配信日時 2018/10/04 16:00

雨の日に起こる頭痛の正体

〇〇〇〇さん、こんばんは

吉岡由布子です。




また大きな台風が近づいてきてるようで、なんだかスッキリしないお天気でしたね。



こんな日は頭痛がツラい・・・

という方も多いんじゃないかな。



なんで雨の日って頭痛くなるんだろうね?



これ実は、血流と深く関係しています。



お天気が悪い=気圧が低い日というのは

体にかかる圧力も少なくなるんですね。


圧が弱まって筋肉なんかもユルユルのぐでぐで。

(リラックス状態、ともいえます)



血管をギュッと細める筋肉もユルユルになるので

広がった血管からカラダ中にたっぷりの血液が届けられます。



血流たっぷり。

女子的には嬉しい響きですよねー^^


でも、この急な血液増量に対応しきれない部分が出てくるのです。



それはどこかというと

「いつも緊張してるところ、力入ってるところ、強ばってるところ」



こういう部分は

常時、血管がギュッとしめられていて流れる血流が少ない。

少ない血流で何とかまかなっている状態。


なのによ。


そこへ低気圧でユルユルになった体から

想定外の血がドバッと流れてきたら・・・


押し寄せる血流でアップアップ、交通渋滞を起こし

血管が神経を圧迫して痛みが起こるんですね。



これが、雨の日の頭痛の正体。



つまり

雨の日に頭痛が起こる人は

頑張りすぎってこと!



痛いってことは

「アンタ休みなはれや〜」のサインだからね

できれば、ひと息ついて休憩してね。



でも

それがどうしても無理!ってときは

コーヒーとか緑茶とかカフェインを含むモノを摂って

少しカラダを交感神経モードにさせると良いですよ^^




クレイを使っての頭痛対策については明日書きますね。




それではまた!




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吉岡由布子




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今までありがとうございました。