配信日時 2021/03/08 23:11

質疑応答のポイント~その1~

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こんにちは。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。



一旦
3/10を目途に進めている
とある案件のための提案書作成

ここのところ
連日連夜、夜中まで作ってる
って感じです。



ゼロ→イチは苦手領域
なんですーーー




得意な人が作ったら
ガガガがッって取り組んで
数時間で作れちゃうんだろうな。。



亀の歩みです苦笑


では
本日の本題です。



=====


講師やトレーナーとして

研修やセミナーをやると
必ず付いて回るのが


  質疑応答


だと思います。



”付いて回る”

っていうとあんまり
ポジティブな表現じゃ
ないかもしれませんね笑


質問が出るって
基本イイことですよーーー。


興味を持ってくれている
ってことですし

そのやり取りで
参加者全員の理解も深まるし。




とはいえ

前に立つ者として
こういう不安もあるんじゃないでしょうか?



 ◆答えられなかったらどうしよう・・
 ◆やり取りが長くなったら・・
 ◆時間通りに進めたいのに・・
 ◆変な質問が来たらヤダな・・
 ◆場の雰囲気が悪くなったら・・





まぁね

サンプル1を慕って
サンプル1だから参加してる場合とか

そもそも
ゆるーーーく進めてますからね
ってのを参加者さんがご了承してくれているとか


そういうのだったら
質問への対応も心配ないかもしれません。




一方で、企業研修だったり
オープンで募集した単発のセミナーだったり

そういうのだと
質疑応答スキルってのが
きっとかなり求められると思います。






実はね

アクティブ・コミュニケーションの
トレーナー養成講座の肝の1つは
どんな質疑応答でもできるようになること。



講座内では半日かけて
この辺りの考え方とスキルを身につけます。





なので、今回はサンプル1に
少しだけそのコツをお伝えしますね。





講師・トレーナーとしての技術
<質疑応答:その1>



まず大前提として

 質問が出てくる雰囲気づくり・場づくり
 安心安全な場、高い心理的安全性
 講師と参加者・参加者同士の信頼関係


 
これをどれだけ作り上げることが
できるかっていうのがポイントです。



逆に
質疑応答したくなかったら
↑の逆をすればいいかもね笑

ーーーーー
逆をすると
質疑応答は無くなるかもしれないけど
研修・セミナーの雰囲気自体は最悪になりそうだし
学びの吸収度合いはだだ下がりだね、きっとw
ーーーーー



で、
↑に挙げたような場づくりの
コツとしてお伝えしているのが

 ・グランドルール
 ・質問に対する意味づけ

なんです。





ちなみに
アクティブ・コミュニケーションでは
グランドルールとして

 ・1人ひとり違ってOK
 ・間違っている人は誰もいない
  (正解・不正解はない) etc


というものを掲げています。



 「だからね、
  あなたが疑問に思ったなら
  ぜひ聞いてね」

とつなげられるわけです。



そして
質問に対する意味づけとは

 「あなたの質問が
  参加者全員に貢献するよ」

 「質問してくれると
  全員の理解が深まるよ」

というやつ。

 ×質問→理解できなかった人がするもの

 ○質問→参加者の理解を深めるもの


って意味づけをして、
参加者さんに何回か伝えます。



だし、
実際に質問をしてくれたら
この観点でまとめて次に進む
ということをしています。



ということで


 講師・トレーナーとしての技術
 <質疑応答:その1>

     ↓ 

 質問が出てくる雰囲気づくり・場づくり
 安心安全な場、高い心理的安全性
 講師と参加者・参加者同士の信頼関係

     ↓

 グランドルール
 質問に対する意味づけ




って感じですねー。



サンプル1
いかがでしょう?


当たり前すぎて
ちょっと拍子抜け
しちゃいましたかね苦笑



とはいえ

コレがベースにあるからこそ
質疑応答がを通して
良いことが起きる

って思っています☆




ではまた明日
メールしますね。



明日は

 講師・トレーナーとしての技術
 <質疑応答:その2>

として


  講師の5つの態度


っていうものを
お伝えしますね。


 
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。





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本当にありがとうございました。

ちょうど1年前、トレーナー養成講座第0期の
修了日だったみたいです。
全日程、対面だったなー。懐かしい。