配信日時 2017/11/09 15:00

免疫力アップの超おすすめクレイケア

〇〇〇〇さん




こんにちは!

吉岡由布子です。





さて今日は

昨日お届けしたかった免疫のハナシ

「クレイでできる免疫力アップ方法」です。



免疫力アップとひと口で言っても

冷え、ストレスケア、腸内環境などなど

対策にはいろんな方法があります。



その中でも今回は

《胸腺クレイパック》という

ちょっとお疲れ気味、
なんか風邪ひきそう・・・

な時にオススメのケアをご紹介しますね。




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1、免疫のカギ、T細胞

2、胸腺に喝を入れよう


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1、免疫のカギ、T細胞



まずは免疫の働きについて。


カラダを敵から守る「免疫」には2種類あります。


・先発部隊の「自然免疫」

・後発部隊の「獲得免疫」



カラダの中に敵(細菌や病原体)が侵入すると

まずは先発隊の〈マクロファージ〉や〈好中球〉という戦士が

その敵を食べて殺します。



そこで防ぎきれず

敵が血液の中や細胞の中に入ってきたら

後発隊の出番です。




まずは諜報部員の〈樹状細胞〉がどんな敵かを探り

その情報を〈T細胞チーム〉に送ります。




〈T細胞チーム〉はその情報をもとに

攻撃・応援部隊など役割を編成し
(キラーT細胞とか有名ですね)

〈B細胞〉と協力して敵を倒しにかかります。




晴れて敵を倒すと、おおかたの攻撃部隊は死んでいきます。

が、一部のT細胞は生き残り「戦い方を記憶した細胞」となります。


この細胞の記憶のおかげで

つぎ同じ敵が来たら簡単に倒せる、という仕組み


よく言う「免疫ができる」「抗体がつく」っていうのはこの事です。



こうやって免疫戦士たちは

病原体との戦い方を学習しながら得ていきます。

そこから、「獲得免疫」という

名前がついたとか、つかないとか。






ざっくりと説明しましたが

ほんと免疫って複雑なシステム・・・

人間のカラダってすごいですね



そして、今日オススメする

《胸腺クレイパック》は

そんな免疫のキーマン「T細胞」の活性化をはかるケアです。





2、胸腺に喝を入れよう



エリート軍団・T細胞を養成する器官が「胸腺」です。



「胸腺」というのは

心臓のちょっと上、鎖骨の間にあります。

T細胞の子ども達は、骨髄の造血肝細胞というところで生まれ

まずここに送られます。



そして

敵と敵じゃないものの見分け方や戦い方など、

エリートT細胞となるべく教育をされます。



やがて一人前に育った有望株は

胸腺を卒業し血液に乗って体中を巡ります。



といっても

無事卒業できるT細胞は全体の約5%で

落ちこぼれはここで死ぬ運命にあるそうです。

いやー、胸腺ってキビシイなあ 笑



それほどに

戦うT細胞ってのは健康を守る上で

大事な役割を担っているんですね。




で、《胸腺クレイパック》は

そんな免疫力アップに欠かせない

胸腺とT細胞に喝をいれるケアなんです^^




やり方は


温めたクレイを胸腺の上に15分以上置くだけ。

(温めるのは湯煎でね)



クレイが胸腺と細胞の働きを活発にして

ウイルスに負けない体へと後押ししてくれます。



どのクレイでも良いと思いますが

私はおもにイエローイライト、レッドイライトを体調によって使い分けています。

量は20gくらいでじゅうぶんです。




これはですね

お子さんもいいけど、ぜひオトナに試してもらいたいの。

胸腺って思春期頃をピークにだんだん小さくなっていくそうだから・・・



衰えかけた胸腺、クレイのパワーで元気にして

免疫力をどんどん上げちゃいましょう♪




もちろん免疫力アップには

食事、睡眠、運動、など

日々の積み重ねがモノを言います。



クレイもその中の一つとして、ぜひ活用して下さいね。






ではまたメールします^^






今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。




p.s


今、新しい無料メール講座と

5種のクレイを学ぶレッスンの準備をしてますが

あまりはかどらず・・・


アカンと思いつつ、ジャンプを読んで逃避してます><





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質問・相談はどんどん送ってください^^

一度と言わず、何度でもどうぞ!



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◆年内最終募集は11月下旬です

【ママのためのクレイ1dayレッスン】


https://peraichi.com/landing_pages/view/khcwz


〈こんな声をいただいています〉


・気持ちがいい上、かゆみがなくなりました
・子供のケアに生かしていきたいです!
・しっかり理論があって効果があるものと聞いて感動しました!



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吉岡由布子

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