配信日時 2018/12/13 08:23

「飲みの席でのアツい宣言」からの卒業で、”成長の螺旋階段”を登り始めることができる【未来習慣】

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<本日のお話> 平成30年12月13日(第1761号)


「飲みの席でのアツい宣言」からの卒業で、”成長の螺旋階段”を登り始めることができる  

 
株式会社カレッジ 代表取締役 紀藤康行

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◎本メールマガジン(未来習慣)は、

*『7つの習慣』のフランクリン・コヴィー・ジャパン 正規代理店
*米Gallup社 公認ストレングスコーチ

として人材育成に関わる著者が、
7つの習慣や体験談を元にした、「人生にちょっと役立つ考え方」を通じて、

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皆さまの1日を5%元気にする
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ことを目的とし、1700日以上にわたって毎日お届けしている、
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このメルマガは紀藤がお名刺交換をさせて頂いた方に、
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熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。

★紀藤康行プロフィール https://www.future-habits.jp/profile/

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(本日のお話  2125字/読了時間2分半)


■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のアポイント。

ならびに、夕方からは、
フランクリン・コヴィー・ジャパンのパートナーとなられる方の
ある「新プログラム」の説明会でした。

『7つの習慣』は、
本当に素晴らしい内容です。、、、が。

”イイハナシ”

で終わってしまうことも多い、
というのが現状。

ただ、そんな
イイハナシをイイハナシでなく
必ず「習慣」にする。

さすれば、必ずや【結果】にコミットできるだろう。

そんな、中長期的な、
”超少数精鋭の集中プロジェクト”を、
これからカットオーバーするとのこと。

話を聞いていて、
大変共感すると共に、


「人を変えるには、濃密な、魂と魂のぶつかり合い」


が必要なのであろう、

そして、提供する側も、
写し鏡のように、
己のリーダーシップを問うて行く必要があるのだろう

そんなことを考えさせられた時間でした。


*

さて、本日のお話です。

先日のメルマガで、

「成長をするためには『内省』が必要である」

というお話をお伝えしました。

色々とご感想を頂き、
興味深く拝見させていただきました。
(ご感想を頂きました方、ありがとうございました!)


そんなご感想の中で、
印象に残った言葉がありましたので、
本日はそのことについて、
思うところをご共有させて頂きたいと思います。


タイトルは、


【「飲みの席でのアツい宣言」からの卒業で、”成長の螺旋階段”を登り始めることができる】。


それでは、どうぞ。


■私は、

「研修後の飲み会」

というのは、感覚としては、
とても好きです。

前向きな事を考え、
希望を持ち、明るい雰囲気で語る。

本当に良い空間だな、

と思います。


、、、しかし、同時に、

”そこで語られること”

は、実は、あまり信用をしていない、
という、もうひとりの自分がいるのです。


特に、ちょっとお酒が入って、
感情のボルテージが上がった時に語られた、

「明日からこれをやります!」

という宣言については、
それがいくらアツい思いでも、
どうしても、信じ切ることはできない。


信じたい気持ちは、ある。

でも同時に、

(きっと、週明けには、
 その想いは冷めているんだろうな)

そう思う自分もいるのです。



■実は、人材開発の領域には、


『湯上がり効果』


なる言葉が存在します。


イメージとしては、

”冬の寒い日、銭湯へ行き
 お風呂に入って温まっていたとしても、
 時間が少し経つと、瞬く間に”湯冷め”してしまう”

という現象に例えた、
「人の気持ち」を表した言葉。


いくら研修の時、熱い気持ちを持っても、

「研修でもらった熱い気持ちは、必ず冷める」

のです。


周りがアツい環境で、
底にいるときは、ずっとアツい気がしますが、

週が明けて、月曜日になって、
現場のいつもの日々(夜風)にさらされると、

悲しきかな、そんなアツさなどなかったかのように、

”湯冷めする”

ということが起こるのです。

そしてそれは、残念ながら、
ほとんどの人が、そう。


すなわち研修後の、
一時的な盛り上がりを、


『湯上がり効果』


と呼ぶ、、、


そんなお話なのです。



■では、私達は、どうすればよいのか。

「湯上がり効果」があるから、諦めるのではなく、

学んだことを「成果」につなげるために、
何ができるのでしょうか。



そのために出来ることは、
たった一つだけ、と私は思います。

それは、



『”粛々と”やり続けること』



です。


なんだ、そんなことか、と思うことだし、
それができれば苦労はない。


でも実際、
”ウルトラCの超必殺技”なんて、
どこにもないのです。


あえて言えば、


『粛々と』
(この言葉がミソ)


やり続けるというところがポイントなのです。



すなわち、


・自分のモチベーションに期待などしない

・自分の、今のアツい気持ちなど、
 ちょっとしたことで冷めうるものと知る


ことからスタートする。


「自らのモチベーションに頼らない」

ことから始めるのです。


その前提に経つと、選択肢が変わります。

「気持ちが冷める事が前提」がゆえに


・”熱を補充”し続けられる仕組みを考える
 (=応援し合えるコミュニティに所属する)

あるいは、

・熱があろうがなかろうが、
 「やるしかない環境」に自分を追い込む


ということを、「仕組み」として
設けようとする発想になれるのです。

どうせ、

(湯上がり効果でテンションは下がるんだ。
 でも続けるようにしよう)

という冷静な自分を持つこと。



■昨日、メルマガの読者の方から、
あるご感想・メッセージを頂きました。

”内省”が大事というメルマガの内容に対して、
こんな言葉でした。


「私は、自分に対して、
 次のように言い聞かせています。

 『一時的はインチキ』

 セミナーをきいて「いいなぁ」と思うだけでは
 2日もたてば、80%は忘れてしまいます」

、、、

そんな言葉でした。



本当に、そうなのです。

”一時期はインチキ”。

ちょっと厳しいかもしれませんが、
一時的に盛り上がっても、
それは本物でもなんでもない。

言葉でなく、行動でしか、
本当かどうかは示すことができない。

それが真実なのでしょう。


ゆえに、そのことを重々認識した上で、
何も言わなかったとしても、

「粛々とやり続けること」

をコミットした瞬間から、
物語は始まるのだと思います。

すなわち、


【「飲みの席でのアツい宣言」からの卒業で、
 ”成長の螺旋階段”を登り始めることができる】


のではないか、

そのように思う次第です。

自戒を込めて。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今週も皆さまにとって、素晴らしい1日になりますように。

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<本日の名言>

何も咲かない寒い日は
下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く

高橋尚子
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<編集後記>

人と会い、話をすることは、一番の気付きになります。
本もよいのですが、やはり人と会うリズム、
大事にしたいなと思います、

<皆様のご感想お待ちしています!>

ぜひ、率直なご意見など、
皆さまのご感想、ぜひお聞かせください。
皆様の言葉が、力になります。
ご感想・ご意見は、ぜひ、こちらまで。↓

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