、諸々の躊躇で
先延ばしにしていたことなのだと、
今回の友人経営者とのやりとりで思ったのでした。




■今回のエピソードは1つの例です。

そして思うに、きっと皆様にも
同じような「きっといつかやるだろうな」と思っていること、
あるのではないでしょうか。

コロナの影響で、

・家族との団欒の時間が増えた
・自分が勉強する時間が増えた
・1人で考える時間が増えた

など、これまでにない経験を
体感している方も少なくないかと思います。


そして、その中で自分を見つめ、

『「きっといつかやるんだろうな」と思いつつ、やっていないこと』

で、他にも、先に延ばしている事、
きっとあるのではないでしょうか。


それは、他の人からしたら些細なことかもしれません。

でも、自分にとっては、
やったことがない不安、恐れ、
そして足踏みしてるこなのだと思います。


でも、「きっといつかやるんだろうな」と思うことは放置していても、
ずっと胸のどこかに引っかかっているように残り続けるものです。


、、、であるならば、選択肢は1つ。


【「きっといつかやるんだろうな」と思うことであれば、今すぐ始めれば良い】


この1択だと思います。

やってみると何かが動き出す。

  上手く行っても行かなくても、
そこからこれまで見えなかった選択肢が
きっと見えるはず。

ゆえに、まず一歩踏み出す。

こういったことが、
今だからこそ重要なんだろう、

そんなことを思っている次第です。


ということで、私の一歩として
「サポートstaff/WEBサイト運営スタッフ」のお仕事に
ご興味がある方、以下サイトをクリックしてみてください。
https://www.c-courage.co.jp/blog/recruit202005/ 
 

7つの習慣や、ストレングスファインダー、
コーチングなどに興味がある方、とても良い機会だと
手前味噌ですが思っております。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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<本日の名言>

戦いは一日早ければ一日の利益がある。
まずは飛び出すことだ。思案はそれからでいい。

高杉晋作(長州藩士/1839-1867)

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【編集後記】
ご興味持ってくれる人、いるかなあ。
どちらに転んでも、やっている事自体が、
とても楽しみで、ワクワクしています。


【ご感想のお礼】
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「あなたが既に持っている価値」を余すことなく周りに伝えることがマーケティングは良い内容でした。

英語のスピーチのクラブに入っていましたが、タイのクラブと日本のクラブでは、メンバーの意識が違い
(タイのクラブ:向上心の強い野心家、日本のクラブ:ありのままの自分と現状を受け入れたい人たち)、
タイのクラブで高評価のスピーチが日本のクラブではあまり評価されないことに気づいていました。

タイと日本の違いではなく、クラブの社会的位置づけとメンバーの聞きたいことの違いと思います。
聴衆は何を欲しているのかだけでもに集中しようかと思いましたが、
自分の言いたいことと聴衆の聞きたいことのGapを埋める作業をすれば自分の言いたいことが生かせると知りました。
問題はHow to do ? ですが(笑)。

また、「何もしない」を職業とした「レンタル」さんの記事を読みましたが、
自らの存在を消す技術を駆使して「究極のコーチング」を職業にしておられると思いました。
哲学者ですね。

H.Iさま(コンサルタント)
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>Iさま、ご感想ありがとうございました!
 まさしく、市場で求めていることと自分が伝えることのギャップの例ですね。
 
 人は、何かしらの組織やルールの中で生きるので、
 「別にそんなの関係ない、俺は俺で行く」というのもよいのですが、
 そうするとその場での評価は下がる、ということになります。
 それで本当に、心から良いんだ!と言える人は実はいないと思います。
 人は基本的に、人に承認されたい、認められたい、価値を感じたい生き物だと思います。

 では、どうするか?(How to doですね)
 やはり「自分がエネルギーを燃やすことが評価される市場を探すこと」だと思います。
 そのためには努力をしつつ、多くの世界を見て、リトマス試験紙を当てて見ることだと思います。
 そしてその旅路は、もしかすると生涯かけて行うものなのかもしれない、と思いました。

 レンタル何もしない人の洞察も、さすがですね。
 究極のコーチングはしゃべらない。確かにそうかも、と思いました。

 改めて、含蓄のとむご感想ありがとうございました!


◎昨日の英語学習:0時間
(累計203時間/目標学習時間まで197時間)

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