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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1306
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
中日・大野が5試合連続完投
そして2試合連続完封勝利でした!
次回は巨人・菅野との投げ合いかー。
純粋に、観に行きたいなぁ。。
では
本日の本題です↓
//////////
アドラー心理学の中でも
もっとも独創的でもっとも重要な
考え方の1つに
勇 気 づ け
という考え方があります。
Wikiのアドラー心理学の項目内でも
勇気づけは取り上げられていまして
どう定義されているかというと
こんな風に書かれています。
=====
その人が、
その人の日常生活における困難を解決するよう
援助することを勇気づけという。
したがって、
勇気づけることの目的は、
相手が自分の日常生活の困難を
解決すべく行動するようになることであって、
相手の気分をよくするということではない。
=====
アドラー心理学で有名な先生の1人
岸見先生の本では
=====
困難は克服できない障害ではなく
それに立ち向かい征服する課題です。
(略)
自分には課題を達成できる能力があるという
自信を持つように援助することができれば
勇気づけができた、ということが言えます。
=====
岩井先生の本では
=====
定義
相手が困難を自らの力で
克服する活力を与える
=====
となっています。
アドラー心理学ではよく
勇気→困難を切り拓く力
勇気づけ→困難を切り拓く力が
沸いてくる援助・関わり
と言われているようです。
どうやらね
人生には「困難」というものがあり
それを「自ら切り拓く」には
何かその源泉が必要だ
という考え方みたいです。
:
:
アクティブコミュニケーションでも
勇気づけというものを
とっても重要視しています。
ただ、上記の定義だと
ちょっと堅苦しいなぁというか
分かりにくいなぁというか
困難がある前提になるので
こう言い換えています。
=====
1mmでも1%でも1°でも
「よし!やってみよう!!」
と思える度合いが高まる関わり
=====
ほんの少しでもいいから
関わった相手が
よし!やってみよう!!と思える
それが全部”勇気づけ”だと
思っています。
:
:
思っていました。
今までは。
どういうことかと言うと・・
それだと片輪分しか
言い表せてないなぁと
最近思い始めたのです。
その
もう一方の車輪ってのは?
もう一方の車輪については
明日お伝えします。
よし!やってみよう!!
と同じくらい大切なこと。
サンプル1
良かったらちょっとだけでも
考えてみてくださいませ。
ではまた
明日もメールしますね。
特に
トレーナー修了メンバー
ぜひ考えてみてね!!
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。