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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1314
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
本日このあと14時より
アクティブコミュニケーション®
トレーナー認定試験が行われます。
着々と認定トレーナーが
増えてくれていてうれしい限りです。
20人の修了者は
各自のペースで取り組んでくれて
それもそれでホント嬉しいなぁと。
では
本日の本題です↓
//////////
サンプル1の現状、
満足軸と変わりたい軸で
<第2象限> 現状 不満だから 変わりたい |
<第1象限> 現状 満足だけど 変わりたい |
<第3象限> 現状 不満だけど 変わりたくない |
<第4象限> 現状 満足だから 変わりたくない |
と表現されるとして
それぞれの象限で
どう対応するといいのか?
ってことを考えてみたいと思います。
考える前に
いくつか感想をいただきましたので
そのシェアをさせていただきます。
<第2象限> 現状 不満だから 変わりたい |
もし
サンプル1が
この領域にいるなぁと思ったら
どうすると良さそうか?
今日は端的に。
この領域だとしたら
現状
特にどんな時に不満を感じるか
特定する
↓
それの何が不満か
それの何が嫌なのか
できるだけ明らかにする
↓
どうやるかは脇に置いて
それがどうなったらいいのか
解決したことが分かる
象徴的な場面をイメージする
↓
解決したイメージができたら
じゃあそうなったとして
さらにその先どうしたいのか?
に踏み込んでいく
だってさ、悩みがあるんだもん。
それをいったん解決したくなるよね。
いいんですよ。僕もそう思います。
ただ、すぐに取り掛かるんじゃなくて
いったん解決したその先を
ぜひ思い描いてほしいわけです。
まぁね、
変な言い方かもしれませんが
サンプル1は
その悩み課題を解決するために
生まれてきたわけじゃないし
ましてや最終ゴールでもない。
いまはその状況にいるから
ちょっと先が見えづらいかもしれないけど
一旦その課題をクリアしたとして
じゃあその先はどこ行こう?
って考えられるんじゃないかなー。。
目の前にあればあるほど
大きければ大きいほど
解決したらどうなるかを
具体的にイメージすることが
とっても重要だと思います。
サンプル1の
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた
明日もメールしますね。
僕のイメージで言うと
10階建てのビルにいて
もし3階にいる状態だとしたら
3階からの窓越しの景色しか
見えないわけですよ。
そんな状態から
「今日今ここから
どこにでも行けるとしたら
どこに行きたい?」
って聞いても
3階の窓から見える範囲しか
刺激がないわけですからねー。
(たまたま見えた)
あの山に行きたいかな?
ぐらいしか出てこない。
ところがね、
一旦屋上まで上がって
「改めて今日今ここから
どこにでも行けるとしたら
どこ行きたい?」
って聞かれたら
屋上からだったらあの山も山も見えるし
海だって森だって公園だって街だって
いろんなものが見えるから
だったらあの海に浮かぶあの島に
行ってみたいなーー!って
出てきやすくなる。
そんなイメージなんですよね。
伝わるかなー。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。