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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1389
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
とある生命保険会社さん向け
プレマネージャー研修。
約20回に分けて
年内中に200人に実施予定。
:
:
今日明日明後日
今週は3連続で実施っす。
独立して初かもなー
3日連続で同じ研修っての。
とはいえね、
コチラとして3日連続
同じ内容だとしても
参加してくれる人にとっては
大切な大切な初めての研修。
まぁ、だし
1度として全く同じ内容に
ならないわけですけどねー。
ということで
本日の本題です。
//////////
コーチングのみならず
人材育成の際にも活用される
GROWモデル
というものがあります。
G:GOAL(目標)
R:REALITY(現状)
O:OPTIONS(選択肢)
W:WILL(意思)
言い表せていない部分があり
それを何とか補えないかなぁと
大げさじゃなく1年以上考えてて・・
昨日やっと思いついたのが
GROW(s)
という考え方です!!!
今日は
G
について。
:
:
=====
GROWで言い表せないことの1つ目
《解決像》
人は悩みや課題や問題があるときに
いきなり制約のない未来は描きづらい。
まずはそれが解決した姿を描くことが
それをステップにして未来を描くことに
繋がるって思っています。
=====
これを言い表すために
Gを少しアレンジしましたよ↓
G:
Big GOAL
Small GOAL
アクティブ・コミュニケーションでは
未来像
解決像
と分けて
プロセスを体系化しております。
いきなり未来を聴くんじゃなくて
この解決像を一度経ることが
僕はめちゃくちゃ大切だと思ってて
ただのGだと
その部分を言い表せないんですよねー。
ということで
未来像→Big GOAL
解決像→Small GOAL
Gに2つの意味を
持たせてみました。
ーーーーー
この部分は
前々から宮越に伝えてました。
「解決したとして
さらにその先どうなったらいいですか?」
これを
「本当はどうなったらいいですか(解決像)?」
「そうなったとしてさらにその先
本当にどうなったら最高ですか(未来像)?」
と2つに分けましょうって。
ーーーーー
Gを
Small GOALと
Big GOALに分けて
ステップを踏んで
分けて聴くことで
クライアントとしては
負荷なく、イメージしやすく
解決像も未来像も描けるわけです。
Big GOALを描くために
Small GOALに触れましょう。
コレはきっと
コーチのためでもあるし
クライアントのためでもある。
そう確信しています。
ではまた
明日メールしますね。
まぁ僕自身が
「なーーーんの制約もなかったら
どうなりたいですか?」
って聞かれても
「いや、制約もあるし
そもそもまずは●●について
話を聴いてほしいんだけど」
って思ってたからなぁ、
コーチなりたての頃の
クライアント体験として笑
それを解消したくて
アクティブ・コミュニケーションでは
最初から解決像を経る
というコンセプトにしたんですー。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。