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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1394
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
ドラゴンズの契約更改が
荒れに荒れてます苦笑
幹部側にそもそもの
コミュニケーションレベルが
だいぶイケてない感じに加え
相手を思いやる気持ちとか
一方でチームのビジョンとか
そういうのが
伝わってこなくて残念だな、と。
では
本日の本題です。
土日Ver.として
ごゆゆるりとどうぞ。
//////////
今週の冒頭からお伝えしている
GROW(s)モデル
サンプル1にとっては
いかがでしょうかね?
僕としては
木曜のタイトル間違えたり
金曜はWの話なのに
ーーーーー
O:WILL(意思)と
4W1H(いつどこで誰が何をどのように)
ーーーーー
って、「O」のままだったり
ちょいちょい
記述ミスが見受けられるものの
開封率を見ると
軒並み30%以上あるし
まぁなにより
サンプル1にとって
楽しんでいただけてたら
これ幸い、だなぁと。
さて、
そもそもですけどね
GROW(s)モデルに至った
元ネタをちゃんと伝えてなかったかも?
と思って
今日はその元ネタたちをご紹介。
さらっと読み流してもらえれば
うれしいですーーーー。
まず、
プロコーチ養成スクールでの
教えから。
現在
アナザーヒストリーの
エッセンシャルクラスでは
以下の2つのモデルについて
お伝えさせていただいています。
*****
GROWモデル
昔活躍していた
アレクサンダーっていうコーチが
実際に多くのクライアントに
関わってる記録を解析したら
この順で関わっていたという
共通項を発見した。
G:ゴール・目標
R:現状やリソース
O:選択肢
W:意思決定・4W1H
*****
WOOP
アメリカの心理学者
G・エッティンゲン博士により
発見された目標達成の法則の1つ。
W:願望(Wish)
O:狙えそうな結果(Outcome)
O:ありそうな障害(Obstacle)
P:計画(Plan)
*****
そして
アクティブ・コミュニケーションの
”聴く”編では以下のように体系化して
伝えさせていただいています。
*****
相手の問題解決能力を上げる関わりをする力
として3ステップに分けて
具体的に以下の流れで相手に関わります。
1:アクティブ・リレーション
積極的によい関係を築く
2:アクティブ・インタビュー
積極的に聴いて具体的にする
3:アクティブ・アクショニング
積極的に行動を決める
目的
↑
解決像
↑
課題/現状
↑
関係性
と
目的
↓
目標
↓
手段
↓
行動
↓
スモールアクション
↓
宣言・勇気づけ
↓
報告・振り返り
ーーー
本来はこれを1枚の絵にして
図解させてもらってます
ーーー
*****
今回
GROW(s)モデル
のまとめに至ったのは
この3つの考え方を
出来れば融合したいなぁと
ずっと思ってたのが
やっと形になった!
って感じなのです。
元ネタも尊重しつつ
よりシンプルに分かりやすく
あ、あと
覚えやすくってのも
大切なんだよなーと。
きっとね
イイ意味でのモヤモヤは
新しいものを生み出す種
だと思うんですよ。
ずーっと”問い”として
頭の片隅に置いておくと
いつの日か
芽を出し花開く感じ。
ーーーーー
今回は
1年ぐらいかかりましたけどねw
ーーーーー
サンプル1、
あなたの中にある
モヤモヤした問いは
どんなものでしょうか?
ぜひ大切にしてね。
ではまた
明日メールしますね。
これとは別に
またさらに
アクティブ・コミュニケーションの
テキストを
バージョンアップしそうですー。
(Ver.10.3 → Ver.11.0へ)
そういう意味では
いつまでたっても完成しないのかな笑
まぁそれでもいいか。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。