サンプル1、こんにちは。
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あらためまして、こんにちは。
あきなりです。
サンプル1の貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
とっても嬉しいです、感謝!!
ありがとうございます。
なんと
1か月ぶりのメールとなりました。
ご無沙汰しております苦笑
7月も明日で終わり!驚
ーーーーー
前回のメールの書き出しは
「6月も明日で終わり!驚」
でしたw
ーーーーー
サンプル1、
7月はいかがお過ごしでしたか?
僕は6月末の
北見セミナー&網走湖畔でのワーケーション後
コーチ仲間でバーベキューしたり
ハマスタとナゴドで野球観戦したり
4日間の名古屋出張と札幌出張があったり
充実の1か月でした♪
先週の札幌出張時には
ちょっと足を延ばして小樽に・・・
行ったら
大きなお祭りだったらしく
多くの人でにぎわっていたので・・・
さらに足を延ばして
余市に行ってきました。
ニッカウヰスキーの
ミュージアム!
今日は土曜ですので
気楽に読んでもらいたく
この時の話を
本文にしたいと思います↓
では
本日の本題です。
ごゆるりとどうぞ。
=====
以前、
NHKの朝ドラでやってた「マッサン」は
ニッカウヰスキーを興した
竹鶴政孝がモデルとなっています。
24歳で単身スコットランドに
ウィスキー留学に行った竹鶴。
4年の留学を経て日本に戻ってきたのは
第一次世界大戦後の世界恐慌。
当時勤めてた会社は
ウィスキーづくりを諦めたため
彼はやむなく退職します。
その後、サントリーを興した
鳥居さんに
「日本で本物のウィスキーを作ってくれ」
と懇願され
一切を任してもらうという条件で
彼のもとでウィスキーづくりを
始めるわけです。
スコットランドに似た地を風土・気候から
北海道に工場を造りたいと進言しますが
「大阪から遠すぎる」
という鳥居に反対され、結果造ったのが
京都の山崎という場所。
ーーーーー
一切を任されてないww
ーーーーー
ーーーーー
この山崎工場は
いまや日本が世界に誇る
ジャパニーズウィスキー
「山崎」が作られています。
ーーー
ちなみに
6月にこんなニュースが
日本産のウィスキー”山崎55年”
8000万円超の高値で落札
-
もともと
2020年に1本300万(!)で
売られたものらしい
-
ーーー
閑話休題
ーーーーー
で、竹鶴35歳の時に
山崎で作った国産ウィスキー第1号が
ようやく完成します。
しかし、
当初は売れ行きがあまりよくなく
サントリーもその後ビールづくりに
力を入ることとなり
竹鶴は鳥居のもとを去って
独立する決心をします。
そして
当初からの念願の地、北海道・余市に
「大日本果汁株式会社」
ニッカの工場を設立するわけです。
このとき竹鶴40歳。
そこからウィスキーを作り始め
熟成期間を経て
ニッカ第1号のウィスキー販売は
竹鶴46歳
昭和15年の秋のこと。
スコットランド留学から
実に22年後のことでした。
:
:
夢を諦めないで
とか
取り組み続ければ叶う
とか
そういうことを
サンプル1に言いたいのではなくて・・
実は
余市のミュージアムに
スコットランド留学時の
ノートが展示されていたんです。
調べてみたら
イギリスの副主相から
「万年筆一本で、
我が国のウィスキーの秘密を
盗んでいった青年がいた」
と賞賛されたようです。
その万年筆で記したノート・・・
メチャクチャきれいな字と図で
丁寧に書かれていたんです驚
それを見て
僕は思いました。
竹鶴は
自分の代で
ウィスキーを作ることが
叶わないかもしれないと
思っていたんじゃないか?
って。
だから
そのノートに記された
考え方や技術は
自分が日本でウィスキーを
いずれ作る時のことも思いつつ
誰かに託すことも考え
その”誰か”が
あとで読んでも分かるように
24歳の竹鶴は
異国の地
スコットランドで
丁寧に丁寧に
書いてたんじゃ
ないかなぁって。
:
:
軽く書こうと思っていたのに
思いのほか
長文になってしまいました笑
サンプル1、
あなたにとって
後世にもつなげて伝えたいことって
どんなことでしょうか。
そんな投げかけをして
久々のメルマガを終わります笑
ではまた
メールしますねー。
僕が
後世に伝えたいことは・・・。
いま
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本当にありがとうございました。
そうそう、
積丹の雲丹も満喫しました^^