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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1304
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
8月、最終日。
今年もあと4か月ですね!
・・・って言われても
僕はまだピンとこない苦笑
サンプル1は
いかがでしょうか?
では
本日の本題です↓
//////////
点数化(スケーリング)というのを
30分のコーチングでは
かなり活用させてもらっています。
例えばね
悩み課題→解決像
→さらにその先の最高の未来
→それが達成できたその先の未来
って順番に話を聞かせてもらい、
その先の未来を一緒に描いたうえで
「本当に最高の未来だなぁって
いうのが10点満点だとして
これは何点ぐらいですか?」
と訊くと、この描いているものが
どれくらい最高かが分かります。
(クライアントも僕も)
10点じゃなかったら
10点になるには何がどうなるといいか?だし
10点だとしたら
12点とかにするにはどうするといいか?って
聴けるからね。
ーーーーー
他にも
楽しさ・学校行きたくない度合い
痛み・自分でやれそう度合い・・
なんでもスケーリング(点数化)
することで相手の人がそのことを
どう主観的に捉えているかが
分かりますよーーー
ーーーーー
そして
現状に立ち戻ってもらい
「あの未来が10点だとしたら
今は何点ですかねー?」
って質問させてもらいます。
『うーーーーん』
ってなってたとしたら
時短のために
「まぁ0点じゃないですし
かといって7点とか8点って
わけでもないですもんねー」
って投げかけてみると
『2点』とか『4.5点』とか
何かしら点数をつけてくれます。
ーーーーー
基本、沈黙は待ちますよ。
けど、
この状況での『うーーーーん』は
ちょっと頭で考えてる感じがするので
投げかけることで直感的に回答を
してもらうという狙いがあります。
ーーーーー
:
:
これがノーマルモード。
実はね
この前クライアントさんに
こういうことを言われました。
『現状、これはこれで
いい状態なので8点ですかねー』
まぁ、僕の聴き方も
良くなかったんでしょうね。
すごい先の理想の未来を10点だとして
現状はどれくらいその要素があるかな?
ということが聞きたかったのですが
この時のクライアントさんは
時間軸としてつなげることはせずに
純粋に(現状は10点満点中何点か?)
という捉え方をして答えてくれたわけです。
サンプル1、
もしこういう状況になったら
どう関わりますか?
『いや、そういうことじゃなくて・・』
って言いたくなるかもしれませんけど
それはあんまりオススメしませんよー。
基本的には YESで受け止める です。
だからね
「あっ!いいですねーー!
現状8点なんですね」
って感じで、僕は受け答えました。
そして
「じゃあ、その8点の中身・・」
って聴いちゃうと、、、
今度は話が脇道に逸れていきます。
あ、この場合はね。
だって、この流れで知りたいのは
あの理想の未来に対して
現在は何点ぐらいなのか?
だし、もっと言うと
それも手段で
そっか、あの未来に対して
現状でも少しは近づいているし
まずは1点あげるために
〇〇をしたら良さそうだ!
って話がしたいわけです。
ということで
「あっ!いいですねーー!
現状8点なんですね」
の後に
どうかかわると良さそうか?
もし興味があれば
サンプル1、少し考えてみてくださいませ^^
サンプル1が
そんなに興味がないようでしたら・・
(なんだろうなーー)ぐらいで
今日のメールは終了ってことで笑
その時、僕はどうかかわったか
っていうのは明日お伝えしますねー。
ココまで、長くなっちゃったから。
ではまた
明日もメールしますね。
理想のあの未来の姿が10点だとして
現状はどれくらいかな?ってのが
つながってイメージできつつ
点数化されるってのが目的ですー。
・・・小難しく書いたけど
あの未来がマラソンのゴールだとしたら
今は何km地点まで来てるか?ってのが
知りたいわけですーー。
まぁこのまま聞いてもいいけど、ね。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。