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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1300
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんばんは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
1300号です!
ーーーーー
と思って確認してみたら・・
昨日が1300号だったみたい苦笑
今日は1301号でしたw
ーーーーー
まぁいずれにしても
よくここまで続けられたなぁと。
サンプル1が
読んでくれるから続けられます。
ありがとうございます!
では
本日の本題です↓
//////////
サンプル1にとって
興味ないとしたら
まったく興味のない話かと。
昨日の続き。
なんだったかというと
コーチングセッションで
相手が車の運転席にいて
タイムライン的に
未来に移動してもらいたいときに
どんなアイデアがあるか?
っていうマニアックな
内容でした笑
昨日書いたのは
・今座っている位置を中心に
お尻半個分だけ右とか前とかに
移動してもらう
・助手席と運転席で
どちらかが現在で
どちらかが未来かを決めて
移動してもらう
・後部座席に移ってもらい
その場所で動ける範囲で
移動してもらう
ってやつでしたけど
この前新しい関わり方をしたので
もしサンプル1が
興味あればこの↓も読んでみてください。
:
:
30分っていう
限られた時間ではありましたが
セッション始まって
現状を詳しく聞いたあと
こういう確認を
させていただいたんです。
あきなり(以下あ)
「ところで、いま車の中ですよね」
クライアント(以下ク)
「はい、そうです」
あ
「ちなみに、外出られそうですか?」
ク
「はい、大丈夫ですよ」
あ
「ありがとうございます。
そして、外はどんな場所でしょう?
歩けたりしますか?」
ク
「はい、歩けますし
ベンチとかもありますよ」
あ
「そうなんですね、
ありがとうございます」
:
:
ここまで確認した後
こうお願いしました。
あ
「では、扉を開けて外に出て
運転席の扉を背にして
立ってもらってよいでしょうか」
ク
「車降りるんですね
わかりました」
一旦外に出てもらって
さっき運転席で話してもらったことが
すっかり解決した姿を
その場で語ってもらいました。
で、解決像を具体的にイメージした後に
僕はさらにこんなお願いをしたんです↓
あ
「じゃあ、その位置から右に90度
向いてもらって・・・はいそうです、
そして車の後ろまで来たら
車を背にして立ってくださいませ」
ク
「はい、、、こうです、、かね」
あ
「はい、そうです
ありがとうございます」
:
で、この位置で
解決像のその先の
本当に叶えたい未来の話を
聞かせてもらいました。
そして
あ
「では、、、
クルッと180度振り返って
もらいまして・・」
ク
「こうですかね」
あ
「はい、そうです」
その位置から
運転席に座っている
2020年の自分を見てもらって・・
という流れにしたんです。
:
:
今までありがたいことに
ホントに多くの人に
関わらせてもらっています。
そして
特に最近の30分セッションは
ほぼほぼ同じ型で進められています。
ただ、相手の方の
その人その場所その状況を
最大限活用したいと思っているので
”いまだに初めての進め方”というのが
生まれてくるんです。
だって
毎度毎度相手の方は
違ってきますからね。
車の外のうしろから
運転席に自分がいると思って
見てもらったり
セッションを続けたりしたのは
コーチ体験としては初でした。
乗っかってくれて、よかった笑
ーーーーー
まぁNGなら
別の進め方でやれば
いいだけですけど
ーーー
とはいえ
だからこそNGを言われない
ってためにも最初のうちから
信頼関係を高め続けることが
ポイントだなぁと。。。
ーーー
ーーーーー
コーチである我々が
突拍子もないことや
自由な発想をするからこそ
クライアントにも
そういった部分の刺激が
注入されるわけですからね。
何かの参考になればうれしいです^^
ではまた
明日もメールしますね。
今までで
一番周りを活用したかも?
っていうセッションの1つは
羽田空港出発ロビー
だったなぁ笑
エスカレーターの先が
未来の理想の自分がいる位置
とか、やったもんな笑
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。