配信日時 2020/02/20 08:00

「また今日も治らなかった」という責め


〇〇〇〇さん



「仕事は女性と同じ。

こっちから好きになって大切に扱って良い関係を築くもの」



たまたま見たTV「サラメシ」で
ランチ中のサラリーマンがこんなことを言ってました。


惚れてまうやろー!(古っ)




こんにちは

【クレイの部屋】
吉岡ゆうこです。



最近、インスタをがんばっています。
(といっても週に1度か2度の更新だけど笑)


そこで娘のアレルギー症状について私の想いをちょこっと書いてみたら

共感した!
というメッセージを幾つか頂いたんですね。


一部抜粋したものですが
よかったら読んでみてください↓



====


とにかく
「なかったことに」したかった、
アレルギー症状。


~~~~~


一年の半分は娘に薬を飲ませていた、
その頃の私はもうめっちゃ敏感。


娘がちょっとでもコホンって咳をしたり
鼻が詰まったような仕草をしていたら


「喘息か?鼻か?
病院はいつ頃予約しよう、、、
仕事の調整どうしよう、、、」


と、目をピカーン!と光らせて先の先のことまで考えていました。




子どもの身体のことを考えてのこと、
と思い込んでいたけど


それって実は

アレルギー症状の出てる状態を
自分が許せなかっただけ。



アレルギー症状との付き合い方がよくわからないから

「なかったこと」にしたかったんです。



慌てなくていい
ゆっくりでいい


少しずつ、食べ物や環境を整えて

症状の出やすいところも愛してあげて

毎日楽しく暮らしていければいいな



と、今はそう思っています。



====(ここまで)



これを書いた時、
娘は鼻にクレイパックをするところでした。


鼻をフガフガさせ始めて
いつもだったら「来たぞ~!」と身構えるところなんだけど、


だけど・・・


今回はなぜか、身構えようって気にならなかったんですね。


仕方ないやっちゃなあ、って
むしろ愛しささえ感じる。



なんでだろう?ってすごく思いました。
マジで。



で、どうやらこれ、
こういうことみたいなんです。



(もう病院に行く必要はなくなったけど)

小さい頃から鼻が弱い娘は
やっぱり今も相変わらず鼻がウイークポイントで

私にとっては「不安」や「敵」だといった、ネガティブで亡き者にしたいヤツでした。



それが苦しい長い時間を共にした結果、

いつの間にか「亡き者にしたい」から「手のかかるかわいいヤツ」に変わっていたんですね。



だから、別に亡き者にしなくたっていい。

トラブルがあろうがなかろうが、娘は元気で幸せやし私も幸せだから。


そんな思いがストンと腹に落ちました。





でね、〇〇〇〇さん
何が言いたいかというと


もし、心のどこかに

「早く治したい」
「早くなくしたい」

っていう気持ちを持っているとしたら

フォーカスし過ぎない方が良いよ、

ということなんです。



それこそアトピー、アレルギーみたいな慢性症状は

一進一退、行ったり来たりで明確なゴールが見えない

気長に付き合わざるを得ない、、、

そういうもんだから。



そういうもんを抱えながら

「早く治したい」
「早くなくしたい」

と日々願うのは



「今日も、治らなかった」
「今日も、なくせなかった」

と毎日自分や周りを責めるのと同じです。



毎日、自分責め。


想像するだけで苦しいーー(涙)



かくいう私もそんな自分責めをしていた一人ですから。

(相当なドMだな!笑)




どんな状況だって

自分の気持ちの持ちようでどうとでも変わります。

悪者にも、亡き者にもしなくていい。




そして

少しでもラクに過ごせるようサポートするのが自然療法の役目で

そんなサポートをできるよう、

励んでいきたいと思っています。





それではまた!



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吉岡由布子





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今までありがとうございました。