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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1319
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
知らなかったです。
渋谷駅そば「本家しぶそば」閉店
ーーーーー
コロナが理由じゃなく
渋谷再開発のためだそうです
ーーーーー
最近、渋谷での対面セッションも
めっきり減ったので利用頻度が
激減していましたが・・
実は8月末の
トレーナー養成講座 東京1期の
最終日DAY6の朝に
なんとなく立ち寄ったんです。
行っといて良かったなぁ。。
あのシステムは渋谷のみ。
もう無くなっちゃうんだろうな。
では
本日の本題です↓
//////////
サンプル1の現状、
満足軸と変わりたい軸で
<第2象限> 現状 不満だから 変わりたい |
<第1象限> 現状 満足だけど 変わりたい |
<第3象限> 現状 不満だけど 変わりたくない |
<第4象限> 現状 満足だから 変わりたくない |
と表現されるとして
それぞれの象限で
どう対応するといいのか?
ってことを考えてみたいと思います。
今日はラスト。
第4象限。
<第4象限> 現状 満足だから 変わりたくない |
もし
サンプル1が
この領域にいるなぁと思ったら
良いですよね!
満足してるんだから
このままでいいって話ですから笑
なので
特に何もせず
そのまま邁進してください♪
以上!!!!
ではまた
明日もメールしますね。
:
:
って終わるのもなんだし
実際に「何もしなくていい」って
ならないので、その話を。
最初に行っておくと
現状維持 = 衰退
だということです。
500年続く和菓子の老舗
”虎屋”の17代当主 黒川氏は
こう言っています。
=====
一般に、味は不変だと思われがちです。
老舗の場合は特に、
「昔から変わらない」
「ずっと守られてきた味」
という評価を受けます。
召し上がる皆さんからすると
味が変わらないことが
ひとつの価値でもあります。
しかし実際には味というものは、
時代によって変わるものだと思います。
私は社員にも「味は変えていい」
と言っています。
味は不変ではないのです。
=====
500年続く伝統の味は
その時その時で変わっているのです。
まぁ当たり前ですよね。
500年前の味覚と今の味覚は違うし
材料や気温だって変わってきてるし。
別の京都の和菓子屋さんも
=====
何百年前の創業当時の、
庶民の味覚と現代人の味覚が
同じはずがありません。
時代とともに変わっていく
人の味覚に合わせて
試行錯誤しながら
改良しているからこそ、
先代からの暖簾を、
守ってくることができたんです
=====
って言っています。
つまり
サンプル1が
第4象限にいるなぁと思ったら
やった方がいいことは
時代や状況に合わせて
変化していくこと
だということです。
じゃあ、どういう基準で
変えるところは変えて
変えないことは変えないのか。
そのアイデアの1つが
・自分が大事にしている価値観
・10年後20年後に叶えたい未来像
だったり
・10年後20年後に叶えたい未来像の
自分からのメッセージや提言
だったりする訳です。
時代や環境や条件が変わろうとも
ココだけは変わらないという軸を持ち
この領域にいようとも
常に周りに合わせて変化して
常に自分の軸を意識しながら
進んでいけると
いいんじゃないでしょうか?
これまた、ご参考までに
ではまた
明日もメールしますね。
ちなみに・・
=====
《100年続く企業数》
1位 日本 33076社 全体の41.3%
(2位はアメリカで19497社)
ーーーーー
《200年続く企業数》
1位 日本 1340社 全体の65.0%
(2位はアメリカで239社)
ーーーーー
出典:日経BPコンサルティング・周年事業ラボ
=====
変化し続けてきたからこそ
変わらず続いているのかも。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。