配信日時 2020/09/23 12:00

南極探検隊 隊長の言葉

サンプル1へ

《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.1328
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こんにちは。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。

ありがとうございます。


Facebookの投稿を見ていると
大人気みたいですねー。


サンプル1は
観ていますか?




 半 沢 直 樹 



まぁ僕は観ていませんが
見逃した人はどうやら
TVerで観られるらしいですよ。


よかったらどうぞ^^


では
本日の本題です↓



//////////

教育に携わっている方にも
たくさん読んでもらっているし

特にサンプル1が
”先生”という立場だとして

このメルマガを読んでくれているとしたら
たぶん”じゃない方”の先生だと思います。



第1次南極探検隊 副隊長兼越冬隊長の
西堀栄三郎さんの言葉です。





  従来の教育には
  『教』はあっても『育』がありません。




  『学』は教えることができるが、
  『術』は育てることによってのみ得られる






教育 という観点で
教えるが多くて育てるが少ない

これは何も学校に限ったことではなく
会社においてもそうかもしれません。



そして 学術 という言葉において
学問と技術という風に分けたとしたら

学問は教えられるけど
技術は育てるというスタンスだなぁと。




少なからず
コーチを育てコーチングを伝える身として

そして
研修講師という立場で伝える身として



改めて深く考えさせられました。







サンプル1が

教える立場だとして
育てる立場だとして


教 も 育 も
両方できていますでしょうか?





ではまた
明日メールしますね。



   従来の教育には
   「教」はあっても「育」がありません。


には続きがあります。



  育てるということは
  「成功」の味をしめさせ
  「失敗」に学ばせることです。


  育てるということは
  「調子に乗らせて」
  いやがうえにも意欲を高め、
  それによって能力を増大することです。





・・・表現が少々古めかしかったり
上から目線な部分がありますが


ヨコの関係で勇気づけするとしたら
こんな表現に代わるのでしょうか。




  育てるということは
  「成功」をともに喜び
  「失敗」という体験から学ぶことです。


  育てるということは
  「勇気づけして」
  やりたい!やれそう!という意欲を高め、
  それによって能力を引き出すことです。



サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



*****
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

言葉はさらに続きます。
 育てる心を支えるものは
 「君子危うきに近寄らず」
 ではなく
 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
 の哲学なのです。