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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1297
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
8月もあと1週間で終わりです。
もうすぐ9月・・早いものです。
今日から学校再開のところも
多いみたいですね。
いつもと違う2020年。
この先も見えないからこそ
自分がどうしたいのかが
ますます大事になるなぁと。
では
本日の本題です↓
//////////
デンマークの認知学者
ラスムッセンという人の
SRKモデルについて。
S:Skill
スキルベース
R:Rule
ルールベース
K:Knowledge
ナレッジベース
人間の行動パターンは
↑の3つに分けられる
という考え方です。
今日はそのうち
R:Rule
ルールベース
についてご説明しますね。
ルールベースというのは
規則を基に行動することです。
自分の中にある
「こういう時にはこうする」
と決めたことを
自分自身で確認しながら
行動することができる
というものです。
先にお伝えした
ナレッジベースが
「知ってる」状態だとしたら
このルールベースは
「できる」状態かなぁと。
例を挙げると・・
=====
未来や目標や行動に関する
アイデアを訊くときは
その質問のあとに
「例えばでいいですよ」
と付け加えると
相手は答えやすいよねー
だから必ずそうしよう
で、
答えてくれたら
全面的に受け止めて
「もう少し詳しく教えて」
って訊こうと事前に決めて
実際にそうやる
=====
ってイメージです。
一方で
↑のようにやろうと決めても
今までのクセで長々と質問しちゃたり
分かった気になって次に行っちゃったり
そういうことが起こるのは
SRKモデルのS(スキルベース)で
反射的に処理しちゃってたり
今までの習慣として
別のR(ルールベース)が
発動するからだなぁと。
だからこそ
よいR(ルールベース)を
意図的に増やすことに加え
よくないR(ルールベース)に
気づいて意図的に更新していく
ということが
成長するポイントだなぁと。
今日はここまで。
サンプル1、いかがでしょう?
まだまだ僕も詳しく知らないままで
書かせてもらってるので別の観点や
疑問点があれば教えてください。
ではまた
明日もメールしますね。
今後
知らない→知ってる→出来る→やっている
じゃなくて
ノーベース→ナレッジベース→ルールベース→スキルベース
を土台で説明しようかな。
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とはいえ
言いづらいしイメージしづらいからなぁ
カタカナばっかだと。。
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サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。