配信日時 2018/05/29 10:04

『経済は地理から学べ!』の宮路先生から学ぶ、「アイデアを思いつく条件」とは【未来習慣】

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<本日のお話> 平成30年5月29日 (第1564号)

『経済は地理から学べ!』の宮路先生から学ぶ、「アイデアを思いつく条件」とは

株式会社カレッジ 代表取締役 紀藤康行

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(本日のお話 2468文字/読了時間3分)

■おはようございます。紀藤です。

昨日は社内ミーティング、
ならびに6月に行う研修の企画など。

起業をして、活動を開始して1ヶ月が経とうとしており、
諸々のバタバタが、一旦、目処が立ったような気がしています。
(あくまで、気がしているだけ、、、なのですが汗)

仕組みを整えて、本業(価値提供)に集中できるよう、
自転車をこぎこぎしていきたいと思います。



また夜は、代々木ゼミナールで
10年連続一位の評価を獲得した地理の先生であり、

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『経済は地理から学べ!』(著:宮路 秀作) 
http://amzn.asia/dz4WBWt
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の著者である宮路氏の講演を聴講しに六本木へ。

非常に面白く、
かつためになる講義でした。




さて本日のお話です。

昨日の『経済は地理から学べ!』の講演を聞きながら、

「学びには”圧倒的な量”が必要なのだなあ」

とふと感じたのでした。

本日は、昨日の講演の内容、
そして、そこから感じたこと、学んだことについて
皆様にご共有させていただきたいと思います。

タイトルは


【『経済は地理から学べ!』の宮路先生から学ぶ、「アイデアを思いつく条件」とは】


それではどうぞ。


■さて、突然ですが、
皆さまは、学生時代、地理は得意でしたか。

、、、

私は全くダメでした。

というよりも、何が面白いかわからず、
今記憶にあるのは、「桑畑」のマークだけ(汗)


しかしながら、大人になって色々知ると、
視野が広がってきて、地理も興味が出てきます。

特に最近は、「地政学」なんて言葉も流行ってきているように、
「地理条件が世の中に影響を与えている」ということが、
なんとなーくわかるようになりました。


そして、昨日のお話は、
そんな「地理」が「経済」に、
もっと言え「歴史」の大枠を作ってきたという事実を、
大変わかりやすく聞いたのです。


■「地理」とは、「地球の理(ことわり)」と書きます。

すなわち、

・なぜ、大昔にこの地域では文明が発達したのか?

・なぜ、今この国では水力発電が盛んなのか?

という大きな話も
ほとんど「地理」が関わっているし、

はたまた、国別の産業や政治の出来事で、


・なぜ、アイスランドではアルミニウムの生産が多いのか?

・なぜ、南アフリカのアパルトヘイトは認められてしまったのか?


など、その国の産業や歴史を作っている理由が、
実は「地理」という観点から解き明かすことができる(!)、

というのです。


■詳しくは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『経済は地理から学べ!』(著:宮路 秀作) 
http://amzn.asia/dz4WBWt
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

をお読みいただければと思いますが、

例えば、先程の、

『なぜ、アイスランドではアルミニウムの生産が多いのか?』

という問い。

その「地理的観点」から見た答えは、
以下のようになるのです。


1,アイスランドはフィヨルドでU字谷が多く、高低差も大きい。
  すなわち「水力発電」がしやすい。70パーセントが水力発電。

2,国土面積は日本と同じくらい。しかし、人口はわずか33万人。
  当然、国で使う電気総量も少ない。

3,電気が必然的に余る。

4,電気の単価が安くなる

5,一方、アルミニウムの生産には、電気が大量に必要。
  電気の単価が安いと、アルミニウムの生産に好都合。

6,そのため、電気を安く作れて、余っているアイスランドでは、
  アルミニウムの生産が進み、アルミニウムの輸出国になった


とのこと。


■この話で注目したいのは、この、

”アイスランドがアルミニウムの生産で国の生計を立てている”

という事実、すなわち、
「今、起こっている現象」が、


・誰かがたまたま思いついた、とか、

・長年の努力の末、

などではなく、ある意味、

”「地球の理(ことわり」=「地理」から考えて、
 必然で生まれてきた産業とも考えられる”

というところに、深みがある、
と感じるのです。


昔、歴史で習った

”インダス川、チグリスユーフラテス川、ナイル川など、
 文明が発達したところは「水源」あった”

なんていう話が、今なお続いている、ということ。



■そして、こういったことを理解すると、
少し視野を拡げてみると、

「未来が予測できる」
「今なすべきことがわかる」

とも言えるかも知れません。


例えば、日本の未来。

日本は、地理的に資源国ではない。

そんな中で、アイスランドみたいに、
電気を安く作ってアルミニウムで儲ける、
ということは、当然できない。


であるならば、資源に頼らない、
量に頼らない施策を考えたほうがよい。

とするならば日本が未来を作り、
GDPを高め続ける戦略は、例えば、

”単価の高い(ここがポイント)、医薬品、精密機器に注目する”

というアイデアも浮かぶのではないか、、、

そんなお話を聞いたのでした。


■「なるほどー」、と無知な私は、
納得するばかりだったのですが、
最後に参加者のひとりから、講演者の宮路氏に
こんな質問をされたのでした。


「先生は、どのように「繋がり」が見つけたり、

 そういったアイデア・発想を思いつかれるのですか?

 アイデアを考えつく、良い習慣など、ありますか?」


すると、宮路氏はこのように答えていました。


『何かを思いつくためには、まず「情報」が必要です。

 前提条件など知らないと、よいアイデアも生まれない。

 「点」を増やさないと、「繋がる線」も現れない。

 だから、大事なのは「まずはとにかく知ること・学ぶこと」かもしれませんね』


、、、と。


■この話を聞いた時に
至極納得するとともに、何かを知ろう、
深めようとする際に、

「圧倒的な量の学び」

というのは、
やはり避けて通れないことなのだろうな、
と思ったのです。


学んだことを自分の血肉にするためには、

自分自身が変わるためには、

そして、新しい価値を生み出すには、


【『経済は地理から学べ!』の宮路先生から学ぶ、「アイデアを思いつく条件」とは】 


などと言われます。


「量」があるから「質」になる。

「1トンの学び」が、「アイデア」に変わる。

「地理」を「世界の出来事」とつなげるにも、
”学びの量”がまずは必要。

宮路先生のお話から、
改めて「学びの総量」の大切さを感じた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本日も皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。


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<本日の名言>

若い時われわれは学び、
年をとってわれわれは理解する。

エッシェンバッハ

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<編集後記>

人生のアウトプット量は、
インプットの量に比例する、
という話もあるようです。

だからアウトプットのためにも、
どこかで集中的にインプット(学ぶ)時期というのは、
必要なのでしょうね。


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