サンプル1、こんにちは。
【あきなりメルマガ】
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┃ 一緒に次のステージに進む
┃ ほんの小さな一歩
┃ No.1683
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となりの仲間の相談に乗ろう
となりの仲間に相談をしよう
となりの仲間と相談し合おう
仲間達と相談し続ける社会に
仲間達と応援し合える社会に
仲間も自分も信頼できる人へ
あらためまして、こんにちは。
あきなりです。
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれて
どうもありがとうございます!
今日は
アカデミック・コーチング学会の会長でもあり
北海学園大学国際ビジネス論教授の
菅原秀幸先生の主宰する会に参加しました。
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日中は朝から晩まで
オンライン研修のDAY1でした
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内容については守秘義務があるので
ココでは控えさせていただきますが
今回の会のスタイルが
オープニング(先生、少し挨拶)
↓
ブレイクアウトルームで自己紹介
↓
参加者から質問受付
↓
先生が回答
↓
公開コーチング2本(7分×2)
↓
参加者から質問受付
↓
先生が回答
↓
ブレイクアウトルームで感想タイム
↓
まとめ(アンケート依頼)
って感じでした。
その場での質問に
分かりやすく簡潔に短く答える。
その短い時間の背景には
膨大な経験と調査と理論がある。
そこに価値があるなぁと。
まるで
ピカソが10秒で描いた絵が
100万ドルするかの如く。
質問意欲の高い参加者さんだらけで
とっても興味深かったですー。
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そして個人的には
去年のアカデミックコーチング学会で
基調講演させてもらった際に出会った方や
30分無料コーチングの際に
お申込みいただいた方に
再会できて嬉しかったです♪
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よし!
今日は今日中にメルマガ書きます!!
(ただいま、22:46)
では
本日の本題です。
=====
今週のシリーズ
85人の学生実施したコーチングを通して
感じたコーチングのコツ、ベスト5はコチラ↓
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第1位:目的論
未来の、その先に辿り着くには?
この1年をどう過ごすかじゃなく
卒業の時にどうなってるかじゃなく
どんなところに就職するかじゃなく
さらにその先をイメージしてもらう
そのための工夫とは??
第2位:安心感・信頼感
最初の10分をどう過ごすか?
「初めまして」の状態から
彼ら彼女らの安心感や信頼感を
できるだけ高めるには?
彼らのリアルを想像してみる
第3位:マイクポゼッション
短い時間だからこそ相手に喋ってもらおう
職員とプロコーチの大きな違いの1つは
「どっちがどれだけ喋っているか」
できるだけ相手にしゃべってもらう
工夫のあれこれにどれだけこだわるか
第4位:主体論と仮説検証
何やる?いつやる?やってみよう!
遠い将来にに向けて、まずは何をやるのか?
それに向けて今日できることをやってみよう。
ここで「まぁ、○○をやってみようかなー」
ぐらいだとやらないからね!
第5位:受容と共感的理解
結局コレが気づきを生む
全面的に受容し共感的に理解する
結局のところの具体的なポイントは
このリアクションと、この質問!
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今日は
第3位:マイクポゼッション
短い時間だからこそ相手に喋ってもらおう
職員とプロコーチの大きな違いの1つは
「どっちがどれだけ喋っているか」
できるだけ相手にしゃべってもらう
工夫のあれこれにどれだけこだわるか
コレね。
マイクポゼッションについては
9/7のメルマガでお届けしました!
:
:
って言ったって
覚えてないでしょうから笑
軽く復習してみましょう。
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僕が読者だったら
数日前のメルマガの内容
読んでたとしても
よっぽどじゃなきゃ覚えてないw
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<マイクポゼッション>
僕の造語w
マイクが1本しかないとして
2人の間にあるその1本のマイクを
コーチ/クライアントどっちがどれくらいの時間
キープしていたかというもの。
クライアント:70%
コーチ:30%
ぐらいがいいかなぁー。
って内容。
で、この
マイクポゼッションを
高めるためのポイントが
できるだけ相手にしゃべってもらう
工夫のあれこれにどれだけこだわるか
だと思います。
よくあるのが
1.相手が言ったことをまとめてから
質問をしようとする
2.(自分が理解したことを伝えたくて)
自分の体験談や思いを混ぜながら
長々としゃべっちゃう
3.コーチの質問がYes/Noで答えられる
(クローズドクエスチョン)もので
コーチが長々質問する
→クライアントが短く答えるがループする
って感じかなー。
これらの対処としての工夫に
どれだけこだわれるかということを
短めにお伝えしたいと思います!
1→まとめなくて大丈夫ww
クライアントは分かってるから
短く質問しよう
「いま、○○さんはXXが苦手で
そのために先週うまくいかなかった
という話をしてくれました。
なかなかうまくやれないですよね?
そして、○○さん、そのことについて
もう少し詳しく教えてもらっても
よろしいでしょうか?」
この間は誰のための時間か?
クライアントにとっては何のプラスにも
ならない時間な訳です。
(まぁ、もっとシンプルにまとめたり
クライアントの言ってない深い思いまで
付け加えて質問すれば”たしかにーー”って
なると思いますが・・・それは高レベル)
この間、ずっとマイクはコーチに向いたまま。
この時間をできるだけ1秒でも2秒でも短くしたい。
それがインタラクティブリスニングと言われる
短くもクライアントのための時間となる質問集。
☆もう少し詳しく教えて
☆〇〇っていうのは?
☆他には?
☆例えば?
☆どうして?
☆何があったの?
☆だけど?
☆だから?
:
「そっかーーーー。
○○さん、今の話もう少し詳しく教えて」
だけでクライアントは
質問の意味を理解します。
大丈夫、
クライアントを子ども扱いしないで。
クライアントを信じてみてください。
:
:
長くなった苦笑
短めに!!!
2→全部割愛できますw
僕のコーチングを
オープンエッセンシャルコーチング(座談会)
とかで見てくれたとしたら
感じでくれてるかもしれませんが
僕が喋ってる内容って
・相づち、頷き
・例えばの例としていくつか挙げる
・ちょっと複雑な質問を
分かりやすくするための説明
ぐらいだと思いますよ。
いいと思うよ、ってことは
わざわざまとめていうのではなくて
クライアントが言ってくれているそばから
「うんうん」「いいねー」って
表現していますからね。
-----
・ちょっと複雑な質問を
分かりやすくするための説明
コレは例えば
「ちょっと変なお願いですけど
椅子から立ち上がってもらってもいいですか?
ありがとうございます。
そして、また変な質問しますけど
右と左、どっちかが未来でどっちかが過去
だとするとどっちがどっちぽいでしょうか?」
「(未来の立場から現在の位置の自分を
見てもらいながら)
ココに来るまでに楽しいことや嬉しいこと
良かったなぁって思うこともあれば
つらいこととか大変なこと、悲しいことも
あったかと思います。
なので、改めてここの自分から2021年の
自分に向かって『これだけは忘れないでね』
とか『このことだけはしっかり持って
ココまでおいでね』っていうことを
伝えるとしたら・・・なんて言ってあげたいですか」
とか、ね
-----
3→オープンクエスチョンを使いこなす
◆◆について、やってみて楽しかったですか?
◆◆のために、英語の勉強できそうですか?
◆◆について、何かありますか?
→全部、Yes/Noで答えられるから
一問一答になりコーチが苦しい。。
◆◆について、やってみてどうでしたか?
◆◆のために、何ができそうですか?
◆◆について、何がありますか?
→こう聴くだけでクライアントは自由に
その人らしい答え方で答えられる。
・・・めっちゃ長くなったww
まぁ何はともあれ
サンプル1の想像以上に
サンプル1は多弁ですw
コーチ業をしていたり
1on1で上司として関わってたり
営業としてお客さんに接してたり
するのであれば
先方に了承を得た上で
録音をしてみて
マイクがどっちに向いているか
計ってみることをオススメします!
-----
ちなみに僕は先週計ってみたら
クライアント24分
コーチ(僕)6分
でしたよ(ホッ
-----
では、また
メールしますね。
マイクポゼッションは
意識したら絶対に改善しますよ♪
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
**********
オープンエッセンシャルコーチング
(Zoom無料座談会)
第12弾
テーマは「
傾聴を学ぶ、体験する」
9/29(水) 19:00~21:00
**********
*********
<クラスA:プラチナメンバーメニュー>
◎30分の個別コーチング(月1回)
◎LINE/メッセンジャーでの個別相談等(無制限)
◎メンバー限定セミナーor座談会(月1回)
◎メンバー限定懇親会(月1回)
◎クラスメンバーおもてなし旅行企画?(年1回)
10月からの
プラチナ/ゴールド/レギュラー
各メンバーを人数限定で募集開始。
メールにてお問い合わせくださいませ。
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アナザーヒストリー主催
エッセンシャルクラス
お申込みは
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東京対面クラス
9/18(土)・25(土)
仙台対面クラス
9/19(日)・9/20(祝)
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【個別コーチングについて】
現在、メルマガ読者限定で承り中。
お気軽にお問合せ下さい。
<各種コーチング価格(円・税込)>
体験コーチング:22,000/90分
継続コーチング:33,000/30分
継続コーチング:55,000/60分
単発コーチング:66,000/90分
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住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
オープンエッセンシャルコーチング
(旧座談会)のスピンオフ企画として
菅原先生みたいな会、やってみようかな?笑