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《朝刊：癒心伝心》
２０２１年４月２４日（土）
From :
魂の整体師 河野修一
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おはようございます。
今日はリメイク版を
お届けします。
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『あなたの中のパラサイト』
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他人や
自分を非難すること
をやめることは、
霊的に最も
高い行為の一つです。
他人や自分を
批判するたびに、
それは
私たちの潜在意識の
中に残り、
エネルギーの補給を
損なっていきます。
普通、
私たちは自分自身の
最悪の批評家です。
丸一日、
他人や自分に対して、
まったく無批判で
いられるかどうか
試してみましょう。
もし、自分が
批判的なことを
言っているのに
気がついたら、
そう気がついた
自分をほめてあげて
下さい。
キャロル・アドリエンヌ
☆
「他人や
自分に対して、
一日まったく
無批判でいる」
というのは
大変なことですね。
「人は自分の内側に
あるものしか
外側の世界に作る
ことはできない」
といいます。
そうであれば、
僕たちはまずは、
自分の中にある
「混乱」と
向き合う必要が
ありそうです。
つまり、
「自分を裁く傾向
から
自分を解放すること
によって、
他の人を
批判する気持ちも
クリアになる」
ということです。
誰もが自分の中に、
“裁判官”や
“犠牲者”を演じる
「偽の自分」を
持っています。
そのもう一人の
自分は
自分を責めたり、
裁いたり、
自己憐憫に陥った
りと、
感情に翻弄され、
自作自演の劇を演じて
いるのです。
実は
“自己憐憫”とは、
「うぬぼれが
形を変えたもの」です。
そして自分を
重要視する気持ちが
うぬぼれです。
自己憐憫に絶えず
陥る人は、
自分を
「重要視」し過ぎて
いるのです。
僕たちが
自分の内側にある
「決め付け」や
「勝手な思い込み」
に気づかない限り、
自分や他者を、
ありのままに見る
ことはできない
でしょう。
「信念」や「常識」、
「美醜」や「善悪」
という
色眼鏡や「極性」に
従っているかぎり、
僕たちは自分の中に
「自己破壊」を行なう
エネルギー的な
“パラサイト”
（寄生虫）を
飼い続けることに
なります。
それが
自分のエネルギーを
少しずつ
奪っていくのです。
パラサイト
から逃れる道は
一つしかありません。
それは
信念・観念・概念の
「棚卸し」をすること
です。
■お知らせ■
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ここまで読んでくれて
ありがとう。
それでは今日も
元気で素敵な一日を！
心からの愛と共に！
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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう！
落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう！
宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。
無限の可能性を信じて、
愛することをやろう！
『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る！』
自然医学整体研究所
主宰 河野修一
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