〇〇〇〇さん
こんばんは
吉岡ゆうこです。
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●5/19 (水)募集スタート
これ一冊で完全攻略!
【クレイセルフケアlesson】
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今日は突然、肌寒い1日となりましたね。
こんなしとしと雨の天気が結構好きです。マイナスイオンいっぱいって感じで気持ちがいい。
さて昨日お伝えした通り、今日から
「クレイセルフケアPreLesson」
として、クレイの基本のセルフケアをお伝えする新企画を始めてまいります!
毎日のちょっとした怪我や不調をクレイでケアすることで、
体が自然と、やさしく、整っていく。
そんな体験をしてもらいたいのです。
これから約1週間
毎日クレイのことをお伝えしていく予定で、
読んでいってもらえばクレイってものが何となく分かり
「自分や家族の症状に使おう」
「朝の洗顔にいいかも!」
「とにかく癒されよう」
などなど
あなたの暮らしがより快適で心地よくなるための、
ちょっとしたヒントがたくさん生まれるはず。
そしていつの間にか
身の回りや、カラダ、心、への
意識の向け方が変わっていくでしょう。
そんなはじめの一歩となるようなlessonをお届けしていきたいなと思っています。
情報が増え、伝える人が増え、
数年前には考えられないくらい身近になったけど
それでもメジャーな存在となるにはまだまだ時間がかかりそうなクレイ。
「本当にこんな粉が体に良いのかな」
「洗顔くらいなら使ってみるけど・・・」
と、その働きに疑いを拭いきれない方は多いです。
あと、買ったけど何だか使いこなせない、って方も結構いるよね。
たしかにクレイはただの泥を乾燥させたもので、「万能薬」ではありません。
けど、
動物や人間が、はるか昔(紀元前の時代)から使い続けてきた
という事実がちゃんとそこにある。
傷口に泥を塗りこむオオカミ、
強い紫外線から肌を守るために泥水をかけるゾウ、、、
こんな野生動物の姿をマネしたのがクレイテラピーの始まりだと言われています。
クレオパトラはナイル川の泥で美容パックをした、とか
テルマエ・ロマエの時代(古代ローマ)泥風呂が愛された、とか
ミイラを作るのにクレイを詰めた、とか
人間と泥の逸話もさまざま。
医学書にも「粘土」の記述は出てきます。
ちなみに日本でも
昔から「泥」は存在していて
お相撲さんの洗髪料として使われていたり
沖縄の泥「くちゃ」が首里城の赤瓦の原料とされていた、という歴史があります。
世界の近代化とともに
「泥なんてモノ認めねえ!」なんて時代も一時期あったけど
クレイテラピーは1900年代半ば以降
自然療法の一つとして認められるようになりました。
(ちょうど電子顕微鏡が発明され、粘土鉱物の研究が進んだからですね。)
・・・紀元前から愛されていた割に結構遅いよね!
そう、粘土研究はまだまだ発展途上なので
今は正しいとされていることも、いつか覆されるかもしれません。
まさに、古くて新しい「粘土の世界」です。
まだまだ日本での認知度は低いですけども
フランスやドイツのように、ドラッグストアでクレイが買える日がいつか来るといいですね^^
いや、絶対来ると信じよう。
ということで、今日はクレイの歴史をすこしご紹介しました。
明日からはもう少し具体的なお話をお届けしていくので、ぜひ楽しみにしてて下さいね。
その前に、もしまだ私の無料テキスト
『クレイテラピーの教科書 立ち読み版』
をお読みでないという方は、
ぜひ合わせて読んでみて下さい!
スクショや印刷して小脇に抱えてね笑
そしてご質問や感想、なんでも随時受付中です!
せっかくの機会なのでぜひ活用してくださいねー。
それではまた!
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